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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年05月09日

今日のコラム


☆ 5月9日 アイスクリームの日
お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います ☆

5月9日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

衆知を集める経営

 会社の経営はやはり衆知によらなければいけません。何といっても、全員が経営に思いをいたさなければ、決してその会社はうまくいかないと思うのです。社長かいかに鋭い、卓抜な手腕、力量を持っていたとしても、多くの人の意見を聞かずして、自分ひとりだけの裁断で事を決することは、会社の経営を過つもとだと思います。世間一般では非常にすぐれた一人の人かワンマンで経営すれば、事がうまくいくということをよく言いますか、社長一人で事を遂行することはできませんし、たとえできても、それは失敗に終わるだろうと思います。やはり全員の総意によっていかになすべきかを考えねばならないと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年5月8日東京新聞TOKYOWeb

▼かつての江戸っ子の気性を説明するのに今の季節にぴったりの文句がある<江戸っ子は皐月(さつき)の鯉(こい)の吹き流し 口先ばかりで腸(はらわた)はなし>▼口は悪いが、腹の中には何もない。良い印象の一方、この文句には江戸っ子の粘りのなさという弱点も含んでいる。江戸っ子は諦めが早すぎるというのである。古今亭志ん朝さんが「大工調べ」のマクラで語っていた

▼諦める。嫌な言葉と思う人もいるだろうが、劇作家の北村想さんの中学時代の校長先生は「人生で大切なのは諦めるということだ」と教えたという

▼人は鳥のように飛びたくて工夫を重ねたが、全部失敗した。「そこで人間は諦めたのだ。そうしてこそ飛行機というものが発明された」

▼努力はもちろん大切だが、この道からは頂上へ行けぬと判断し、すっぱりと諦める。その上で、別の道を追い求める。それは創意工夫であり、悪いことでは決してない

▼東大野球部の連敗記録。選手は気の毒だが、「新しい野球」が誕生する契機と期待する。絶対的な体格差。他大学と同じことをしても勝てぬ。諦めて、別の「野球」を探すしかない。日本野球の発祥地、東大の英知で世界初の新戦術を編み出すべきだ。大リーグでは当たり前になった、統計分析に基づく選手起用方法の「セイバーメトリクス」は資金のない弱小球団のおかげで広まった。カネによる競争を諦めた結果である。


昨日のカープ

カープVメール

8日神宮球場、カープ13―7ヤクルト、勝ち投手大瀬良4勝1敗、本塁打丸6号、エルドレッド11号、松山4号 詳しくは中国新聞朝刊で

☆ 今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆
  

Posted by kazu at 05:53Comments(0)