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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年07月31日

今日のコラム

☆ 今日は7月31日(金) 蓄音機(ちくおんき)の日 ☆

☆ 蓄音機(ちくおんき)とは、音を記録する機械の事です。
 1877(明治10)年のこの日、エジソンが蓄音機の特許を取得しました。
 彼が最初に発明した蓄音機は「TIN FOIL(ティン・フォイル)」といわれ、スズ泊を巻き付けた円筒状のものに録音・再生する仕組みでした。
 次に登場したのが、モーターで作動するろう管式のレコードです。

そして、蓄音器が日本で初めて発売されたのは1910年になってから。「ニッポノホン」という名の蓄音器で、軍艦行進曲のレコードがセットでついてきていたそうですよ。 ☆

☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
30日神宮球場、カープ5―4ヤクルト、勝ち投手ヒース1勝4敗4S、セーブ中崎5敗14S、本塁打菊池7号、グスマン1号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 7月31日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

自分自身への説得

説得というものは、他人に対するものばかりとは限らない。自分自身に対して説得することが必要な場合もある。自分の心を励まし、勇気をふるい起こさねばならない場合もあろうし、また自分の心を抑えて、辛抱しなければならない場合もあろう。そうした際には、自分自身への説得が必要になってくるわけである。

私がこれまで自分自身への説得をいろいろしてきた中で、いまでも大切ではないかと思うことの一つは、自分は運が強いと自分に言い聞かせることである。ほんとうは強いか弱いかわからない。しかし、自分自身を説得して、強いと信じさせるのである。そういうことが、私は非常に大事ではないかと思う。 ☆


☆ 【コラム】筆洗

2015年7月30日 東京新聞TOKYOWeb

▼<夏の空には何かがある、いぢらしく思はせる何かがある、焦げて図太い向日葵(ひまわり)が田舎の駅には咲いてゐる>。中原中也の「夏の日の歌」。向日葵の季節である

▼夏の青空と向日葵の織りなす光景に不吉な影を見る人は少ないか。健康、喜び、陽気。その花が連想させるイメージはまぶしいほどに明るい。<ひまわりの黄は、寛容な色彩。その色彩の輪のなかに、自然だけが何とない喜びをただよわせている>。林芙美子の「放浪記」だが、向日葵の陽気さは、色の中でも飛びきり明度の高い、黄色のおかげなのだろう

▼黄色には滑稽さもある。バナナの皮が黄色でなければ、それで滑って転ぶ紳士の様子もさほどには笑えなかったかもしれぬ。「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」。カレーライス。子どもの帽子。黄色に悪意を感じることができぬ

▼その黄色は災いの色だった。長崎原爆資料館が一九四五年に投下された原子爆弾「ファットマン」の模型を黄色に塗り直した。以前は爆弾のイメージで深い緑色で塗っていたが、実物は黄色だった

▼「ファットマン」が黄色だった理由は、視認性が高く、上空から追いやすいためだった。狙い通りに落ちたか。冷酷の黄色である

▼黄色い「爆弾」。歴史を知らなければ、無邪気な玩具を思わせる。塗り直したのは正しい。向日葵の黄色と原爆。結び付かぬイメージが戦争の恐怖を際立たせる。☆



☆今朝はくもり空で、モヤがかかっていますが、太陽が顔を出しています。
今日も暑くなり高温注意情報だそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
蝉の大合唱も始まりました。

昨日も蒸し暑かったです。夜も熱帯夜で寝づらいです。

今日で団地内のラジオ体操も終わりです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆

  

Posted by kazu at 06:12Comments(0)

2015年07月30日

今日のコラム

☆ 今日は7月30日(木)  梅干の日 ☆

☆和歌山県みなべ町の東農園が制定。

「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せ。
梅干は「難が去る」「その日の難のがれ」として、古くは常備薬の代わりとして持ち歩いていたそう。これは、梅干に含まれるクエン酸が疲労回復をもたらすことから来ています。
また、梅干には抗菌・防腐作用や唾液分泌の促進作用があり、痛みかけた食品や水による食中毒を防ぐものとして利用されてきました。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 7月30日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

声をかけるサービス

商売をしている限り、いつの時代でもサービスは大事ですが、中でも特に故障や不満のないときのサービスということが大事です。だんだん暑くなってきて、扇風機がそろそろ要るようになる。そんなとき、ちょっと立ち寄って「去年の扇風機の調子はどうですか」と声をかける。

また「お納めした品物の具合はどうでしょう」と聞いてみる。いわば“声のサービス”です。これは全くの奉仕で、それですぐどうこうというものではないでしょうが、ご需要家にしてみたらどんなに嬉しく、また頼りに思われることでしょう。そういうところに、商売をする者の真の喜びを感じ、尊さというものを自覚しなければならないと思うのです。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月29日 東京新聞TOKYOWeb

▼女性の野球ファンは珍しくないが、かつてはルールさえ怪しいという女性が大勢いらっしゃった

▼作家の吉村昭さんが「家内と野球」というエッセーで、同じ作家の津村節子さんの珍妙な野球観について書いている。ある人がテレビ観戦中に「長嶋は、よく打つなあ」と言った。津村さんは「それなら長嶋という人に続けて打たせればいいじゃないですか」と言ったそうだ

▼捕手についての「名言」もある。「捕手は敵のチームなのね。守っている選手の中で一人だけ反対方向に向いていますもの」

▼無論、敵ではないが、これは捕手の難しさをうまく説明しているかもしれぬ。一人だけ反対方向とは一人だけ味方を包み込むように向き合っている。遊ぶ子らを束ね、見守る親の構図である。絶えず、気を配り、危険に目を光らせる。痛みも伴う守備位置である

▼その記録は捕手だからこそ、大きな意味があろう。中日の監督兼選手の谷繁元信捕手(44)が昨夜の試合で最多出場試合(三千十八試合)の日本記録を達成した。二十七年のキャリアはおそらく気苦労と痛みの積み重ねであろう。快挙である

▼「大リーグへの最短の道は捕手になること」。かつて、米タイガースで活躍したレイ・ヘイワース捕手の言葉である。無論、「捕手なら誰でも」ではなく、良い捕手を見つけるのは難しく、慢性的に不足しているという意味である。


☆ 今朝は薄曇りですが、暑いです。風もないです。蝉の大合唱です。
今日も暑くなります。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

昨日も蒸し暑かったです。外に出る気力がありません。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。


  

Posted by kazu at 06:12Comments(0)

2015年07月29日

今日のコラム

☆ 今日は7月29日(水)  アマチュア無線の日 ☆

☆ アマチュア無線の健全な発達と、アマチュア無線に関する科学知識の普及向上を図ることを目的として、1973年(昭和48年)に日本アマチュア無線連盟が制定した日。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆

☆ 昨日のカープVメール
28日神宮球場、カープ11―2ヤクルト、勝ち投手黒田7勝4敗、本塁打梵6号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 7月29日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

力の限度にあった仕事を

二、三人の人を使っての個人企業の経営者としては立派に成績を上げたけれども、十人、二十人と人が増えてはもうやっていけないという人もあろう。このことは、ひとり経営者についてだけでなく、部とか課の責任者、さらには一人ひとりの社員が仕事と取り組む上での心構えといった点で大事な教訓を含んでいると思う。

それは、お互いが自分の能力を知り、その上に立って自己の適性というか、力の限度にあった仕事をしていかねばならないということである。自分の能力を常に検討し、適性にあった仕事をしていってこそ、自分自身にとってその働きが有効に生かされ大きな喜びとなるし、ひいては会社や世の中にも貢献することができると思うのである。☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月28日 東京新聞TOKYOWeb

▼サスペンス映画の「神様」と呼ばれた、アルフレド・ヒチコック監督が監督論について、こんな名言を残している。「監督は神様である」。続きがある。「ただし、記録映画においては、神様こそが監督である」

▼事実を記録するドキュメンタリー映画で決定的な場面を撮影するには、神様の意思という名の「偶然性」に頼らねばならない

▼この伝でいけば、神様に恵まれる確率が増えている時代か。カメラ付きの携帯電話の普及によって大抵の方がカメラやビデオを持って歩いている。何かあれば、決定的な場面を映像として記録できる

▼東京都調布市内の住宅街に小型飛行機が墜落した事故。この様子を偶然撮影していた方が大勢いらっしゃるようだ。空港近くのサッカー場の上を低空で、飛んでいく機体。墜落後、燃え盛る住宅。生々しい映像を通じ、われわれは何が起きたのかを知ることができる。こうした映像が原因解明につながる可能性もあるだろう

▼書きたいのは別の神様のことである。現場では近所の方々が搭乗していた男性を担ぎ出し、避難させた上、シャワーの水で冷やしたそうだ。爆発の危険も迫る状況である。危険を顧みず、その人たちは、手を差し出した

▼愚かな空想だが、差し出されたのが、カメラではなく、心ある手で本当に良かった。こんな場面に現れてほしいのは記録映画の神様ではなかろう。 ☆


☆ 今朝はくもり空ですが、暑くなりそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
蝉の大合唱が始まりました。ラジオが、聴きにくいです。

昨日も暑かった。蒸し暑かったです。風も少なかったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆

  

Posted by kazu at 06:22Comments(0)

2015年07月28日

今日のコラム

☆ 今日は7月28日(火) なにわの日 ☆

☆「な(7)に(2)わ(8)」(難波・浪速)の語呂合わせ。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 7月28日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

降格は公の心で

部長が適任でない場合どうするかということは、非常に大事な問題である。日本の会社では、とり替えるということはむずかしいことである。だが、それはやらなくてはならない。

やりにくいことをやらなければ物事は成り立たない。断固としてやる勇気を持たなくてはいけない。

そういうときに、一つ勇気を出す方法がある。それは、会社は個人のものではない、公のものである。だから個人の情において忍びなくても、公のためには替えなければならない、と考える。

実際はそう理屈通りにはいかないが、そのような解釈を強く持つか持たないかによって、それが適切にできるかできないかという差が出てくるのではないだろうか。  ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月27日 東京新聞TOKYOWeb

▼作家の小川洋子さんが少年野球について、書いていらっしゃる。小学校高学年だった息子さんの試合を観戦した

▼負けた上にある選手が胸に死球を受け退場した。<「あなたも、デッドボールには十分気をつけてね」私は息子に言った。「いや、ボールには、向かっていかなくちゃいけないんだ。逃げてたら打てないんだよ。ママ」と、息子は答えた>

▼高校野球の地方大会が大詰めである。ゆかりのない高校同士の試合なら応援するのは、負けている高校という人が日本人の大半とは言い過ぎか。それでも試合後、よくがんばったなと声を掛けたくなるのはどうしても負けた高校の方である

▼全国大会は今年で百年になる。百年分の勝利があれば、百年分の敗北がある。地方大会の一回戦で敗れた選手。甲子園には出場したが、栄冠には手が届かなかった選手。百年で若者たちが流した涙の総量はどれぐらいになるのだろう。応援の生徒や家族まで含めれば、途方もなかろう

▼高校野球の百年とは、かなわなかった夢の百年でもある。そして、それを糧にあるいはバネにして、若者が大人になっていく成長の歴史でもあろう

▼昨日の地方大会で負けた選手が帰宅した夕暮れ時を想像する。家族はどんな言葉を掛けたか。そして、やっぱり、たくましくなった少年たちは、親をびっくりさせるほどに、大人びたことを言ったのだろう。 ☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなりそうです。高温注意情報が出ています。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今朝も早くから蝉の大合唱が始まりました。ラジオも良く聴こえません。

昨日も暑かった、しかも、蒸し暑かったです。今日も同じようです。
外に出る気力がありません。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

Posted by kazu at 06:09Comments(0)

2015年07月27日

今日のコラム

☆ 今日は7月27日(月) スイカの日 ☆

☆ スイカは夏の果物を代表する「横綱」であり、スイカの縞模様を綱に見立て、七(な)2(ツー)七(な)で「夏の綱」とよむ語呂合せから。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
26日マツダスタジアム、カープ5―0巨人、勝ち投手ジョンソン8勝4敗、本塁打梵5号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 7月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

人間の幸せのための政治

私たちが決して忘れてならない大事なことは、政治は結局、お互い人間の幸せを高めるためにある、ということです。過去においては多くの人びとが政治によって苦しめられ、お互いの血を血で洗うということもありました。

しかし、そうした好ましくない姿は、政治の本来の姿ではない。政治は本来、お互い人間のそれぞれの活動をスムーズに進めることができるようにするものです。それらの調整調和をはかり、共同生活の向上をはかって、一人ひとりの幸せを生み高めることをその使命としているのです。

この“政治は本来、人間の幸せのためにある”ということを、私たちはまず正しく認識しあう必要があると思います。  ☆


☆ 【コラム】筆洗

2015年7月26日 東京新聞TOKYOWeb

▼長髪、花柄のシャツ、裾の広がったジーンズ。一九七〇年代前半、富士ゼロックスの入社試験には今の基準でいえば、やや採用をためらわれる格好をした若者が大勢やってきたそうだ

▼理由がある。同社の企業広告「モーレツからビューティフルへ」(七〇年)への憧れや共感のためである

▼広告を担当したフリープロデューサーの藤岡和賀夫(わかお)さんが亡くなった。八十七歳。「広告は社会や人びとに仕えなければならない」。広告に対する独自の考え方を体現したのが、この「モーレツからビューティフルへ」だった

▼当時は時代の曲がり角である。経済的価値を追い求め、モーレツに働き続けてきた高度成長期の日本人に向かって、もっと人間的で「ビューティフル」な生き方をしようよと広告でささやいた

▼今、見ても挑戦的な内容である。若い男(加藤和彦さん)が銀座の町を歩いている。手に持つのは、「ビューティフル」のプラカードと小さな花。それだけである。「ビューティフル、解放。ビューティフル、尊厳。ビューティフル、人間性…」とナレーションが続く

▼四十五年後の現在。モーレツという感じではない。されど、経済的価値や効率よりも人間性の美しさや優しさが大切にされる時代とも思えぬ。あの広告が古びない理由は「ビューティフル」に今なお手が届かぬせいだろう。せめて小さな花を持ち続けたい。☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなりそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。蝉も合唱が始まりました。

昨日も暑かった、36度 外には出なかったです。
子供達は元気に遊んでいました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆

  

Posted by kazu at 05:50Comments(0)

2015年07月26日

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ

☆ KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00放送! ☆

◆ 7月27日(月)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

おしごと体験「まーぶハローワーク」について
NPO法人 暮らしづくりネットワーク北芝
松村幸裕子さん
あっちこっちほっかほか便り

夏休みを思い切り楽しむイベント
宇治にお化けが大集合!
宇治歴史夜噺?あをろしきお化け街道?

@おどろく.Com
おきらく京都案内
とびっきりの京都案内 ◆

◆ 7月28日(火)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

地域自然エネルギーを生み出す サツマイモ栽培について
こなんイモ・夢づくり協議会 会長 溝口弘さん
あっちこっちほっかほか便り

夏休みを思い切り楽しむイベント
チャンバラ合戦?戦 IKUSA?
森の広場を攻略せよ!

@おどろく.Com
朝のみそひともじ
歌人 林和清さん ◆

◆ 7月29日(水)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

人々の交流場所「IIJIMA Edu.Station」について
「IIJIMA Edu.Station」をご夫婦で開設された 飯島史朗さん
あっちこっちほっかほか便り

夏休みを思い切り楽しむイベント
サマーフェスタ箕面公園2015
?火と水と光の祭典?

@おどろく.Com
ゆうネット ◆

◆ 7月30日(木)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

夏休みに「本の帯」を書いてみませんか?
大阪読書推進会
あっちこっちほっかほか便り

夏休みを思い切り楽しむイベント
天王寺動物園
ナイトZOO

@おどろく.Com
そうだ、本屋さん行こう!
ふたば書房 社長 洞本昌哉さん ◆

◆ 7月31日(金)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

8月7日はレッドノーズデー、あなたも参加しませんか?
日本クリニクラウン協会
あっちこっちほっかほか便り

夏休みを思い切り楽しむイベント
高台寺
百鬼夜行3Dプロジェクションマッピング

@おどろく.Com
薫のとっておきおしえましょう ◆

☆ 今週も聴いています。 ☆


  

Posted by kazu at 18:42Comments(0)

2015年07月26日

今日のコラム

☆ 今日は7月26日(日) ポツダム宣言記念日 ☆

☆ 1945年(昭和20年)のこの日、アメリカ・イギリス・中国の三ヶ国の首脳の名のもとに、日本に無条件降伏を迫る「ポツダム宣言」が発表されたことに由来する。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 7月26日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

経営にも素直な心が

成功する経営者と失敗する経営者の間にある大きな違いは、私心にとらわれず、公の心でどの程度ものを見ることができるか、ということにあると思います。

私心つまり私的欲望によって経営を行なう経営者は必ず失敗します。私的欲望に打ち勝つ経営者であってこそ、事業に隆々たる繁栄、発展をもたらすことができると思うのです。
私の欲望にとらわれず、公の欲望を優先させるということは、言葉をかえれば、素直な心になるということです。私心にとらわれず、素直な心で物事を見ることができるようにみずからを常に顧み、戒めることが大切だと思います。☆


☆【コラム】 筆洗

2015年7月25日 東京新聞TOKYOWeb

▼十五歳で渡米して、名門ハーバード大学を十九歳で飛び級で卒業した鶴見俊輔さんは日米開戦を受け、帰国の途に就いた。日本の敗戦を確信していたが、「負けるときに、負ける側にいたい」と考えてのことだったという

▼米国に残るという選択肢もあった。そうすれば少なくとも自分の手を汚さずに済むだろうし、反戦の立場を保つこともできる。しかし、あえて帰国の道を選んだ

▼鶴見さんは、海軍の軍属として南方の戦地に送られた。そこで彼をさいなんだのは、「殺される側ではなく、殺す側になるかもしれぬ」という恐怖だった。実際、同僚の軍属は拿捕(だほ)した民間人の毒殺を命じられて、実行していたのだ

▼殺人を命じられたら服毒自殺しようと心に決めていたが、本当にそうできたのか。あのとき自分に「敵を殺せ」という命令が下ったなら、恐怖のあまり命令に従っていたのではないか

▼そういう問いを戦後も手放すことなく抱え続けた鶴見さんが最後に目指した理想とは、「私は人を殺した。人を殺すのは悪い」と、一気に言い切れるようになることだったという。自ら「殺す側」に身を置いたからこそ、「人を殺すのは悪い」とどんな恐怖にも屈せず言えるようにならなくてはならないのだと

▼それが、哲学を唱えるのではなく、哲学を生きた人・鶴見俊輔さんが、戦後七十年の日本に言いのこしたことだろう。 ☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。今日も暑くなるそうです。高温注意情報も出ています。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今朝も早くから蝉の大合唱が始まりました。

昨日も暑かった、外にでるのは止めました。暑いのは苦手です。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆

  

Posted by kazu at 06:06Comments(0)

2015年07月25日

今日のコラム

☆ 今日は7月25日(土)  かき氷の日(夏氷の日) ☆

☆ 夏氷とはかき氷のこと。7月25日の7.2.5でナツゴの語呂合せと、1933年(昭和8年)のこの日に、日本最高気温の40.8度が山形市で記録されたことから、かき氷を食べるのにふさわしい日として日本かき氷協会が制定した日。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 7月25日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

三回ダメを押す

新しい仕事をするときはよほど注意をしなければいけない。その仕事を進めていくとき、上長の人に承諾を得ても、実行するに当たっては、三回ダメを押したい。

一度だけ「よろしいか」「ああよかろう」と承認されても、それで事足れりとしてはいけない。そしてあとでうまくいかなかったときに、「あのときに上長のあなたが承諾したからやったのだ」というようなことを言うのは、言う方が間違っていると考えるべきだと思う。

一度判を押してもらったらもうそれで事足れりというような考えでは、真に過ちのない、生きた仕事はできるものではないと思うのである。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月24日 東京新聞TOKYOWeb

▼一九四八年に三十六歳で逝った画家・松本竣介(しゅんすけ)は、戦争が終わってからも、戦闘帽を被(かぶ)り続けたという

▼暗い時代の象徴のような帽子をなぜ脱がぬのか。画家は、こう言ったそうだ。「戦争が終わったからといって、何もかも捨て去るのは嫌だね」(中野淳(じゅん)著『青い絵具(えのぐ)の匂い-松本竣介と私』)

▼藤田嗣治(つぐはる)ら画壇の大御所たちが戦意高揚のために絵筆を執り、軍部が「言うことをきかない画家には、配給を禁止する」と迫った時代に、松本は「今、沈黙する事は賢い、けれど今たゞ沈黙する事が凡(すべ)てに於(おい)て正しい、のではないと信じる」との一文を公にした

▼そうして一九四二年に発表した代表作「立てる像」で、灰色の街に一人すっくと立つ自画像を描いた。あらゆるものが国家と戦争の論理によって立つ時代にも、自分自身の足で立とうとした、そういう人だからこそ戦後も、衣を替えるように考え方をあらためる風潮には与(くみ)しなかったのだろう

▼名古屋市美術館では今、松本ら十四人の画家の戦前、戦中と戦後の足跡をたどる『画家たちと戦争』展が開かれている。「戦後が終わりかねない状況だからこそ、『戦争の時代を生きぬくこと』とはどういうことか、考える機会になれば」との願いが込められた展覧会だ

▼そこに並ぶ絵は、「あなたならば、あの時代をどう生きえたのか?」と、静かに問い掛けてくることだろう。☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。蝉の大合唱が始まりました。今日も暑くなるそうです、
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

暑いと外に出るのが嫌になりますね。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆


  

Posted by kazu at 06:11Comments(0)

2015年07月24日

今日のコラム

☆ 今日は7月24日(金) 土用丑の日 ☆

☆ 土用とは、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の約18日前からの期間のことで、現在では一般的に立秋前の盛夏の頃を差すのが一般的。

鰻の蒲焼きで知られる土用丑の日。夏の土用の期間の丑の日に精の付く食べ物を食べる風習がある。土用丑の日と鰻が今のように密接に結びついたのは、平賀源内が鰻屋のために書いた客寄せの言葉からと言われる。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 7月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

利害を超える

ある日、私のところに「自分の会社でつくる製品の販売を引き受けてもらえないか」という話を持ってこられた人がいた。私はいろいろとその人の話を聞いてみて、この人はえらい人だなと思った。

普通であれば、自分にできるだけ有利になるよう交渉する。それがいわば当たり前である。ところが、その人は「すベてをまかせる」という、自分の利害を超越した態度をとられた。私はその態度に感激し、心を打たれた。

われわれはともすれば自分の利害を中心にものを考える。これは当然の姿かもしれない。しかしそれだけに、それを超越したような姿に対しては、心を動かされる。これもまた人間としての一つの姿ではないか。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月23日 東京新聞TOKYOWeb

▼宇宙飛行士にとって、成功とは何だろうか。三たび宇宙へ行ったカナダ人のクリス・ハドフィールドさんは『宇宙飛行士が教える地球の歩き方』で、宇宙に行くことだけが宇宙飛行士の成功ではない、と書いている

▼<成功とは、発射台に行き着くのかどうかもわからない、先の見えない長い旅のあいだずっと、自分の仕事に満足していられることだ>と

▼宇宙飛行士はありとあらゆる事態を想定し、延々と訓練を続ける。中には「不測事態のシミュレーション」と呼ばれる訓練もあるという。自分が宇宙で命を落とした時、周囲がどう対処すべきかを検討するのだ▼そこまで徹底した訓練を重ねても、宇宙に行けるとは限らない。国際的な巨大プロジェクトである以上、本人が力を尽くしても、どうにもならぬ条件が多すぎるのだ。それでもなお、ぶれずに訓練を続ける姿勢を持ちうること自体が成功なのだと、ハドフィールドさんは説く

▼そういう意味では、きょう宇宙に飛び立つ油井亀美也(ゆいきみや)さん(45)は、既に成功した宇宙飛行士なのだろう。本来は五月下旬に飛び立つ予定だったが、補給船の事故の影響で延期されてしまった。その時、油井さんはツイッターにこう書いた

▼<今月末に宇宙へいく準備は全て整っていましたが、更に訓練をする機会を頂けました!>。そう思うまでに、どれほどの時間を費やしたのであろう。


☆ 今朝は、太陽が眩しいです。暑くなりそうです、高温注意情報です。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今朝も、蝉の合唱が始まりました。

昨日は、午前中はすごい雨が時々降っていましたが、午後からは止みましたら、
蝉の合唱が始まりました。

イオンモールで京都府警察音楽隊のコンサートを聞いてきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

Posted by kazu at 05:58Comments(0)

2015年07月23日

今日のコラム

☆ 今日は7月23日(木)  文月ふみの日 ☆

☆ 旧郵政省(現在の日本郵政グループ)は1979(昭和54)年、「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさ」を知ってもらうことを目的として、毎月23日を「ふみの日」と制定した。「ふ(2)み(3)」の語呂合わせだ。また7月は和風月名で「文月」(ふみづき)」と呼ばれることから、7月23日は、特別に「文月ふみの日」として、記念切手が発行されるなど、特に様々なイベントが行なわれている。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 7月23日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

末座の人の声を聞く

みなさんが長という立場に立って会議をする場合、一番若輩と言われるような人からも意見が出るということが非常に大切だと思います。そしてそのためには、意見が出るような空気というか雰囲気をつくっているかどうかがまず問題になります。だから末座に座っている人でも、遠慮なく発言できるような空気をつくることが、長たるものの心得だと思うのです。

そして、末座に座っている人から意見が出たなら、葬ってしまうようなことをせず、喜んでそれを聞く素直さ、雅量というものを持つことが非常に大事だと思います。それを持っていないと、そのグループなり会社はうまくいかなくなってしまうでしょう。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月22日 東京新聞TOKYOWeb

▼古代ギリシャの天文学者、メトンにはこんな逸話が残っている。戦争への出征を命じられそうになったメトンは一計を案じて、心の病にかかったふりをした。なんとしても見破られまいと、思い切った手を打った。自分の家に火を放った。兵役は免れたが、大切な家を全焼させた。大切な家を失った

▼目先の利益に心を奪われ、人を欺き、その結果、本当の幸福を見失う。人の愚かな歴史が途切れることはないのか。東芝の利益水増し問題である

▼歴代の三社長がもうかっていると見せ掛けようとあさましい会計処理に関与した。号令は「チャレンジ」という収益目標の名で上から下へ伝わり、下は会計の数字をいじることでこれに応えようとした。会社全体が見栄(みえ)を張るという毒薬を飲んだ

▼部下が上司には逆らいにくい事情は日本人の会社員なら誰にでも思い当たるところがあろう。同情さえするし、下の苦しみも分かるが、上の愚かな判断を遮断する安全装置が一つもなかったか

▼<光る 光る東芝 回る 回る東芝>。企業ソングの「光る東芝の歌」。高度成長期に育った子どもは歌える。歌を通じて、東芝製品に親しみを持った

▼光っている。回っている。ただ、光っているのは信用、信頼という看板が燃え上がる炎の光。回っているのはその煙。国民に長く愛された東芝というブランドがメトンの家のように燃えている。 ☆


☆ 今朝はくもり空ですが、予報は雨です。夜中にのたくさん降りました。

昨日は、一日雨で、蒸し暑かったです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今日は、大暑 (二十四節気の一つ 旧暦六月中気)だそうです。

今日も蒸し暑いです。今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆

  

Posted by kazu at 06:22Comments(0)