京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年04月30日

今日のコラム

☆ 今日は4月30日(木) 図書館記念日

 1950(昭和25)年4月30日年のこの日に図書館法が公布されたことにちなんで、日本図書館協会が制定し、1972(昭和47)年より実施しています。
 この日に続く5月を「図書館振興の月」として各地の図書館でさまざまな催しが行われています。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆ 昨日のカープ カープVメール来ました。
29日マツダスタジアム、カープ9―2DeNA、勝ち投手前田健2勝2敗、本塁打梵1号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 4月30日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

困難から力が生まれる

人間というものは恵まれた順境が続けば、どうしても知らず識らずのうちにそれに馴れて、安易になりやすい。昔から“治にいて乱を忘れず”ということが言われ、それはきわめて大切な心構えであるけれども、そういうことがほんとうに百パーセントできる人はおそらくいない。やはりどんな立派な人でも無事泰平な状態が続けば、つい安易になる。安心感が生じ、進歩がとまってしまう。

それが、困難に出会い、逆境に陥ると、そこで目覚める。気持ちを引き締めて事に当たる。そこから、順調なときに出なかったような知恵が湧き、考えつかなかったことを考えつく。画期的な進歩、革新もはじめて生まれてくる。


☆【コラム】筆洗

2015年4月29日 東京新聞TOKYOWeb

▼作家の山口瞳さんはそそっかしいところがあったそうだ。こんな逸話がある。友人だった映画監督の妻に会うと、監督と離婚した前の妻の名で長い間呼んでいた。さすがに何回目かの時に監督が「いいかげんにしてください」と怒ったそうだ

▼前妻の名で呼ぶほどの失態は避けたいが、名前の勘違い、あるいは結婚記念日や子どもの誕生日を忘れ、家人に叱責(しっせき)される経験はどなたにもあろう。されど、この日をその土地のひとびとがどう感じるかを忘れたとすれば、無神経、薄情のそしりは避けられないだろう

▼二十八日は沖縄にとって悲しみの日である。一九五二年のこの日、サンフランシスコ講和条約の発効によって日本本土から切り離された。日本時間のその日、日米の外務・防衛閣僚会合は、沖縄に反対論が強い米軍普天間飛行場の辺野古移設の方針をあらためて強調した。同じ日には日米首脳会談も用意された。沖縄には日程に対する批判が出ているそうだが、無理もない

▼戦後の日米関係を決定づけた講和条約発効を意識しての日程に違いない。政府は辺野古への移設は沖縄のためというのだろうが、この日程に、政府内で沖縄の感情を考える議論がなかったのか。思いやりに欠けるという以前に政治判断として愚かで悲しい

▼政府は沖縄を説得したいのか、怒らせたいのか。「いいかげんにして」ではいい足りない。


☆ 今朝も太陽が眩しいです。
昨日は、イオンモール高の原に、人気アニメ「妖怪ウォッチ」の曲の振り付けを担当した振付師、ラッキィ池田さんが来られて妖怪体操をされました。小さい子ども達が一緒に踊っていました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


  

Posted by kazu at 06:48Comments(0)

2015年04月29日

今日のコラム

☆ 今日は4月29日(水) 昭和の日(Showa Day)

"激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす"国民の祝日。

1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後、それまでの天皇誕生日である4月29日を「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として「緑の日」とすることとなった。しかし、実際に制定された法律では、昭和天皇を偲ぶという趣旨は盛り込まれなかった。このため、「昭和の日」に改称する法律案が超党派の国会議員により提出され、数度の廃案の後に2005年に成立、2007年より4月29日を「昭和の日」とし、みどりの日は5月4日となった。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月29日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

心を遊ばせない

指導者というものは、常に心を働かせていなくてはいけない。もちろん、それは四六時中仕事に専念しろということではない。それではとても体がもたない。だからときに休息したり、あるいはレジャーを楽しむこともあっていいと思う。ゴルフをするなり、温泉に行くのもそれなりに結構である。

しかし、そのように体は休息させたり、遊ばせたりしていても、心まで休ませ、遊ばせてはいけない。お湯のあふれる姿からも何かヒントを得るほどに、心は常に働いていなくてはならない。全く遊びに心を許してしまうような人は、厳しいようだが、指導者としては失格だと思う。


☆【コラム】筆洗

2015年4月28日 東京新聞TOKYOWeb

▼「あいつは三塁の上で生まれた」。米国政治の世界では、野球を比喩に使った表現がしばしば登場する。「三塁生まれ」も時折、耳にするが、初めて聞いた方は、混乱するかもしれない。「根っからの野球ファン」という意味ではない。政治家への痛烈な「悪口」である

▼裕福な家に生まれ、甘やかされて育った人間をいう。父親が大統領だったブッシュ前大統領もそう批判されていた

▼最初から三塁にいれば、得点を挙げるのはたやすい。「普通の人」は人生という試合で何とか一点を挙げようと打者席で緊張し、苦労しているのだが、三塁で生まれた人はそれが理解できぬ

▼イチロー選手が日米通算で1968得点を記録し、王貞治さんの日本記録を更新した。長打力では王さんに敵(かな)わぬイチロー選手だから、この記録は一層輝こう

▼得点のためには、何とか出塁しなければならない。相手を警戒し、自分の努力と、後続の助けによって進塁し、本塁へ戻ってやっと一点である。「三塁に生まれた」のではない
▼「三振はファシスト的だ。投げて打たせて捕らせるゴロこそが皆が参加する民主主義というものだ」。米野球映画の「さよならゲーム」のせりふだが、得点も自分の努力と誰かの協力の結果である。イチロー選手は「人に(本塁へ)かえしてもらった記録」と同僚への感謝を口にした。なるほど三塁生まれではない。


☆ 今朝は曇空ですが、気持ちのよい朝です。今日からGWのスタートですね。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


  

Posted by kazu at 07:54Comments(0)

2015年04月28日

今日のコラム

☆ 今日は4月28日(火) 象の日

1729(享保14)年、ベトナムから献上品として象が送られてきました。その頃の日本では象は大変に珍しく、国中あげての大騒ぎ!そして中御門天皇が自分も見たい!と言いだしたものだからもう大変。

当時は無位無官の一般人は天皇に会うことは許されず、なんと動物も例外ではなかったようで、その象にはわざわざ「広南従四位白象」という官位が与えられ、日本で一番"えらい"象はこうして誕生しました。

その後江戸に運ばれ、5月27日に将軍徳川吉宗の御覧に供されました。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月28日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

会社は道場

仕事というものは、やはり自分でそれに取り組んで、体得していかなければならないものだと思う。しかし自得していくには、そのための場所というか、道場とでもいうものが必要であろう。

ところが幸いなことにその道場はすでに与えられている。すなわち、自分の職場、自分の会社である。あとはその道場で進んで修行しよう、仕事を自得していこうという気になるかどうかということである。しかも会社という道場では、月謝を払うどころか、逆に給料までくれるのだから、こんな具合のよい話はない。

このような認識に立てば、仕事に取り組む姿も、謙虚に、しかも力強いものになるはずである。


☆【コラム】筆洗

2015年4月27日 東京新聞TOKYOWeb

▼ネパールの大地震の支援で国際緊急援助隊が二十六日、現地に向け出発した。消防士も加わっている。危険も伴う任務である。頭が下がる

▼消防士は子どもが憧れる職業の一つである。最近のある調査によると、警官、スポーツ選手、バス運転手、医者などとともに男の子がなりたいと思う職業の上位に入っていた

▼この職業も消防士と同じで「人の役に立つ」、少なくとも「役に立ちたい」と願っているはずの仕事なのだが、この手のランクの上位には入らない。政治家である

▼統一地方選が終わった。前後半戦を通じて深刻なのは議員の「なり手」が減っていることだ。大人も政治家にはなりたくないらしい

▼分からないでもない。これほど人に批判される商売もあるまい。国民意見が対立する時代にあって、すべての国民を納得させることは難しい。一つ判断すれば、世間の「半分」からは批判される。国政で与野党が逆転しても同じだろう。つまり、あらゆる政治家は絶えず誰かには嫌われている

▼政治家を擁護する気はない。そういう対立的な時代をこしらえたのは他ならぬ政治家であるが、その一方で世間の政治に対する無責任であまりにシニカルな風潮も気にならないわけではない。<あんたがやってよ、オレは文句だけ言うからさ>。結果、われわれの前に出現するのは、さらに無能な政治家でないことを切に祈る。


☆ 今朝も良い天気です。太陽が眩しいです。今日も暑くなるようです。水分補給をしましょう。昨日も暑かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



  

Posted by kazu at 06:48Comments(0)

2015年04月27日

今日のコラム

☆ 今日は4月27日(月)駅伝誕生の日

1917年(大正6年)のこの日、京都の三条大橋から、東京・上野不忍池までの508kmを3日間かけて走る、東海道五十三次駅伝競走が行われた。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆ 昨日のカープは残念でした。


☆ 4月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

賢人ばかりでは

世の中は賢人がそろっていれば万事うまくいく、というものでは決してありません。賢人は一人いれば、それで十分なんです。さらに準賢人が三人、準々賢人が四人ぐらい。そんな具合に人が集まれば上々でしょう。賢人ばかりですと、議論倒れで一向に仕事がはかどらないといったようなことになりがちです。

一つの実例をあげれば、ある会社で三人の立派な人物が、お互いに協力しあっていたはずなのにどうもうまくいかない。そこで一人を抜いてみた。すると残る二人の仲がピタッと合って非常にうまくいき、抜かれた人物も他の分野で成功した。そんなことがよくあるものなのです。


☆【コラム】筆洗

2015年4月26日 東京新聞TOKYOWeb

▼日本語には人間のように「さん」とか「ちゃん」の敬称が付く食べ物が結構ある。幼児向けにそう呼んでいたものが、一般化したのか。「おいもさん」や「おまめさん」。関西地方で有名なのは「飴(あめ)ちゃん」。大阪出身の友人によると「おばちゃん」はいつも「飴ちゃん」を携えており、子どもに勧めるという

▼これは東京で目撃した。クラシックの演奏会で客席の女性のせきが止まらない。経験があるが、止めようとしても止まらない。周囲の冷たい視線も気になる。自分のせきが演奏を台無しにしている。この緊張もせきを悪化させる

▼苦しむ女性に一つ置いた席の「おばちゃん」とは失礼だが、親しみを込めてそう呼びたくなるお方がバッグから「どうぞ」と何か差し出した。「飴ちゃん」だった

▼尼崎JR脱線事故から十年。納得できぬ理不尽な事故で家族を突然失った方の悲しみは十年経過しようと癒えるものではない

▼一方、時間の経過は家族を失った方と事故とは無関係の人間との間に壁のようなものを築く。「風化」の正体のようなもので、何年経過しようとその痛みを自分の痛みとして理解できる世間でありたい。「飴ちゃん」を勧めるとは他人の苦痛を共有し、和らげたいと願うことかもしれない

▼かの地で優しい敬称を付け、振る舞うのは温かい知恵か。「飴ちゃん」を口に入れた時、人はつかの間涙を忘れる。


☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなる予報です。水分補給をしましょう。

☆ 昨日は、イオン高の原に 漫才師のオール巨人が来られまいた。ミニライヴです。
新曲、「天国の手紙」と「通天閣も笑っているわ」です。初めて見ました、礼儀正し人のように見えました。☆

今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



  

Posted by kazu at 06:41Comments(0)

2015年04月26日

今日のコラム

☆ 今日は4月26日(日)よい風呂の日

 「4(よい)2(ふ)6(ろ)」の語呂合わせです。
熱め派、ぬるめ派と人によって大きく分かれるお風呂。昔の日本では元々蒸し風呂が主流だったためか、熱めのお風呂で汗だくになるまでつかる人が多かったようですが、近年では半身浴が流行し、ぬるめのお風呂に長時間つかるのが良いとされていますね。ヒートショックプロテインという、42度のお湯に10分間つかるという入浴法も最近注目されているので、自分にあった入浴方で心も体も健康になりましょう! ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月26日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

知識を活用する訓練

松下政経塾には、優秀な先生方に講師として来てもらうわけですが、普通の学校のような授業はやらない。まず塾生が質問をして、それを先生に答えてもらう形式をとる。質問するものがなかったら、先生は何も言ってくれないというようにしたいんです。

質問をするためには疑問を持たなければならない。疑問を持つに至るまでの勉強は自分でやらなければならないというわけです。

つまり、知識を与えるのではなく、持っている知識を活用する能力を育てていく訓練を重ねて、自分の考えを堂々と主張できるような人間になってもらいたいという願いを持っているのです。


☆【コラム】筆洗

2015年4月25日 東京新聞TOKYOWeb

▼<このごろのお若い方達は腕時計とにらめっくらのようで、始終機械のように動いておられるのを見ましても、あの当時の書生さん達のゆったりさかげんが思い出されるばかりです>

▼幕末の蘭学者・桂川甫周の娘・今泉みねが、『名ごりの夢』で活写したのは、福沢諭吉らの若き日の姿である。<まったく日のかんじょうも時のかんじょうもなく、人のものか我がものかの区別さえも超然として、頭にはただ書物あるばかり…>

▼書生に限らず当時の人々は悠然としたもので、来日した西欧人が「日本人の悠長さといったら呆(あき)れるくらいだ」と書き残しているのだが、今はその日本人が海外で「この国の人の悠長さは」と嘆いているのだから、面白い

▼ただ、<このごろのお若い方達>は、腕時計ではなくスマホとにらめっくら。きのう世界で一斉に発売された腕時計型端末のような機器が広まれば、何でもかんでもデータが記憶、管理され、<始終コンピューターのように動いておられる>ようになるのかもしれない

▼現代を代表するピアニストの伝記『マルタ・アルゲリッチ 子供と魔法』に、愉快な言葉がある。南米出身のアルゲリッチさんが、彼女の悠長さにいら立つスイス出身の指揮者に言ったひとことだ

▼「あなたたちスイス人は時計を持っているのよね。アルゼンチンの人間は、時計はなくても時間があるのよ!」



☆ 昨日のカープ。カープVメール来ました。 25日マツダスタジアム、カープ11―3阪神、勝ち投手黒田3勝1敗 詳しくは中国新聞朝刊で

☆ 今朝も良い天気です、朝から太陽が眩しいです。今日も暑くなりそうです。水分補強して出かけましょう。

今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



  

Posted by kazu at 06:26Comments(0)

2015年04月25日

今日のコラム

☆ 今日は4月25日(土)

1945年(昭和20年)のこの日、第二次世界大戦の勝利目前に連合国50カ国がサンフランシスコに集まり、国際連合憲章が採択されました。
 国連には、国連児童基金(UNICEF)や国連教育科学文化機関(UNESCO)など国際的なさまざまな機関があり、多種多様なボランティア活動が活発に行われています。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月25日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

福祉はみずからつくるもの

お互いの福祉を向上させていくことは好ましいことであり、基本的には大いに推進されていい。しかし問題は誰がそれを生み出すかである。

今日、一つの風潮として、国民は国がいろいろやってくれるだろうと思い、国は国民の税金を頼り、足りなければ増税したらいいという安易な考えがある。それぞれが何とかなるだろうと考えているわけである。

しかし、福祉を高めていくのに必要な資金は、みな国民が営々として働き生み出した税金にほかならない。つまり福祉を行なうのは形の上では国であっても、国民なのである。

そういう認識を深くし、福祉の向上のためにお互い何をすべきかを考えることがきわめて大事だと思う。


☆【コラム】筆洗

2015年4月24日 東京新聞TOKYOWeb

▼米国の威光に陰りが見え、中国は存在感を増すばかり。そういう時に、日本は過去の戦争をどう省み、アジアの国々と向き合うか。そんな荷を背負い、日本政府代表はインドネシアのバンドンでの会議に臨んだ

▼…というのは、六十年前の四月、第一回のアジア・アフリカ会議の話である。独立を回復したばかりの日本にとり、国際社会での立場を再び築く節目となる大切な会議であった(宮城大蔵著『バンドン会議と日本のアジア復帰』)

▼だが会議はもめにもめた。予定日には終わらず、延長された。焦点の一つは、集団的自衛権。東西対立で軍事ブロックが形成される中、集団的自衛権は大国が意を押し通すための「便利な道具」として使われるのではないか。そういう危機感があったのだ

▼だから激論の末にまとめ上げられた「平和十原則」にはわざわざ、集団的自衛権を大国の特定の利益に役立てるために使うことは控えるように-との一文が入れられた

▼この会議を受け、後に金沢市長も務めた反骨の政治家・岡良一氏は衆議院で、米国の軍事戦略になびく政権のありようを嘆きつつ、こう述べた。「(政府が抱く)自衛という卵が平和の鳩(はと)の卵ではなくして、猜疑(さいぎ)を象徴する蛇の卵であることを国民は憂えている」

▼六十周年記念のバンドン会議も閉幕した。来月いよいよ、安全保障法制をめぐる論戦が国会で始まる。


☆ 今朝も良い天気です。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



  

Posted by kazu at 06:16Comments(0)

2015年04月24日

今日のコラム

☆ 今日は4月24日(金)  日本ダービー記念日

1932年(昭和7年)に目黒競馬場で日本初のダービー(東京優駿競争)が開催された。

イギリスのダービーステイクスに傚って企画された。出走は19頭で、優勝したのは1番人気のワカタカだった。

ダービーは元々、第12代ダービー卿が始めた、ロンドン郊外で開催されるサラブレット3歳馬ナンバーワンを決めるレースの事で、イギリス競馬界最高の行事だった。後に、日本を始め世界各国でそれに傚った「ダービー」という名前を附けたレースが開催されるようになった。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

心が通った商売

商売というものは、形の上だけで見れば、品物を売って代金をいただくということですが、それでは自動販売機と変わりません。そこにやはり買っていただいてありがたい、という感謝の気持ち、お客さまが大事、といった気持ちを持つことが、商売本来のあり方だと思います。

よく昔の商人は「お客さまの家の方には足を向けて寝ない」というほどの感謝の気持ちで客に接したといいます。そうすると、そういうものがおのずと客にも伝わり、同じ品物でもあの店で買おうということになって、両者の心が通い、社会全体が潤いのあるものになってきます。私は商売にも“物心一如”ということがきわめて大切だと思うのです。


☆【コラム】筆洗

2015年4月23日 東京新聞TOKYOWeb

▼「偉そう」とか「人を見下している」などの意味で若い方が使う<上から目線>という表現がいつ頃から使われだしたか知らないが、ずいぶんと広まったものである

▼一九九〇年代にはなかったと記憶する。視線を意味する目線なる日本語はもともとはなかったそうで演劇、映画の専門用語というから、そちら方面から生まれたか

▼人間の「上から目線」には我慢もするが、無人機による「上から放射線」である。首相官邸の屋上に小型無人ヘリのドローンを落下させた人間がいる。ドローンから微量の放射性物質が検出されたという

▼人体には影響のないレベルとはいえ、原爆、原発事故の忌まわしい過去を背負わされた日本人の神経をとりわけ逆なでする不快な物質である

▼「無人機」というが、それを遠隔操作したのは紛れもなく人間である。「無人」どころか、人間、しかも曲がった人間の心の存在を意識させる行為である。その人間はどこかに身を潜め、無人機を飛ばし、世間が右往左往する様子をじっと見ている

▼事実解明を待たねばならぬが、「義賊」を気取って首相官邸を<上から目線>で見下したかったとすれば勘違いも甚だしい。国のトップに不満はある。それでも民主主義の手続きに沿って選ばれた首相の「居場所」をその物質で汚した行為が許せない。空の<上から目線>で見下されたのは日本国民である。


☆ 今朝も良い天気です、朝日が眩しいです。今日も26度の予報で暑くなりそうです。水分補強して熱中症に気をつけましょう。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 06:50Comments(0)

2015年04月23日

今日のコラム

☆今日は4月23日(木)地ビールの日

日本地ビール協会を中心とする「地ビールの日選考委員会」が1999年に制定、2000年から実施。日附は公募により選定されました。

1516年のこの日、バイエルン国王ウィルヘルム4世が発布した「ビール純粋令」により、水、ホップ、大麦・小麦の麦芽、酵母だけがビールの醸造に使用できることとなって、「ビールとは何か」が世界で初めて明確に定義されました。
また、この日はドイツの「ビールの日」にもなっている。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月23日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

目標を与える

指導者にとって必要なことは、目標を与えることである。指導者自身は特別な知識とか、技能は持っていなくてもよい。それは専門家を使えばいいのである。しかし目標を与えるのは指導者の仕事である。

それは他の誰がやってくれるものでもない。もちろん、その目標自体が適切なものでなければならないのは当然である。だからそのためには、指導者はそういう目標を生むような哲学、見識というものを日ごろから養わなくてはならない。

自分の哲学なり、体験に基づいて、その時どきに応じた適切な目標を次つぎに与える。指導者はそのことさえ的確にやれば、あとは寝ていてもいいほどである。


☆【コラム】筆洗

2015年4月22日 東京新聞TOKYOWeb

▼人間、この世を去る時、どんなことを考えるものなのか。著名人の死の間際の様子や最後の言葉を分析した山田風太郎さんの『人間臨終図巻』。九百三十二人の「最後」の中には自分もこのせりふでと空想する「名作」もたくさんある

▼百五年前の四月二十一日、七十四歳で亡くなった、米作家、マーク・トウェーンは次女に「じゃあまた、いずれあの世で会えるんだから」と言い残した。前向きな感じがする。家族への優しさもある

▼山田さんが「人間最後の言葉の中の最高傑作」と評したのが勝海舟である。ただ、<コレデオシマイ>とだけ言った。この世への未練も後悔も何もない。穏やかな顔が浮かぶ

▼この方は死を前に焦っていたか。スコットランドのネス湖の「恐竜ネッシー」と関係する人物である。湖面に長い首を出すネッシーの有名な写真を思い出す方もいるだろう。二十一日はその写真が英紙デーリー・メールに初掲載された日である。一九三四年のことだ
▼実は玩具を使ったトリックだった。撮影者に頼まれ偽ネッシーを制作した人物が九十歳で亡くなる直前の九三年に真実を告白した。約六十年の嘘(うそ)は冥土へ持って行くにはあまりにも重かったか

▼<コレデオシマイ>が最高傑作なのは言葉の良さではない。憂いなく、そう言える生き方をしたということであろう。言葉だけをまねてもそれは偽ネッシーである。


☆ 今朝は良い天気です、予報は25度になるようです。暑くなるみたいです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 07:08Comments(0)

2015年04月22日

今日のコラム

☆ 今日は4月22日(水)アースデー(地球の日)

アースデー世界協議会等が主催。

1970年のこの日、アメリカの市民運動指導者で、当時大学生だったデニス・ヘイズが提唱。

1970年から1990年までは10年に1度実施されていたが、1991年からは毎年開催されている。
地球全体の環境を守るために一人一人が行動を起こす日。1970年(昭和45年)にアメリカで始められたもので、環境保護庁設立のきっかけとなる。市民運動として大きな成果をあげたが、日本でもこれに共鳴する市民グループが「熱帯雨林の破壊など国際的な環境問題で重要な立場にある日本がもっと関心を持たねば」と、さまざまな環境問題をテーマにした催しを企画している。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

☆ 昨日のカープは残念でした。☆


☆ 4月22日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

自分の会社を信頼する

新しく会社に入られたみなさんにとって大事なことはいろいろあるでしょう。しかし、私は基本的に言ってまず一番大事なのは、みなさんが自分の会社を信頼するということではないかと思います。

みなさんの会社が、みなさんを迎えたのは、みなさんを信頼しているからです。またみなさんもその会社を信頼して入ったわけです。

だからみなさんは、自分は会社を信頼しているのだ、そしてよき社員になるのだ、そして会社を通じて、人間として社会奉仕をするのだと考える。そう考えていたなら、まず失敗することはないだろうと思います。


☆【コラム】筆洗

2015年4月21日 東京新聞TOKYOWeb

▼<犬が星見る>。健気(けなげ)な犬の顔が浮かぶが、もちろん分不相応な高望みを例えたことわざである

▼何も犬と限るまい。高度な科学技術を誇る人間様といえども、たとえば、天空の輝きをわが物にすることは分不相応とはいわぬが、大それた野心である。一茶の<名月をとってくれろと泣く子かな>を引用するまでもなく、月も星も見果てぬ夢、手が届かぬ存在としてしばしばたとえられる

▼その話を聞けば、泣いていた子は黙り、星を見つめる犬は喜びで駆け回るか。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日本で初めて月面着陸を目指す無人の小型探査機「SLIM」を二〇一八年度にも打ち上げる計画を進めているそうだ

▼月面への無人着陸は旧ソ連、米国、中国に後れを取ったではないかというなかれ。過去に例のないほど正確に目標地点に着陸する「ピンポイント着陸」に挑戦するという。誤差は百メートル単位に収めるというから驚く

▼開発費は百億から百五十億円といわれる。苦しい財政の中、そのお金があればと喉まで出かかるが、やめておく。未来への投資に違いない。懐の問題では割り切れない日本人の夢のかかる挑戦である

▼「月に手をのばせ。たとえ、届かなくても、その方がよほどまし」。読者のなじみは薄いかもしれないが、英ロックのジョー・ストラマー。月に限らない。手をのばさねば、何一つ触れられない。


☆ 今朝は良い天気です。昨日も一人で近くを散歩でおしまいです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 06:25Comments(0)

2015年04月21日

今日のコラム

☆ 今日は4月21日(火) 民放の日
日本民間放送連盟(民放連)が1968(昭和43)年に「放送広告の日」として制定。1993(平成5)年に「民放の日」に改称しました。 1951(昭和26)年のこの日、日本で初めて民放16社に放送の予備免許が与えられ、翌1952(昭和27)年のこの日に民放連が発足しました。

日本で一番最初に開始された民放は1953年8月28日、日本テレビだったそうです。当初からスポーツ中継はとても人気で、放送開始の翌日、8月29日には巨人・阪神戦が中継されたそうですよ。ちなみに紅白歌合戦もこの年からスタートしています。 ☆

☆ ハチ公像の除幕式

 JR渋谷駅前広場で前を見据えている忠犬ハチ公像。1934年4月21日、銅像の除幕式があった。このとき本物のハチ公は存命。式典に招待され、ほぼ等身大の自分の姿を不思議そうに眺めていたと言われている。銅像は44年3月、戦況悪化による金属供出により、溶かされて蒸気機関車の車輪にされてしまった。現在の像は48年8月に登場した2代目だ。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月21日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

しつける

日本人は、頭もよく、素質も決して劣っていない。だから、何がいいか悪いかぐらいは百も承知しているはずであるが、さてそれが行動になって表われたりすると、たちまち電車に乗るのに列を乱したり、公園や名所旧跡を汚したりしてしまう。

やはりこれはお互いに「しつけ」が足りないからではないかと思う。いくら頭で知っても、それが子どものときからしつけられていないと、いつまでたっても人間らしい振舞が自然に出てこない。つまりせっかくの知識も「しつけ」によって身についていないと、その人の身だしなみもよくならず、結局社会人として共に暮らすことができなくなってくるのである。


☆【コラム】筆洗

2015年4月20日 東京新聞TOKYOWeb

▼家庭訪問の季節だそうだ。小学生の娘さんがいる同僚に教えられた。そうか。新学年の始まった、この時期に行われるものだったか

▼最近の傾向では、玄関での立ち話でお開きになるという。お茶もお茶菓子も出さない。その方が先生も親もお互いに世話がないのだろう

▼家庭訪問のお茶菓子に苦労した時代もあったようだ。弘兼憲史さん(67)の代表作「課長島耕作」にこんな場面がある。貧しい家に育った女の子が家庭訪問を心配する

▼汚い家を先生に見られるのが恥ずかしい。お茶菓子だって用意できない。母親が安心しろと胸をたたく。「とびっきりおいしい手作りのおはぎをこしらえて出すから」。家庭訪問の当日、先生はおはぎに手を付けなかったが、後でいただくと持ち帰っていった

▼これで一件落着とならぬ。先生が帰った後、女の子は河原で遊んでいて土手の草むらにそのおはぎを発見する。先生が投げ捨てた。「母が作ったおはぎが悪いんじゃない。捨てた先生が悪いんじゃない。貧乏が悪いんだ」。女の子のせりふがいつまでも残る

▼いつの世にも人の事情が理解できない人がいる。理解しない人がいる。株価は上がる。されど格差は広がる。その一方で人生とうまく折り合えない人を思い、想像する力が強いかといえば、決してそうとは言えない時代である。心配性の小欄は先生への茶菓子無用にほっともする。


☆ 今朝は曇り空ですが、予報は晴れです。昨日は一日雨でした。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


  

Posted by kazu at 06:16Comments(0)