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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年08月06日

今日のコラム

☆ 今日は8月6日(木)  広島原爆の日, 広島平和記念日,広島原爆忌 ☆

☆ 1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」が、広島市上空で世界初の原子爆弾「リトルボーイ」を投下しました。熱戦と衝撃波によって市街は壊滅し、約14万人の死者を出しました。
 その後、原爆症等で亡くなった人を含めると、犠牲者は25万人以上にのぼります。
 この日、広島市では原爆慰霊祭で世界平和を祈念するアピールが宣言され、燈籠流しが行われます。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆



☆ 8月6日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

自分をほめる心境

私はいま、二十代の夏の日のことをなつかしく思い出します。日のあるうちいっぱい仕事をし、晩にはタライに湯を入れて行水をするのです。仕事を終えたあとの行水は非常にさわやかで、“自分ながらきょう一日よく働いたなあ”という満足感を味わったものです。
“自分ながらきょうはよくやった”といって自分をほめる、自分をいたわるという心境、そういうところに、私は何だか生きがいというものを感じていたように思うのです。

お互い毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい、そういう日を積み重ねたいものだと思います。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年8月5日 東京新聞TOKYOWeb

▼「終わりがすべての試金石」という警句があるが、エボラ出血熱とたたかう医療の現場で最も危険なのは、治療を終え、防護服を脱ぐ時なのだそうだ

▼頭から足まで全身を覆う宇宙服のごとき服を灼熱(しゃくねつ)の西アフリカで着れば、中は六〇度以上になる。一時間の治療を終えるころには疲れ切り、集中力は落ちる。瀕死(ひんし)の患者になすすべもないという無力感にもさいなまれる。そんな状態で服を脱ぐ

▼脱衣には厳密な手順が定められ、十分間ほどかけて慎重に進めるが、一つ間違いがあれば、服の表面に付着したウイルスが新たな宿主にたどり着くことになる。仕事の終わりに魔が潜んでいるのだ

▼世界保健機関(WHO)がエボラ熱流行の緊急事態宣言をして、一年。死者は一万一千人を超え、五百人近い医療従事者も犠牲になったという。彼らの文字通り命懸けの働きで流行は収まりつつある。ついにワクチンが開発されたとの朗報も届いた

▼だが自らも現地で治療にあたった医療支援団体「国境なき医師団日本」会長の加藤寛幸さん(49)は「報道されることもなくなり、もう終わったと思っている方も多いでしょうが、本当に感染者をゼロにするには、困難で気の遠くなるような仕事が待っているのです」と話す

▼エボラ流行の終わりが見えつつある今こそが、最も危険な時。猛暑の中、防護服を着てのたたかいは今も続いている。 ☆


☆ 今朝はくもり空です、蒸し暑いです。今日も暑くなりそうです。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今日は広島原爆の日です。学生時代は、全員登校日でした。8時15分に全員校庭に集合して一分間の黙祷しました。後は、各先生の原爆の話を聞かされて終わりです。
毎年、その時間には自然と黙祷します。


「カープ応援できる平和に感謝」

【8月6日原爆の日】新聞のテレビ欄を縦読みにすると、中国新聞による”あるメッセージ”が隠されていた。昨年の新聞です。2015.08.04 topics

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆

  

Posted by kazu at 07:02Comments(0)