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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年08月05日

今日のコラム

☆ 今日は8月5日(水)  タクシーの日 ☆

☆ 1912年(大正元年)この日、東京・有楽町五丁目一番地(数寄屋橋付近)に日本初のタクシー会社「タクシー自動車株式会社」が営業を開始したことを記念して、東京乗用旅客自動車協会が1984年(昭和59年)に制定した。当初はT型フォード6台での営業だった。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
☆4日マツダスタジアム、カープ6―5阪神、勝ち投手ヒース2勝4敗4S、セーブ中崎5敗16S、本塁打グスマン2号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 8月 5日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

政府を助ける心がまえ

政府は、国民の人気を得なければならないから、なかなか国民に対してイヤなことは言いにくい。だから、だれに対しても、助けましょう、助けましょうと言いがちである。

けれども、われわれは政府に頼りすぎてはならない。他をたのまずしてみずからの力で、自分でできる範囲のことを着実にやっていく。そういう気持なり態度というものが最も大切であると思う。

そして、政府に救済してもらうというよりも、むしろわれわれ国民の方から政府を助け、社会の進展に寄与していく。そういう心がまえをお互いに持つことが肝要ではないかと思うのである。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年8月4日 東京新聞TOKYOWeb

▼「飛ぶ教室」などのドイツ人作家ケストナーにこんな詩がある。「ぼくらはみな おなじ列車にこしかけ 時代をよこぎり 旅をしている」「ぼくらはみな おなじ列車で走っている そして どこまでか だれも知らない」

▼同じ時代を生きるとは、同じ列車に乗り合わせたようなものか。ただし同じ列車でも、いつ列車に乗ったかで、座席の「快適さ」は変わってくる。乗車時期、その人が生まれた時期で、戦争の時代に放り込まれることもあれば、平和を謳歌(おうか)できることもある。どうもこの列車は公平にはできていない

▼就職も同じである。来春卒業予定の大学生を対象にした企業の採用面接が一日、解禁になった。今年は企業側の採用意欲が高く、学生の売り手市場傾向という。幸いである

▼一方で数年前までの就職氷河期に重なった若者のことを思う。就職が人の一生を決定するとは断じて思わぬが、わずか数年の乗車時期の違いで、就職口という席の確保しやすさは天と地ほどの差がある

▼あまりの売り手市場で企業側が内定を出した学生に対して、それ以上の就職活動をやめるよう強引に迫るケースもあると聞く。勝手な話とはいえ、氷河期に比べれば、夢のようである

▼内定者はほっとしているか。されど、この列車の旅の価値は座席の心地良さではない。その価値は旅を終えた時にしか、分からぬものらしい。 ☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。今日も暑くなるそうです、高温注意情報も出ています。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

蝉の大合唱が始まりました。ラジオも良く聴こえません。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆

  

Posted by kazu at 06:05Comments(0)