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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年07月09日

今日のコラム

☆ 今日は7月9日(木) ラッセル・アインシュタイン宣言発表の日】☆

☆ 1955年(昭和30年)5年7月9日、イギリスの哲学者バートランド・ラッセル氏(1872-1970)がロンドンで記者会見を行い、核兵器の存在によって人類の存続がおびやかされている事実や、紛争解決のために平和的手段を選ぶ必要性を強く訴え、宣言文(Manifesto)を読み上げた。

 この宣言はラッセルが、物理学者アルベルト・アインシュタイン氏(1879-1955)と手紙をやり取りした後に起草したもので、「ラッセル・アインシュタイン宣言」と呼ばれている。宣言には両者の他に、ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹教授ら著名な世界的学者11人が名前を連ね、その後の平和運動に大きな影響を与えた。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 7月9日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

自己資金での経営

商店、会社というものは、本当は借金をせずして自己資金の範囲で経営しなければならないと思います。

と言っても、そうするにはそれだけのものを儲けなければならないわけですから、なかなか容易なことではありません。ただ高く売るのではお客様は買ってくださらない。原価を引き下げるとか、お客様にキメこまかいサービスをするということに成功するより仕方がありません。

それに成功するならばお客様に喜んでいただきつつ、自分も適正に儲け、そして経営の体質も改善されてくるでしょう。自己資金での経営に徹するという決心があれば、それは必ず可能だと思うのです。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月8日 東京新聞TOKYOWeb

▼「いつもと違うこと」があれば、子どもは「なぜ」と不思議がる。「なぜ」を知れば、子どもはいつまでも、その「違うこと」を覚えていてくれるはずである。その子どもが大人になった時、やはり自分の子どもにもその「なぜ」を語り継いでくれるかもしれぬ

▼「いつもと違う」試合を広島カープが八月六日に見せてくれる。無論、七十年前のその日、広島に原爆が投下され、大勢の方が亡くなった。その日の対タイガース戦で、広島の監督、コーチ、全選手が、同じ背番号「86」を身に着けて、試合に臨む

▼五年前のある調査結果がきっかけだったという。広島市内の小中学生に原爆投下の日時を尋ねたところ正確な回答は小学生で三割台、中学生でも五割台にとどまった。被爆地でこの数字であれば、全国の子どもたちはもっと八月六日を知るまい。背番号で教えたい

▼なるほど、憧れの選手たちが揃(そろ)って、「86」でプレーしていれば、子どもはその日付を胸に深く刻むはずである

▼8と6。足して、背番号「14」。若くして亡くなったカープのストッパー津田恒実投手を思い出すが、これはまた別の話である

▼さて子どもたちはその不思議な試合の光景を見て、きっと「なぜ」を連発する。なぜ「86」か。なぜ原爆が。なぜ戦争が。大人たちは答えを用意しておかねばなるまい。語り継いでいくとは、そういうことであろう。☆


☆ 今朝も雨です、一日雨の予報です。

昨日は雨で蒸し暑かったです。今日も蒸し暑いようです、水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。


  

Posted by kazu at 06:01Comments(0)