京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年07月15日

今日のコラム

☆ 今日は7月15日(水)  大阪港開港記念日 ☆

☆ 1868(慶応4)年のこの日、安治川の河口に外国船向けの開港場が設置された。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 7月15日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM) ☆

ありがたいお得意さん

お得意さんの中には、つくったものを持っていくと、「これはなかなか苦心してつくってある。よくできている」とこちらが嬉しくなるようなことを言って買ってくださる非常にいいお得意さんもあれば、逆に「こんなものはダメだ。値も高いし、できもよくない。よそのはもっといい」と持って帰れと言わんばかりのお得意さんもあります。

そのときにどちらがありがたいかということです。ほめて買ってくだされば、それが一番いいけれど、そんないいお得意さんばかりでもかえって具合が悪い。世の中を甘く見、勉強しないようになるからです。厳しいお得意さんも、またありがたいお得意さんと言えるでしょう。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年7月14日

▼「半七捕物帳」などの作家、岡本綺堂の道楽は玩具集めだったという。いくつになっても玩具店の前を黙って通り過ぎることができない。ざっと店内を見渡さなければ、気が済まなかった

▼玩具を見ると「何だか昔の友に出逢(であ)ったような心持(こころもち)」になったと綺堂は書いているが、どなたにも覚えはあろう。懐かしい玩具を見れば、幼き日の温かい空気さえよみがえるものだ

▼サンキュー、イワタサン-。ツイッター上に流れた「昔の友」への哀悼のつぶやきの数にこの方のこしらえた「玩具」が世界中でいかに愛されていたかをあらためて知る。携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」や家庭用ゲーム機「Wii」の開発を主導した任天堂社長の岩田聡さんが亡くなった。五十五歳という年齢を書くのがつらい

▼世界から慕われた理由は四十二歳の若さで任天堂社長になったサクセスストーリー以上に、ゲームや遊びに対する考え方への「共感」ではあるまいか

▼もうけたいよりも人を驚かせ、喜ばせたいと考える方だった。「名刺には社長と書いてありますが、頭の中ではゲーム開発者、心の中ではゲーマー(ゲームファン)です」。ファンだからファンの喜びが、子どもの驚きが理解できていた。そういうモノ作りだった

▼日本が世界に誇る「遊びの達人」。その死は夕暮れの空き地から「ビー玉名人」が消えたかのようでもある。☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなりそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

昨日も暑かったです。夕方の豪雨はすごかったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

Posted by kazu at 05:43Comments(0)