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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年07月13日

今日のコラム

☆ 今日は7月13日(月) 日本標準時制定記念日 ☆

☆ 1886(明治19)年、兵庫県明石市を通る東経135度の子午線を日本標準時と定め、全国の時間統一が決定。1888(明治21)年1月1日から実施された。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 7月13日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

世論を超える

一般に、指導者というものは世論というか多数の意見を大切にしなくてはいけない。世論に耳を傾けず、自分一個の判断で事を進めていけば、往々にして独断に陥り、過ちを犯すことになってしまう。

けれども、それはあくまで平常の場合のことである。非常の場合にはそれだけでは処し切れない面も出てくる。そういう場合には、指導者は世論を超えて、より高い知恵を生み出さなくてはいけない。

常は世論を大切にし、世論を尊重しつつも、非常の場合には、あえてそれに反しても、より正しいことを行なう。それができない指導者ではいけないと思う。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月12日 東京新聞TOKYOWeb

▼今から百年以上も前、ギリシャで七人の侍ならぬ、七人の政治家が立ち上がった。腐敗した政治を改め、国を再建する。そんな志を持った彼らは「日本人党」として知られるようになったという

▼村田奈々子さんの『物語 近現代ギリシャの歴史』(中公新書)によると、少人数で大改革に挑もうという姿を、小国ながら大国ロシアに勝利した日本に重ねての命名であったが、志は果たせなかった

▼公費を食い物にする利権構造や不透明な税制など悪弊を抱えたまま大恐慌を迎えると、経済は破綻し、労働者世帯の七割余が最低生活水準を下回る暮らしを強いられたという

▼そして今、ギリシャでは若者の失業率が五割に迫り、児童の四割が貧困にあえぐ。緊縮政策による医療費削減で乳幼児の死亡率も高まっているそうだから、財政危機は未来を陰らす人道危機になっているのだ

▼『21世紀の資本』のトマ・ピケティさんらは先日、ドイツのメルケル首相らに向けた書簡で「赦(ゆる)し」の大切さを訴えた。第二次大戦後にドイツなどの債務が軽減されたことが、欧州の経済復興と平和につながったはずだと

▼欧州連合のトゥスク大統領は、日曜日の首脳会議でギリシャ支援策で一致できなければ「私たちはそれまでとは異なった欧州で、目覚めることになる」と語った。あすの朝、かの地の人々はどんな欧州を見ることになるだろうか。


☆ 今朝も良い天気です、暑くなりそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。 
昨日は蒸し暑かったです。夜も、蒸し暑く寝苦しかったです。寝不足です。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆


  

Posted by kazu at 05:53Comments(0)