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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年08月20日

今日のコラム

☆ 8月20日 交通信号の日

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


8月20日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

心を通わす

 一人ひとりの努力が、部下の人にもまた上長の人にも知られるということは、何にもまして心嬉しいことだと思います。一つの成果をお互いに味わって、ともに喜び合うことができるということは、私は尊い姿だと思うのです。

 一つの会社の中でも、北海道にいる人の苦労が九州にいる人に伝わる。九州にいる人の苦労が北海道の人に伝わり、打てば響くような形において、全員が結ばれていくというように、お互いに心と心を通わしているような状態になっていなければならない。そうなれば願い通りの好ましい成果が上がり、社会のためにも大衆のためにもなる働きができるであろうと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年8月19日東京新聞TOKYOWeb

▼ジャン、ザン、ヨナタマ…。沖縄の人々は昔から、ジュゴンをさまざまな名で呼んできた。漁師さんたちの間では、「アカングヮーイュー」とも呼ばれるそうだ。アカングヮーは赤ちゃんで、イューは魚という意味だという

▼同じ海の哺乳類でもイルカの乳首は下半身にあるが、ジュゴンの乳首は前ひれの付け根、人間で言えば脇の下にある。だから授乳をしている姿がちょうど、お母さんが赤ちゃんを抱いているようにも見える

▼そんなジュゴン母子の姿を見て、海の男たちも目を細めたのだろう。「赤ちゃん魚」という呼び名には、ともに海に生きる生命をいとおしむ心がにじむかのようだ

▼だが、アカングヮーイューという優しい言葉も死語になってしまうかもしれない。ジュゴンの数少ない生息域である沖縄県名護市の辺野古沖で政府はきのう、米軍用の滑走路建設に向けた海底掘削調査を始めた

▼埋め立てて造られるV字形の滑走路は、長さが一・八キロで水面からの高さは十メートル。滑走路というより巨大なコンクリートの箱が、コバルトの海に置かれるようなものだ。どう考えても辺野古の海は大きく損なわれるはずだが、政府は詳しい調査もせぬまま「ジュゴンへの影響は少ない」として着工した

▼ジュゴンの寿命は七十年ともいわれる。果たして今回の政府の判断は、七十年後の評価にも耐えられるようなものなのか。


☆ 昨日のカープ
カープVメール
19日横浜、カープ8―0DeNA、勝ち投手野村5勝5敗 詳しくは中国新聞朝刊で


今朝は太陽が眩しいです、暑くなるそうです。熱中症対策して過ごしましょう。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆


Posted by kazu at 06:06│Comments(0)
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