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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年03月31日

今日のコラム

☆3月31日は エッフェル塔落成記念日

1889(明治22)年のこの日、エッフェル塔の落成式が行われた。

パリのシャン・ド・マルスの広場に立つ鉄塔で、高さは約320m。パリ万博に合わせて建設され、フランス人技師エッフェルが設計した。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月31日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

道は無限にある

お互い人間というものは、常にみずから新しいものをよび起こしつつ、なすべきことをなしてゆくという態度を忘れてはならないと思います。

お互いが、日々の生活、仕事の上において、そういう心構えを持ち続けている限り、一年前と今日の姿にはおのずとそこに変化が生まれてくるでしょうし、また一年先、五年先にはさらに新たな生活の姿、仕事の進め方が生まれ、個人にしろ事業にしろ、そこに大きな進歩向上がみられるでしょう。

大切なことは、そういうことを強く感じて、熱意を持って事に当たるという姿勢だと思います。そうすればまさに“道は無限にある”という感じがします。


☆【コラム】筆洗

2015年3月30 東京新聞TOKYOWeb

▼「一度彼女(かのおんな)の冷酷なる微笑に魅せられた者は自己の破滅は予期しながら何時の間にかひきつけられて了(しま)ふ」。北原白秋の随筆から引いた。この危険な女性とは誰か。「彼女」は人ではない。東京である。「都会は美くしいが実に怖(おそ)ろしい処(ところ)」と書いた

▼四月の就職や入学に備え、若者たちが親元を離れ、東京などへ向かう季節である。三月最終の週末、「門出」を祝った家庭もあることだろう

▼子どもの巣立ち。ほっとする半面、痛いほどの寂しさを感じている方もいらっしゃるだろう。ここまで育て上げた苦労も振り返りたくなろう

▼今年のアカデミー作品賞を逃した米映画「6才のボクが、大人になるまで。」にもそんな場面がある。離婚などで苦しい時期もあった母親が進学で家を離れる息子との別れに大声を上げて泣きだす。「私はこれから、どうすればいいの」。よく分かるが、ぐっとこらえて笑って送り出したい。どんな子も親の苦労も寂しさもよく分かっている

▼さて故郷を離れる若者へ。白秋の都会に対する見方は今も当たっているが、さほど身構えることはない。まっとうに生活する分には「彼女」の魔術に幻惑されることもあるまい
▼ちゃんと仕事や学校に通うこと。週に一度は親に声を聞かせること(メールではいけないよ)。できれば新聞も定期購読し世間を知ってほしい。それが大人である。成功を祈る。


☆ 今朝も良い天気です。サクラも満開です。明日は、イオンモール高の原に15時30頃、水森かおりさんが来られますので、行きたいです。新曲発表だそうです。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 07:07Comments(0)

2015年03月30日

今日のコラム

☆3月30日は国立競技場落成記念日

1958(昭和33)年3月30日のこの日、神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成。落成式が行われた。

敷地面積は22000坪で約58000人の収容能力を持ち、1964(昭和39)年には東京オリンピックの開閉会式の会場になった。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月30日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

引き下がる決断

やるべきときにやる、引くべきときに引く、いわゆるこの出処進退ということが、人間として、とくに経営者として一番大事なことではないでしょうか。

たとえば、ある一つの仕事がもうひとつうまくいかず、やめた方がいいとなった場合、そこにはやはり何らかの犠牲が伴います。世間からもいろいろな批判を受けるでしょう。また信用も失墜するかもわかりません。

しかしそれを惜しんでいてはいけない。惜しんでいるとなかなかやめられない。やはりそういうものにとらわれず、やめるべきものはやめるんだという引き下がる決断をすることが経営者として大切だと思うのです。


☆【コラム】筆洗

2015年3月29日 東京新聞TOKYOWeb

▼ルイス・ウェイン(一八六〇~一九三九年)は英国のイラストレーターで、猫を好んで描いて人気になったが、その後、統合失調症を患った

▼よく知られているのが病と闘ったウェインの作品の変化である。病が重くなるにつれ、絵のタッチが同じ人物とは思えないほどに変わっていく

▼病気になる前はユーモアと明るさにあふれていた猫の顔がどんどん奇っ怪で「邪悪」になっていく。もはや猫には見えない作品もある。ウェインの猫の絵の変化は分かりやすいが、人の心の「変調」は気づきにくいものである

▼乗客乗員百五十人を乗せたドイツ機の墜落事故は副操縦士が故意に飛行機を落下させた疑いが出ている。副操縦士は「病気」を隠していた。事実解明を待たねばなるまいが、「心の安定」を欠いた人物の曲がった操縦で大勢の命が奪われたとすれば、これほど理不尽なことはない

▼重い俳句を連想してしまう。<人殺ろす我かも知らず飛ぶ蛍>。高浜虚子門下の四天王の一人、前田普羅。上五にちょっとした、違和感を持った方もいるか。「殺す」ではなく「殺ろす」になっている。作家で俳人の倉阪鬼一郎さんによると、本来はいらない「ろ」が加わることで「図らずも異物の恐ろしさを表現している」

▼世界的にパイロットが不足していると聞くが、気づきにくい「ろ」を操縦室に送る愚を繰り返してはならない。


☆ 今朝は濃霧ですが晴れて来ました。暖かい朝です。昨日はイオンモール高の原にでデヴィ夫人が来られました。TVで見るのと同じ感じでした。たくさんの人が見に来ていました。◆カープVメール 29日マツダスタジアム、カープ2―1ヤクルト、勝ち投手黒田1勝、セーブ・ヒース1S 詳しくは中国新聞朝刊で ◆今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆
  

Posted by kazu at 06:58Comments(0)

2015年03月29日

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ 今週も聴いています。

KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00放送!

◆3月30日(月)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

プロジェクト「ワヅカナジカン」について
ゆうあんビレッジ
代表 山下丈太さん
あっちこっちほっかほか便り

見に行きたいあっちこっちの桜
「2,000本の桜と30万本の菜の花のコントラスト」
宮崎県
@おどろく.Com
4000回プレゼント報告

◆3月31日(火)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

福知山市大江町で造られたどぶろく「鬼ババァー」について
「割烹さとう」
杜氏 佐藤則子さん
あっちこっちほっかほか便り

見に行きたいあっちこっちの桜
「八ヶ岳をバックに悠然と立つ、ドラマやポスターの舞台にもなった桜」
山梨県
@おどろく.Com
病を共有し音楽を通してやすらぎを感じる演奏会
三つの花希望プロジェクト 代表 ソロフルート奏者 園城三花さん

◆4月1日(水)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

未定
あっちこっちほっかほか便り

見に行きたいあっちこっちの桜
「陸の松島と呼ばれる、4kmの桜のトンネル」
栃木県
@おどろく.Com
京都発 世界へ・・・
京都国際観光大使、ソレントへ飛ぶの巻

◆4月2日(木)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

目指すは地域防災の担い手、学生防災サークルネットワーク発足
京都学生FAST
あっちこっちほっかほか便り

見に行きたいあっちこっちの桜
「樹齢1,000年の大桜」
兵庫県
@おどろく.Com
向かいの匠はん

◆4月3日(金)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

吉祥山宿の再開目指して
あっちこっちほっかほか便り

見に行きたいあっちこっちの桜
「南アルプスをバックに750mの桜並木」
山梨県
@おどろく.Com
松竹のキラ星


★今週も聴いています。★  

Posted by kazu at 17:45Comments(0)

2015年03月29日

今日のコラム

☆3月29日はマリモの日
1952(昭和27)年のこの日、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定された。
阿寒湖のマリモは、1897(明治30)年に当時の札幌農学校(北海道大学)の本科生だった川上瀧彌農学博士によって発見されました。

水の底に生えているマリモは、なんだかふわふわしていて気持ち良さそう…でも実際には堅い藻が絡まりあって球状になっているため、触るとチクチクしているそうです。ちなみに、マリモは阿寒湖以外にも生息しており、日本では琵琶湖や河口湖、海外ではヨーロッパ北部の湖にも生息しています。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月29日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

給料は社会奉仕の報酬

給料というものは、自分の生活を営む上で当然必要であるから、働くことの一つの目的ではあろうが、もっと大事な目的を忘れてはならないと思う。

それは自分の仕事を通じて、あるいはそのつとめた会社、商店を通じて、社会に尽していくということである。いわば職業人として、産業人としての使命をよりよく遂行していくことである。大きな意味で言えば、人間としての使命を果たしていくことにも通じると思う。

だから見方を変えれば、給料というものは、そのように仕事を通じて社会に奉仕貢献していくことの報酬として与えられるものとも考えられよう。 ☆



☆【コラム】筆洗

2015年3月28日 東京新聞TOKYOWeb

▼「橋は一代限りの仕事」。そんな言葉を聞いたことがある。長崎に江戸の昔から伝わる石橋造りの技を、先祖代々受け継いできた石工(いしく)の棟梁(とうりょう)が、口にしていたのだ

▼自分たちが造った石橋は、孫子の代だろうが、そのまた子孫だろうが、手を加える必要はない。だから「一代限りの仕事」。百年、二百年先も揺るがぬものを造るという強烈な自負である

▼そんな職人のプライドが、私たちの暮らしを見えぬところで支えてくれているのだが、とんだ縁の下の力持ちもいたものだ。国の基準を満たさぬ免震ゴムが全国の病院や庁舎などの「縁の下」で使われていることが明るみに出て、二週間。疑惑は広がり、当の東洋ゴム工業の新本社ビルを支える免震ゴムも怪しいというのだから、大揺れだ

▼それにしても、自動車のエアバッグの欠陥や食品の偽装や異物混入など安全安心を支えるものをめぐって、問題が次々と起こるのはどうしたことか。大量生産大量消費の使い捨て生活の中で、つくり手としての自負までが捨てられているのだろうか

▼石橋を造る石工たちは、組み上げれば見えなくなる石の裏に、名を刻むとも聞いた。その名があらわになるのは、橋が壊れた時。棟梁は「だからもう、あの名を見ることはない」と、誇らしげに言い切ったものだ

▼気付かれぬことこそ、最高のブランド-とは、何とも粋な心意気ではないか。


☆ 今朝も晴れていますが、予報は午後雨みたいです。サクラも咲き始めました。
▼カープVメール 28日マツダスタジアム、カープ1―0ヤクルト、勝ち投手ジョンソン1勝、本塁打菊池1号 詳しくは中国新聞朝刊で▼今日も応援します。▼
今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆
  

Posted by kazu at 06:52Comments(0)

2015年03月28日

今日のコラム

☆3月28日はシルクロードの日
900年、スウェーデンの探検家で地理学者のスウェン・ヘディンによって、廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭が発見された。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月28日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

身を捨てる度胸

人生というものには、いろいろな問題があります。しかし、それらのことも過ぎ去ってみると、あのときに迷わないでやってほんとうによかったな、というような場合が多いのです。そこが大事なところだと思います。

ある場合には迷うこともあるでしょう。しかし、しょせん迷ってもお互い自分の知恵裁量というものは、ほんとうは小さいものです。だから、「これはもう仕方がない。ここまできたのだから、これ以上進んで結果がうまくいかなくても、それは運命だ」と度胸を決めてしまう。そうした場合には、案外、困難だと思っていたことがスムーズにいって、むしろ非常によい結果を生む、ということにもなるのではないかと思うのです。


☆【コラム】筆洗

2015年3月27日 東京新聞TOKYOWeb

▼百三十年余前の新聞を開いてみた。そのころ名古屋で発行されていた「愛岐日報」である。明治十四年九月三十日付の紙面には、自由民権の闘士・村松愛蔵による憲法草案が掲載されているのだが、その地方自治をめぐる条文は驚くべきものだ

▼<第五十六条 各地方各自其独立自由ヲ有ス 第五十七条 各地方各自ニ其独立自由ヲ保護スルニ必要ナル武備ヲ為スヲ得>。地方自治体は独立することができ、独立を守るための武力も持ちうるというのだ

▼何とも大胆な考えだが、村松案は例外ではない。この時代には各地でさまざまな憲法草案が出されて、米国のような連邦制を主張したり、地方自治への国の干渉を厳しく規制する条項を入れたりと、実に生き生きとした地方自治論が展開されていたのだ

▼<地方自治は民主政治の最良の学校、その成功の最良の保証人なり>とは、英国の政治家ブライスが一九二一年に出した『近代民主政治』(邦訳・岩波文庫)で紹介した格言だが、彼は地方自治の精神を水の流れにたとえた

▼<…岩間に湧き出て、その流れは時には全く見えなくなり、時には地下に潜み、遂(つい)に大なる水勢となって再び現れ…>

▼日本の地方自治にも豊かな水源があることは、歴史が指し示すところだ。明治の先人にも負けず劣らずの大胆な地方自治論が戦わされるなら、統一地方選もおもしろくなるのだが。

☆ 今朝は曇り空ですが晴の予報です。昨日は晴れて、散歩には良い日でした。
昨日のカープ延長で、広2-4ヤ、敗れたのですね。今日も応援します。
今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 06:55Comments(0)

2015年03月27日

今日のコラム

☆3月27日はさくらの日 (日本さくらの会が1992(平成4)年に制定。)

1992年、日本さくらの会が制定。桜への関心を高め、花と緑の豊かな国土づくりを目的にしたもの。3×9(さくら)=27の語呂合わせと、七十二侯の一つ「桜始開」が重なる時期であることから。
花見と言えば桜、受験の結果は「サクラサク」と、何かと桜にまつわるものが多い日本。
日本さくらの会」は桜の保護活動と共に日本の文化を伝える目的で、この記念日を制定しました。おりしも2010年は活動39年目。

日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深める日。☆


☆仏壇の日
686年のこの日、『日本書紀』よると「仏舎を作り、仏像及び経を置き、礼拝供養せよ」との天武天皇の勅令が施行されたとのこと。全日本宗教用具協同組合が制定。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

百年の計を立てる

終戦後、日本が大きな経済発展を遂げてきたことは確かに事実ですが、それが果たして真の経済発展であるかどうかというと、いろいろ疑問があります。少なくとも、二十年なり三十年前に、二十年後、三十年後の日本をこういう状態に持っていくんだという計画を立てて取り組んだのではなく、いわば無我夢中で働き、ハッと気がついたら経済大国になっていた、というのが実情だという感じがします。

しかしここへきて、今後ともこういう状態ではいけない。本当に永遠に通じるような正しい哲理哲学のもとに、大きな理念を打ち立て、そして百年、二百年の計を立てる時期にきていると思います。


☆【コラム】筆洗

2015年3月26日 東京新聞TOKYOWeb

▼映画「若大将」シリーズには試験でカンニングの場面がたびたび出てくる。加山雄三さん演じる大学生の「若大将」は卑怯(ひきょう)な真似(まね)はしない。カンニングをするのは成績不良の「青大将」(田中邦衛さん)の方である

▼「青大将」の手口は巧妙で一九六〇年代にしてトランシーバーで外部から答えを聞いていた。もちろん最後は失敗し、大目玉を食うことになる

▼「青大将」も驚く写真である。壁一面に大勢の人がへばりついている。見た方もいるだろう。インド東部ビハール州の学校での集団カンニング事件の光景である。日本の高校一年に当たる生徒の進級試験。親や兄弟が窓から「解答」を子どもに差し入れる。発覚し、生徒計約六百人が退学処分になったという

▼あの映画と違い、笑う気になれない背景がある。厳しい階級差の残る社会の中ではい上がるには学校の「成績」しかない。「貧乏人の子は貧乏」。その連鎖から脱出できる細い糸である

▼「金持ちと貧乏人の境界線を越えようと思うな」。インドの貧しい少年を描いた小説「ぼくと1ルピーの神様」(ヴィカス・スワラップ)にこんな言葉があった

▼カンニングは悪いが、親たちがへばりつく壁を格差や階級を越える境界線と想像した時、あの写真がどう見えるか。インドに限らぬ。日本でも貧困が子どもの進学に影響する傾向が強い。そして壁は次第に高くなる。


☆ 今朝も朝日が眩しいです。今日も暖かくなる見たいです。サクラも咲き始めました。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。

今日からプロ野球も開幕しますね。今年も、広島カープを応援します。☆




  

Posted by kazu at 06:25Comments(0)

2015年03月26日

今日のコラム

☆3月26日はカチューシャの歌の日

1914(大正3)年頃、爆発的な流行を起こして一世を風靡した「カチューシャの 唄」。監督の島村抱月と女優の松井須磨子が起こした芸術座で公演された、トルストイ原作の「復活」の劇中歌です。この中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行した。☆

☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月26日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

見えざる契約

今日、何千万人という需要者の方がたは、生活を豊かにしていくために物が欲しいというとき、それが現実に手に入らなければ、非常に不自由な思いをせざるを得ないでしょう。私たちはあらかじめそういうことを予期して、万般の用意をしておかねばなりません。それはいわば、私たちと大衆との見えざる契約だと思うのです。

別に契約書があるわけではありませんが、私たちはこの見えざる契約、声なき契約をよく自覚する必要があります。そして、その契約を遂行していくために、常日ごろから万全の用意をしておくことが、私たち産業人に課せられた、きわめて大きな義務であり責任だと思うのです。



☆【コラム】筆洗

2015年3月25日 東京新聞TOKYOWeb

▼ニューヨーク・タイムズの名物コラムニストだったラッセル・ベイカー氏によると、「あらゆる大衆紙のコラムニストは一年に一度は野球について詩情に満ちたコラムを書けと要求される」ものらしい。野球シーズンも近い。詩情とは無縁だが、小欄もベイカー氏の教えに従うとする

▼米国の野球用品メーカーのヒラリック&ブラズビーが野球バットブランドの「ルイビル・スラッガー」を売却するという。世界で最も有名なバットである

▼ベーブ・ルースもタイ・カッブも長嶋茂雄さんも「ケンタッキー州ルイビルの強打者」という意味の名のバットでかっ飛ばした。今も大リーガーの約六割が使用するという

▼伝説は一八八四年に始まった。スランプに苦しむ選手を見かねた少年が父親の木工所へ連れて行った。父親が選手の好みに合った一本のバットを製作した。その選手は次の試合で三安打した

▼売却は製品リコール問題の影響と聞くが、米国の野球人口の減少とも関係があろう。調査では、米国で野球をする子どもの数は二〇〇〇年からの十年間で24%も減っている

▼日本でも子どもが野球から離れつつあるが、野球は世代の垣根を越える、「共通言語」でもあった。親から子へと名勝負や名選手が語り継がれていく。その絆を失うのは寂しい。野球のコラムを書いても「意味が分からない」と叱られる時代が来るのか。


☆ 今朝は朝日が眩しいです。気温は低いですが、気持ちのよい朝です。
今日から暖かくなる予報です、サクラも咲く見たいです。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



  

Posted by kazu at 06:25Comments(0)

2015年03月25日

今日のコラム

☆3月25日は電気記念日 (日本電気協会が1927(昭和2)年9月に制定。)

日本電気協会が1927(昭和2)年9月に制定。 1878(明治11)年、東京・銀座木挽町に開設された中央電信局の開局祝賀会が虎ノ門の工部大学校(現在の東京大学工学部)で開かれ、式場に50個のアーク灯が点灯されました。日本で初めて灯った電灯でした。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月25日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

権限の委譲

一人の人間の力というものはどうしても限りがある。その限りある力以上のことをしたり、させたりすれば往々にして失敗する。力にあった適正な範囲で事を行なうのが一番よいのであって、そのことが力に余るようであれば、それを分割して何人かの力によって行なわせることが望ましい。

指導者としては、仕事を適切な大きさに分け、その分野については責任と権限を委譲して、各人の力に応じた仕事を徹底してもらうことを考えなくてはならないと思う。それぞれの責任範囲をはっきりさせることによって、仕事にムダがなくなり、能率もあがるようになるのである。


☆【コラム】筆洗

2015年3月24日

▼「民主主義とは最悪の政治といえる。ただし、民主主義以外のすべての政治体制を除けばだが」。英国元首相チャーチルの言葉は民主主義を説明する時、しばしば引用される。民主主義は完全ではないが、まだましであり、それゆえ最上という

▼政治の効率だけなら独裁政治の方がはるかに良い。反対意見を気にする必要はない。独裁者が命令を出している時、民主国家の指導者の方は腕組みをして世論調査と野党の出方にそわそわしているはずである

▼チャーチルを尊敬していた人が亡くなった。シンガポール初代首相のリー・クアンユー氏。資源小国を一代で経済大国にした。奇跡である

▼民主主義への考え方はチャーチルとは違った。「国はまず経済的に発展しなければならない。その結果として民主主義が付いてくる可能性はある」。事実上の一党独裁体制で反対勢力を排除した。米国政治学者の書いた『独裁者のためのハンドブック』によるとクアンユー氏は数少ない成功した独裁者の「殿堂」入りメンバーだそうだ

▼シンガポールの成功を見て、優秀な「独裁者」と民主国家の愚かな指導者ではどちらがましかを考え込む人もいるか。勘違いしない方がいい。

▼「善政とは国民全員の豊かな生活」。そういう信念を持ち続けて、成功に導く「独裁者」なぞまず現れない。だからこそ、あの国の物語は「奇跡」なのである。


☆ 今朝は晴れていますが寒いです。明日からは暖かくなるみたいです。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 06:28Comments(0)

2015年03月24日

今日のコラム

☆3月24日は世界結核デー

1882年(明治15)年、ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見したことを記念して、世界保健機関(WHO)が制定。現在でも、結核はエイズやマラリアとともに世界的に最大級の健康問題となっている
日本では9月24日~30日を「結核予防週間」としている。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 3月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

協調性を持つ

みなさんが、それぞれの会社の社員である以上は、多数の同僚と相接して仕事をしなければならないということになりますから、人の立場を重んじない、いわゆる協調性の少ない人は困ると思うのです。

自分はこう思うが、あの人はああ思うのだな、それも一つの考え方だろうな、というように人の言に耳を傾けるというところに、協調性が成り立つのです。もちろん、自己というものを卑屈にして協調せよというのではありません。けれども自己にとらわれた主張は協調性を欠きます。この点は、どのような立場にいようと考えなければならない、非常に大事な問題ではないかと思います。


☆【コラム】筆洗

2015年3月23日 東京新聞TOKYOWeb

▼三月も下旬だが、卒業をテーマにした古い歌謡曲をまだ耳にする。会社の近くの定食屋さんは来し方を何かと振り返りたがる世代を狙ってか、こんな曲ばかり流している

▼「卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう」。斉藤由貴さんの「卒業」(作詞松本隆、作曲筒美京平)は一九八五年発表。三十年前である

▼最近は知らないが、当時、卒業式で泣くのは「女子」だった。あんなに泣けるものなのか。「男子」には一種の謎だったが、あの歌詞でそういうことかと納得した方もいるのではないか

▼いい曲である。歌詞の中の、その「女子」は別れの季節にも冷めている。仲の良かった男子は卒業を機に東京へ行く。二人はやがて連絡も取らなくなるだろう。仕方がない。ずいぶん突き放した見方をしている。当時のアイドル曲としてはかなり冷たい

▼そう思わせておいてやがて本心が現れる。卒業式で泣かないのは、もっと悲しい瞬間=その同級生との別れに取っておきたいからという。あれは悲しみを抑えた強がりだったのである

▼この春、友人たちと悲しい別れの式を済ませた若い人へ。「卒業って、出会いだ」。コピーライター佐倉康彦さんの広告作品。本当にその通りで「まだ、なにもはじまっていない。まだ、なにも終わっていない。新しい空の下にいる」。卒業おめでとう。しんみりするのはずっと先のことである。


☆ 今朝は晴れていますが寒い朝です。彼岸の明けです。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


  

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2015年03月23日

今日のコラム

☆3月23日は世界気象デー

世界気象機関(WMO)が、発足10周年を記念して1960(昭和35)年に制定されました。
国際デーの一つ。 1950(昭和25)年、世界気象機関条約が発効し、WMOが発足しました。 WMOは、加盟諸国の気象観測通報の調整、気象観測や気象資料の交換を行っている世界組織です。日本は1953(昭和28)年に加盟しました。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月23日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

即断即行

 昔から「兵は神速を貴ぶ」という言葉がある。一瞬の勝機を的確につかむかどうかに勝敗の帰趨がかかっている場合がある。そういうときにいたずらに躊躇逡巡していたのでは機会は永遠に去ってしまう。だから大将たる者は、即断即行ということがきわめて大事である。

これは何も戦にかぎらず、一国の運営、会社でも同じである。情勢は刻々とうつり変わっていく。だから一日の遅れが一年の遅れを生むというような場合も少なくない。もちろんきわめて慎重に時間をかけて事を運ぶことが必要な場合もある。しかし、大事にあたって即断即行できる見識と機敏な実行力は、指導者に不可欠の要件だと言えよう。


☆【コラム】筆洗

2015年3月22日 東京新聞TOKYOWeb

▼<牡丹餅(ぼたもち)で頬べたをたたかれる>とか、<牡丹餅で尻をたたかれる>ということわざは、最近ではあまり聞かないが、楽しい日本語である。昨日の春分の日、牡丹餅、おはぎを召し上がった方もいらっしゃるに違いない

▼いずれのことわざも良いことが舞い込んでくるという意味である。牡丹餅ならばどんなにぶたれても痛くはなかろう。まさに<棚から牡丹餅>で牡丹餅もおはぎも「良いこと」「幸せ」を運ぶ食べ物である

▼牡丹餅とおはぎの違いは春が牡丹餅で秋がおはぎと季節によるらしいが、よく分からぬ。年中、おはぎと呼んでいる土地もある

▼おはぎにせよ牡丹餅にせよ、かつては春と秋のお彼岸の時期にそれぞれの家庭でこしらえて、隣近所に配っていた。幸せを分け合った。さほど昔でもない。今も配っている家もあるかもしれぬ

▼正岡子規は「牡丹餅をやりて牡丹餅をもらう。彼岸のとりやりは馬鹿なことなり」と書いたが、その習慣が消えた現代を見れば、牡丹餅を好んだ子規も寂しがるのではないか。牡丹餅もさほどありがたがられなくなったし、何よりも牡丹餅をお互いにやりとりするほどに強く温かい関係は今の隣近所、地域コミュニティーにはない。地域のつながりはやせ細った

▼スーパーでパックに入った牡丹餅を見る。おいしいに違いないが、あれでお尻をたたかれたら、何となく痛い気がする。


☆今朝は晴れています。昨日、近くのイオンモール高の原に沢村一樹 トークイベントを見て来ました、たくさんの人が見に来ていました。夜は、ラジオ90時間を聴いていました。最後の2時間は良かったです。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

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