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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年03月24日

今日のコラム

☆3月24日は世界結核デー

1882年(明治15)年、ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見したことを記念して、世界保健機関(WHO)が制定。現在でも、結核はエイズやマラリアとともに世界的に最大級の健康問題となっている
日本では9月24日~30日を「結核予防週間」としている。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 3月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

協調性を持つ

みなさんが、それぞれの会社の社員である以上は、多数の同僚と相接して仕事をしなければならないということになりますから、人の立場を重んじない、いわゆる協調性の少ない人は困ると思うのです。

自分はこう思うが、あの人はああ思うのだな、それも一つの考え方だろうな、というように人の言に耳を傾けるというところに、協調性が成り立つのです。もちろん、自己というものを卑屈にして協調せよというのではありません。けれども自己にとらわれた主張は協調性を欠きます。この点は、どのような立場にいようと考えなければならない、非常に大事な問題ではないかと思います。


☆【コラム】筆洗

2015年3月23日 東京新聞TOKYOWeb

▼三月も下旬だが、卒業をテーマにした古い歌謡曲をまだ耳にする。会社の近くの定食屋さんは来し方を何かと振り返りたがる世代を狙ってか、こんな曲ばかり流している

▼「卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう」。斉藤由貴さんの「卒業」(作詞松本隆、作曲筒美京平)は一九八五年発表。三十年前である

▼最近は知らないが、当時、卒業式で泣くのは「女子」だった。あんなに泣けるものなのか。「男子」には一種の謎だったが、あの歌詞でそういうことかと納得した方もいるのではないか

▼いい曲である。歌詞の中の、その「女子」は別れの季節にも冷めている。仲の良かった男子は卒業を機に東京へ行く。二人はやがて連絡も取らなくなるだろう。仕方がない。ずいぶん突き放した見方をしている。当時のアイドル曲としてはかなり冷たい

▼そう思わせておいてやがて本心が現れる。卒業式で泣かないのは、もっと悲しい瞬間=その同級生との別れに取っておきたいからという。あれは悲しみを抑えた強がりだったのである

▼この春、友人たちと悲しい別れの式を済ませた若い人へ。「卒業って、出会いだ」。コピーライター佐倉康彦さんの広告作品。本当にその通りで「まだ、なにもはじまっていない。まだ、なにも終わっていない。新しい空の下にいる」。卒業おめでとう。しんみりするのはずっと先のことである。


☆ 今朝は晴れていますが寒い朝です。彼岸の明けです。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



Posted by kazu at 06:22│Comments(0)
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