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kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2016年02月16日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月16日(火) 天気図記念日 ☆

☆ 1883(明治16)年、ドイツ人気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、7色刷りの日本初の天気図が作成されました。 天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示されました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月16日 松下幸之助 一日一話

 最高責任者の孤独

組織の最高責任者の立場に立つと、部下はもちろん、それまで同僚として一緒に働いてきた人びとの自分に対する見方が変わってきます。自分は変わらなくとも、周りでは見方が変わり、ほんとうのことを言ってくれる親友というものは、地位が上になればなるほど少なくなるというのが現実ではないでしょうか。

そういう意味で、最高責任者は好むと好まざるとにかかわらず、心の上にいろいろなさびしさが出てきて、いわば孤独な立場になるということが言えます。

だからこそ、いわゆる声なき声というものに耳を傾ける謙虚さというものが、トップに立つ者にとってはきわめて大切だと思うのです。 ☆☆


【コラム】筆洗
新聞休刊日

☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は朝日が眩しいです。良い天気ですが気温が低く寒いです。

昨日は午後から少し散歩に出ました。途中、鳥さんを撮っている人に会いました。
中々上手く撮れないと言ってましたが、見せてもらうと綺麗に撮れていました。

最近は、色々やりたいことがあるのだけで、中々上手くできません。
整理用に色々集めていますが、集めるだけで、その先が中々進まないです。
年ごとに気力がなくなるのかな。同じ趣味の人も近くにいないからかな。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆  

Posted by kazu at 07:33Comments(0)

2016年02月15日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月15日(月) 春一番名付けの日 ☆

☆ はじめて「春一番」という言葉が使われるようになったことを記念する日。
 
 春一番とは、春本番に先だって数日間にわたって吹く南からの強い風のことです。
 気象庁では「立春から春分までの間で、日本海で低気圧が発達し、初めて南よりの強風が吹き、気温が上昇する現象」と定義しています。
 
 元々は壱岐や瀬戸内海の漁民の間で使われていた言葉でしたが、気象用語になってから一般的になりました。1963年(昭和38年)2月15日の朝日新聞朝刊で「春一番」が「春の突風」という意味として使われ広く知られることとなりました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月15日 松下幸之助 一日一話
 
 自己観照
 
自省の強い人は、自分というものをよく知っている。つまり、自分で自分をよく見つめているのである。私はこれを“自己観照”と呼んでいるけれども、自分の心を一ぺん自分の身体から取り出して、外からもう一度自分というものを見直してみる。これができる人には、自分というものが素直に私心なく理解できるわけである。

こういう人には、あやまちが非常に少ない。自分にどれほどの力があるか、自分はどれほどのことができるか、自分の適性は何か、自分の欠点はどうしたところにあるのか、というようなことが、ごく自然に、何ものにもとらわれることなく見出されてくると思うからである。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月14日 東京新聞 TOKYO WEB

▼イタリアの哲学者、作家ウンベルト・エーコさん(84)の名前を聞いてちょっと身構える方もいらっしゃるかもしれない。小説『薔薇(ばら)の名前』。その難解さにたじろいだ方もいるか
 
▼邦訳が出たのは一九九〇年。もうそんな前か。とっつきにくい上下二冊がよく売れた。当時の大人は知識の装い、たしなみにも気を使っていた
 
▼エーコさん、冒頭の何ページかはあえて難解に書いたという話を当時聞いた。あえて読み手を選ぶためというのだが、当方もその口で、ショーン・コネリーさん主演の映画を見て読んだふりをしてきたが、実は本棚でほぼ新品のまま眠る
 
▼こちらは子どもも読み通せるエーコ作品である。<爆弾づくりに熱心な将軍は、戦争をしたくなりました>。かつて、書いた絵本『爆弾のすきな将軍』(海都洋子さん訳、六耀社)。最近、復刊した。平和の意味を教え、戦争の愚かさを笑う
 
▼北朝鮮が日本人拉致被害者の調査を一方的に打ち切った。世界のやめてという声の中で「長距離弾道ミサイル」を発射した。その制裁に対しお門違いにも腹を立て約束を捨てた。もう一度会いたいと手を合わせる親がいる。その心までも瀬戸際外交の道具として掌(たなごころ)の上で弄(もてあそ)ぶ。爆弾に匹敵するおそろしさと悲しみである
 
▼怒りと失望を押し殺し、絵本をかの枕元にそっと置いてきたい。その人は、果たして最後まで読み通せるのか。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は曇っています。今日は寒そうです、体調管理に気をつけましょう。

昨日は、暖かい日でした。午後は少し風の強い時が有りました。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 06:51Comments(0)

2016年02月14日

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ

◆ KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00放送! ◆

◆ 2月15日(月)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

放置竹林の問題を解決するために
プロジェクトが始動
チームバンブーサイクロン
〜放置竹林を宝の山に〜
あっちこっちほっかほか便り

ちりめん街道ひなめぐり

ちりめん街道を守り育てる会
京都府与謝野町
@おどろく.Com
おしえておまわりさん
京都府警

◆ 2月16日(火)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

野洲の魅力を母親目線で発信

「MOMO やす」の発起人で、
野菜ソムリエの藤岡いづみさん
あっちこっちほっかほか便り

雪割草展

福知山市都市緑化植物園
京都府福知山市
@おどろく.Com
座ってお手軽!健康体操
ヘルスピア21 松森さん

◆ 2月17日(水)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

西国三十三所をスイーツ巡礼しませんか
宝厳寺
あっちこっちほっかほか便り

雛祭 つりびな展

法住寺
京都市
@おどろく.Com
谷奥秀男の花のある暮らし
集花園 谷奥秀男さん

◆ 2月18日(木)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

訪日外国人観光客、
ほんとは何しにニッポンへ?
奥ジャパン
代表取締役社長 須貝由美子さん
あっちこっちほっかほか便り

福知山のうまいもの展2016

京都府福知山市
@おどろく.Com
サリーの料理を科学する
サリーさん

◆ 2月19日(金)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

京都発!新たな映像文化を
「京都映像派」始動
京都映像派
あっちこっちほっかほか便り

春季特別展「日野に伝わるひな人形展」

近江日野商人館
滋賀県蒲生郡日野町
@おどろく.Com
朝市


☆◆ 一週間のご無沙汰です。今週も聴いています。☆◆

☆◆  あんなー そんでなー きいてーな(7:40頃) -小学生の声を聴いてみんなで癒しを味わおうとするコーナー。 このコーナが一番好きです。
 •驚き桃の木ほっかほか(月曜〜木曜 9:10頃◦わたしの日常 このコーナも良いです。 
日曜の朝は 07:00時から 「 武部宏の日曜とーく 」・

08:00時からの「 仁鶴の日曜想い出メロディー 」も聴いています。 笑福亭仁鶴・内海裕子・ 昔の歌を色々聴かせてくれます。

09:00時から「日曜ワイド われら夢の途中」 塩見祐子
 
☆◆☆ 今週も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆◆☆
  

Posted by kazu at 10:30Comments(0)

2016年02月14日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月14日(日) 煮干しの日 ☆

☆ 煮干しの日は2月14日の記念日。煮干しを食べて元気になろうという日である。
日本全国の煮干製造業者が加盟する業界団体「全国煮干協会」が1994年5月の総会で制定した。
由来は「2(に)、1(ぼ(棒))、4(し)」から取られている。 ☆
 

☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2月14日 松下幸之助 一日一話

 顔も商品

私はいままであまり容貌に注意せず、ゾンザイな点が多かった。ところがたまたま銀座のある有名な理髪店に行ったところ、そこのお店の人から次のように言われたことがあった。

「あなたは自分で自分の顔を粗末にしているが、これは商品を汚くしているのと同じだ。会社を代表するあなたがこんなことでは、会社の商品も売れません。散髪のためだけでも、東京に出てくるというような心がけでなければ、とても大を成さない」 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

 2016年2月13日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼<万有引力とは/ひき合う孤独の力である/宇宙はひずんでいる/それ故みんなはもとめ合う>。谷川俊太郎さんの詩「二十億光年の孤独」に即して言えば、重力波とはそんな孤独な力が引き起こす、宇宙のさざ波か
 
 ▼二十億光年ではなく、十三億光年のかなたにあった二つのブラックホールが引き合い、求め合い一つになった。そのときの時空の「ひずみ」が生んだ波を観測したと、米国の科学者らが発表した。それはとてつもなくかすかな波だが、そこに秘められた可能性は、とてつもなく大きいという
 
 ▼光など電磁波を観測する望遠鏡はいくら性能を上げていっても、見えるのは宇宙誕生から三十八万年後の姿。それまで余りに熱く濃密な宇宙だったため、光すら真っすぐ進めなかったのだ
 
 ▼しかし重力波が精密に観測できるようになれば、誕生から一兆分の一のさらに一兆分の一の、そのまた一兆分の一秒後の宇宙を見ることも原理的に可能というから、究極の望遠鏡だ
 
 ▼寺田寅彦は一九三三年に「宇宙線」と題する随筆で、科学とは<不思議を殺すものでなくて、不思議を生み出すもの>と書いた
 
 ▼アインシュタインが百年前に予言した重力波の初観測は、「あるはずなのに見つからぬ」という不思議を一つ消したが、重力波望遠鏡はいずれ、天才の頭脳も思いつかなかった特大の「不思議」を見せてくれるに違いない。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空です、雨は止んでいますが、気温は高いです。
今日は昼間と夜の気温差があるみたいです。体調管理に気をつけましょう。

昨日は午後から雨になりましたが、風はなかったみたいです。静かに降っていました。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:11Comments(0)

2016年02月13日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月13日(土) 苗字(みょうじ)制定記念日 ☆

☆ 1875(明治8)年のこの日、明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務附けた。

江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけだったが、1870(明治3)年9月19日に出された「平民苗字許可令」により、平民も苗字を持つことが許された。しかし、当時国民は明治新政府を信用しておらず、苗字を附けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、なかなか苗字を名乗ろうとしなかった。そこで明治政府は、1874(明治7)年の佐賀の乱を力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上で、この年苗字の義務化を断行した。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月13日 松下幸之助 一日一話

 一人の力が伸びずして……

自分は1年にどれだけ伸びているか、技術の上に、あるいは社会に対する物の考え方の上に、どれだけの成長があったか、その成長の度合をはかる機会があれば、これは簡単にわかります。しかし、一人ひとりの活動能力というか、知恵才覚というか、そういう総合の力が伸びているかどうかをはかる機会はありません。けれども、私は5%なり10%、あるいは15%伸びた、と自分で言えるようでないといけないと思います。やはり一人ひとりが、自分の力でどれだけのことをしているかということを反省してみることが大切です。

一人ひとりの力が伸びずに社会全体の力が伸びるということはないと思うのです。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月12日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼九八八年の春、キエフ大公のウラジーミルは、ビザンチン帝国の要衝・クリミア半島に兵を進めた。帝国の皇帝が、軍事援助のかわりに妹と結婚させるとの約束を果たさなかったからだ
 
 ▼ようやく花嫁がやって来た時、大公は目を病み、その顔を見ることができなかった。だが、キリスト教の洗礼を受けた途端、眼病は癒えた。東方正教会への帰依が文字通りの「開眼」となったというのだ(高橋保行著『ロシア精神の源』)
 
 ▼そんな歴史を持つロシア正教会の総主教と、ローマ法王がきょう、キューバで会談するという。東方正教会とカトリック教会が決定的に分裂したのは、一〇五四年。東方正教会で最大のロシア正教のトップと法王の会談は史上初というから、「歴史的」という形容は大仰ではない
 
 ▼ただ、千年前に比べ世界はどう変わったかと考えれば、複雑な思いもする。ウラジーミルという名のロシア大統領は大公よろしくクリミアを併合し、ウクライナは正教とカトリックの対立もからみ、二つの国に分裂してしまったよう。イスラム圏への攻撃は「十字軍」にたとえられ、宗教の大義を掲げての流血がやまぬ…
 
 ▼そういう現実に目を見開けばこそ、千年来の確執さえも解きほぐすことができるのだと、世界に示す意義があるのだろう
 
 ▼フランシスコ法王とキリル総主教が鳴らす「和解」の鐘の音が聞きたいものだ。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は曇っています。午後からは雨の予報です。気温も高く暖かい朝です。

昨日は天気もよく動きやすかったですが、身体は不調です。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:23Comments(0)

2016年02月12日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月12日(金) レトルトカレーの日 ☆

☆ 1968(昭和43)年のこの日、日本初のレトルトカレー「ボンカレー」が発売されたことから発売元の大塚食品株式会社が制定。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月12日 松下幸之助 一日一話

創業者 松下幸之助が生前に語った英知と洞察にあふれることばを、毎日一話ずつご紹介しています。
 部下の提案を喜ぶ

従業員の人びとが喜んで仕事をする姿をつくるには、上司なり先輩が、部下なり後輩の提案を喜んで受け入れるということが大切だと思います。それがいますぐには実際に用いることができないような提案であったとしても、その行為なり熱意なりは十分に受け入れる。つまり、発案をすればするほど上司が喜ぶという雰囲気が非常に大事だと思うのです。

部下の提案に対して、「いや君だめだ」と言う。また来る。「ああ君、これもだめだ」と言うようなことでは、「提案してもムダだ、やめておこう」ということになり、決まった仕事しかしなくなってしまうでしょう。それでは、進歩も向上も生まれてこないのです。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月11日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼万城目(まきめ)学さんの小説『プリンセス・トヨトミ』に、「ミラクル鳥居」と呼ばれる、会計検査院の調査官が登場する。この調査官、変わった能力の持ち主である
 
 ▼新しいインクの匂いを嗅ぐと、なぜか腸が刺激されてトイレに駆け込みたくなる。文書を扱う者としては困った体質なのだが、これが検査でものを言う。不都合な部分を書き直し古いファイルに紛れ込ませた文書は、新しいインクの匂いがする。すると鳥居氏の腸が敏感に反応し、教えてくれるのだ
 
 ▼そんな奇妙な力で税の無駄遣いを見つける調査官がいたとしても、文書を秘密という「金庫」に入れられては嗅覚の働かせようもない。特定秘密保護法では実際、大臣らが安全保障に著しい支障を及ぼす恐れがあると判断すれば、提供しなくていいことになっている
 
 ▼これでは<国の収入支出の決算は、すべて毎年会計検査院がこれを検査し…>との憲法の規定に反しかねない。検査院からそう指摘され、内閣官房は会計検査には従来通り応じるよう各省庁に通達したが、法が是正されたわけではない
 
 ▼『会計検査院百年史』は、戦前、軍事機密の保護が強化されたことで<その執行や結果の報告にも相当の注意を払わざるを得なくなり、実質上の検査の制約となった>と指摘している。そうして検査制度は骨抜きにされていったのだ
 
 ▼同じような匂いが漂ってはいまいか。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も晴れていますが午後からは曇るみたいです。明日から天気は悪くなるみたいです。

昨日は穏やかな天気で、散歩に、日向ぼっこ、には良い気候でした。
近くの、梅も咲き始めていました。綺麗に咲いている木も有ります。

日曜日に、イベントで貰った梅の小枝も、水曜日には咲き始めて今は綺麗に咲いています。
白梅でした。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:04Comments(0)

2016年02月11日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月11日(木) 建国記念の日 ☆

☆ 1967年(昭和42年)から実施されている国民の祝日。この日はかつて紀元節として奉祝されてきたが、戦後廃止されていたもの。建国の日ではなく、あくまでも建国を記念する日としたのも紀元節のイメージを抑えるためとされる。
「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものである。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月11日 松下幸之助 一日一話

 国を愛する

わが国は戦後、相当立派な成長発展を遂げてきましたが、不思議に愛国心という言葉がお互いの口から出ません。ときたま出ても、あまり歓迎されない状態です。愛国心というものは、国を愛するあまりに他の国と戦いをすることになるという人もあります。しかし決してそうではないと思います。国を愛すれば愛するほど、隣人と仲よくしていこう、友好を結んでいこう、ということになるだろうと思うのです。お互いが自分を愛するように国を愛し、隣人を愛す、そうすることによってそこに自分の幸せも築かれていくと思うのです。そのような姿をお互いに盛りあげていくことが、国民としての大きな使命ではないでしょうか。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

 2016年2月10日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼一九二二年、旧ソ連の映画監督レフ・クレショフがこんな実験をした。短い映画を見せた。諸説あるが、クレショフが撮った映画はこんな内容だ。まず俳優にこう演技させた。「何も考えず、カメラを見ていろ」。俳優とは別に複数のカットを用意した。スープ皿、棺(ひつぎ)の中の子ども、少女。これらに俳優の顔をはさんで、編集した。スープ、俳優、棺、俳優、少女、俳優…という具合である
 
 ▼上映後の反応は俳優の演技への賛辞だったそうだ。スープに対し飢餓、少女には愛情、棺には悲しみ。俳優が巧みに演じ分けたと解釈した。俳優の顔はすべて同じだったにもかかわらずである
 
 ▼クレショフ効果。映画編集の基礎である。人は映像のつながりの中で、無意識に意味を解釈する。泳ぐ女性のカットに続き、サメが映れば、危機を想起する
 
 ▼高市早苗総務相の発言である。放送局が政治的公平を定めた放送法違反を続けた場合、電波停止を命じる可能性に言及した
 
 ▼放送局が放送法を守る。当然である。されど政治の側、特にメディアになにかと威圧的にもみえる政権与党から電波停止の四文字が出れば、別の意味、解釈が嫌でも強まる
 
 ▼高市さんのクローズアップ、放送局のビル、高市さん、放送法、高市さん…。クレショフ効果で高市さんの顔や自民党が醜く歪(ゆが)んで見えまいか。ご注意を。そんな映画館はいずれ閑古鳥が鳴く。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は良い天気です。朝日がは眩しいです。風もなく穏やかな一日になりそうです。
乾燥もしています。花粉も飛んでいます。

昨日の夜、西の空に丸い月が有りその底に小さい三日月が見えました。
花粉症で鼻水がでて大変です。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:27Comments(0)

2016年02月10日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月10日(水) ニットの日 ☆

☆ 神奈川県の編み物教室や編み物学校で組織している横浜手作りニット友の会が1988(昭和63)年に制定しました。
 「ニッ(2)ト(10)」の語呂合わせです。
 1994(平成6)年には、日本ニット工業組合連合会が全国的な記念日として制定しました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月10日 松下幸之助 一日一話

 同行二人

弘法大師さんが開かれた高野山にある霊場に詣でる人びとの菅笠には、みな一様に“同行二人”とかいてある。どこにいようと、どこに行こうと、自分は一人ぼっちではない、いつもお大師さまと二人という意味である。

つまり、これら信仰三昧の人びとの心の中には、いまもなお大師は生き生きと存在しておられるのである。

もちろん、大師の生身の身体が、そのままここにあるというわけではない。しかし、大師はいまもなおここにおわすと感じること、また感じようとつとめるところに、大師の教えが永遠に生きてくることになる。真理は永遠に生きるというのは、こんな姿を言うのであろうか。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月9日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼米映画監督のビリー・ワイルダーさんはずいぶんと忍耐強い方だったとみえる。こんな言葉を残している。<たとえ八十回のテークを費やしても耐える。八十一回目には素晴らしいショットがおさめられる>
 
 ▼映画「お熱いのがお好き」に起用したマリリン・モンローに鍛えられたそうだ。気まぐれな女優は撮影所にまず来ない。撮影が始まればせりふを何度も間違える。そのたびに泣き、メークはやり直し。それでもガマンする。八十一回目には見事な芝居をやってのける。「八十一分の一」の演技である
 
 ▼こちらは今シーズン十二分の十一の名演技、名ジャンプである。ワールドカップ(W杯)ジャンプ女子で高梨沙羅選手がまた優勝した。これで十連勝。シーズン十二戦で十一勝目である
 
 ▼大変な努力による結果だが、勝つことが普通、当然と、見られてしまう領域にいる。国際競技において、ここまで「勝って当然」の日本人は初めてだろう
 
 ▼どんな映画監督もこれほど連戦連勝の主人公でドラマを描くのは難しいかもしれない。もはや意外性に乏しく、現実味にさえ欠ける。それほどの強さといえる
 
 ▼ご本人はなお遠い空を見つめているようである。「男子のレベルには達していない」。男子並みの距離を飛ぼうとしているのか。そのテークオフは八十回のテーク以上に努力を求められるだろうが、大きなドラマを見たい。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も晴れています。

昨日は時々強い風が吹いていました。
花粉症であまり外に出ていません。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:07Comments(0)

2016年02月09日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月9日(火) ふくの日 ☆

☆ 魚のふぐの本場、下関では河豚(ふぐ)を「ふく」と発音し、「福」と同じ発音であることから縁起の良い魚とされています。
 「ふ(2)く(9)の語呂合わせから、下関ふく連盟が1980(昭和55)年に制定しました。
 ふく豊漁および航海安全の祈願などが恵比寿神社でおこなわれます。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月 9日 松下幸之助 一日一話

 一歩一歩の尊さ

仕事はいくらでもある。あれも作りたい。これもこしらえたい、こんなものがあれば便利だ、あんなものもできるだろう、と次から次へと考える。そのためには人が欲しい、資金が欲しいと願うことには際限がないが、一歩一歩進むよりほかに到達する道があろうか。それは絶対にない。やはり、一歩一歩のつながり以外に道はない。坦々たる大道を一歩一歩歩んでゆけばそれでよい。策略も政略も何もいらない。一を二とし、二を三として一歩一歩進んでゆけばついには彼岸に到達するだろう。欲しいと願う人も一人増え、また一人増えてついには万と数えられよう。一歩一歩の尊さをしみじみ味わわねばならぬ。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月8日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼一九四七(昭和二十二)年ごろの三十五円。現在の価値ならどれぐらいになるのか。同年公開の映画「素晴らしき日曜日」(黒沢明監督)は三十五円が一つのキーワードになっている

 ▼終戦直後の荒廃した風景が痛々しい東京。それでも日曜日である。若い二人はデートに向かう。オカネはない。二人合わせて三十五円。コーヒー一杯五円という説明があるので三十五円は感覚的には今の三千五百円ぐらいか。その額で日曜日を楽しもうとする

 ▼焼け跡、孤児、ヤミ商売の貧しき時代である。女の靴には穴が開いている。男は道端の吸い殻を拾っている。「惨めだ」。男はつぶやく

 ▼それでも映画はその「すかんぴん」の日曜日を素晴らしいと描く。今は苦しい。それでも希望と夢を信じ前を向く二人に「素晴らしき」というのである。何より戦争は終わっている

 ▼北朝鮮が「長距離ミサイル」を発射した。終戦直後とは比較にならぬほど物質的には豊かな昨日の日曜日である。だが日曜日の穏やかさなど簡単に吹き飛ぶ可能性があることを嫌でも意識する出来事である

 ▼先月は核実験を行っている。貧しくとも戦争は去った当時とは逆に、恵まれてはいるが、その実、もろく不安定な日曜日。そしてかの国の市民たちの日曜日を憂う。ミサイルはいくらか。食糧ならどれぐらい買えるのだろう。「素晴らしき日曜日」が来る日を。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空です。午後は晴れる予報です。

昨日も良い天気でした。先日頃から鼻水が出始めました。花粉症の始まりかな、薬を飲んで対策しないと。

昨日、近くの郵便局で骨密度測定をしていましたの測ってもらいました。
注意信号を出ていました。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 06:56Comments(0)

2016年02月08日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月8日(月) 針供養 ☆

☆ 針供養は、地方や神社によっては12月8日に行われることもあります。
 裁縫を1日慎み、古い糸や錆びた針、折れた針を豆腐やこんにゃくに刺して神社に納めて針仕事の上達を祈ります。 関東では浅草寺淡島堂が有名です。 ☆
 

☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月 8日 松下幸之助 一日一話

 魂を加えた価格

価格というものは、サービスとか配達とかいろいろな便宜だとか、そういうものを総合した価値判断によって決めるべきで、単によそがいくらだからウチはいくらにするというようなことでは、ほんとうの商売はできないと思います。

たとえば、よそで1万円のものを、場合によっては1万500円で売ります。するとお客さんが“なぜよそより高いのか”と聞かれます。そのときに“同じ製品ですが、私の方はお添え物があるのです”“何を添えてくれるのか”“私どもの魂を添えるのです”と申し上げることができるかどうか。そのように、お店の魂をプラスして価格を決定することがお互いの商売には必要だと思うのですが、いかがでしょうか。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月7日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼「お世話さま」とか「お疲れさま」「おかげさま」という。敬意を表す接頭辞の「お」と接尾辞の「さま」が付く言葉を聞いて腹を立てる方はおるまい。どこか温かい。相手の置かれている状況への理解や配慮がある
 ▼「お互いさま」。この日本語もとりわけ優しい。困った時にその言葉とともに手を差し伸べられたら、どんなに心強いか。ありがたいことか。英語の「ギブ・アンド・テーク」にはどうも計算や思惑めいたニュアンスがあるが、「お互いさま」にはそうしないではいられぬ欲得抜きの人間の情がある
 ▼「互」という漢字は縄を巻きとる器の形を表していると聞く。ある時は、困った相手に助けの縄を投げ、こちらが困った時は投げてもらう。そういうことで世の中はうまく回っていく
 ▼こちらが縄を投げるときである。台湾で大きな地震が起き、亡くなった方も出ている。倒壊した集合住宅では、救出作業も続いている。さぞやお困りのことだろう
 ▼五年前の東日本大震災で苦しむわれわれに真っ先に支援の手を差し伸べた台湾である。多額の義援金もいただいた。われわれの番である。できる限り太い、助けの縄を一刻も早く、台湾に投げ掛けたい。それこそ「お互いさま」である
 ▼「お互いさま」には、なぜ敬意の「さま」がつくのだろう。たぶん、そういう名の優しい神さまがいらっしゃる。そう考えたい。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も晴れていますが気温が低く寒いです。

昨日は晴れていましたが、時々、曇ってきて、粉雪が降ってきました。その繰り返しの日でした。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 06:59Comments(0)