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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2016年02月08日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月8日(月) 針供養 ☆

☆ 針供養は、地方や神社によっては12月8日に行われることもあります。
 裁縫を1日慎み、古い糸や錆びた針、折れた針を豆腐やこんにゃくに刺して神社に納めて針仕事の上達を祈ります。 関東では浅草寺淡島堂が有名です。 ☆
 

☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月 8日 松下幸之助 一日一話

 魂を加えた価格

価格というものは、サービスとか配達とかいろいろな便宜だとか、そういうものを総合した価値判断によって決めるべきで、単によそがいくらだからウチはいくらにするというようなことでは、ほんとうの商売はできないと思います。

たとえば、よそで1万円のものを、場合によっては1万500円で売ります。するとお客さんが“なぜよそより高いのか”と聞かれます。そのときに“同じ製品ですが、私の方はお添え物があるのです”“何を添えてくれるのか”“私どもの魂を添えるのです”と申し上げることができるかどうか。そのように、お店の魂をプラスして価格を決定することがお互いの商売には必要だと思うのですが、いかがでしょうか。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月7日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼「お世話さま」とか「お疲れさま」「おかげさま」という。敬意を表す接頭辞の「お」と接尾辞の「さま」が付く言葉を聞いて腹を立てる方はおるまい。どこか温かい。相手の置かれている状況への理解や配慮がある
 ▼「お互いさま」。この日本語もとりわけ優しい。困った時にその言葉とともに手を差し伸べられたら、どんなに心強いか。ありがたいことか。英語の「ギブ・アンド・テーク」にはどうも計算や思惑めいたニュアンスがあるが、「お互いさま」にはそうしないではいられぬ欲得抜きの人間の情がある
 ▼「互」という漢字は縄を巻きとる器の形を表していると聞く。ある時は、困った相手に助けの縄を投げ、こちらが困った時は投げてもらう。そういうことで世の中はうまく回っていく
 ▼こちらが縄を投げるときである。台湾で大きな地震が起き、亡くなった方も出ている。倒壊した集合住宅では、救出作業も続いている。さぞやお困りのことだろう
 ▼五年前の東日本大震災で苦しむわれわれに真っ先に支援の手を差し伸べた台湾である。多額の義援金もいただいた。われわれの番である。できる限り太い、助けの縄を一刻も早く、台湾に投げ掛けたい。それこそ「お互いさま」である
 ▼「お互いさま」には、なぜ敬意の「さま」がつくのだろう。たぶん、そういう名の優しい神さまがいらっしゃる。そう考えたい。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も晴れていますが気温が低く寒いです。

昨日は晴れていましたが、時々、曇ってきて、粉雪が降ってきました。その繰り返しの日でした。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 06:59Comments(0)