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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2016年02月06日

かんさい土曜ほっとタイム 2016年02月06日

かんさい土曜ほっとタイム
2月6日放送。

ぼやき川柳のお題は「(あめをなめる、千歳あめなどの)あめ」「歌う」です。

 ラジオ第1 毎週土曜 午後1時05分~3時55分

ぼやき川柳 大西泰世

日々の生活のあんなことこんなこと、5・7・5と指折って皆様とともに楽しみたいと思っています。
ぼやき川柳へどんどん句をお寄せ下さいね。

川柳は、目で見てまた耳で聞いて、楽しむ文芸でもあります。
「リズム良く」という事も考えながら句作して下さい。
~ レギュラー 川柳作家 大西泰世さん ~
川柳の投句方法
http://www4.nhk.or.jp/kansaihot/

1月のぼやき川柳大賞

お題 『運動』 『同じ』 (平成28年1月30日)

「更衣室 開けてうわさが 走りこむ」 岡山県 津山の みっちゃん
「顔洗い 以下同文の 日々過ごす」 茨城県 筑波の江戸っ子
「おっちゃんは 同じ病気で 握手する」 大阪府 あっちゃんパパ
「鉄棒に 試されている 逆上がり」 兵庫県 中井 實
「走る妻 うしろに起こる 乱気流」 福岡県 軍師あかんべえ
お題 『意外』 『試す』 (平成28年1月23日)

「うば捨てに 自力で登る 山ガール」 群馬県 藤巻 誠一
「この顔は サンプル品で 出来ている」 岡山県 時実 いくよ
「あの人に 言った内緒が もれてない」 熊本県 甲斐 良一
「セールスを 断る妻の ド迫力」 大阪府 河合 陽子
「やめなはれ ガラスの靴が ほら割れた」 愛知県 山本 佳子
「脂とり紙 試してみたら 若さ取れ」 熊本県 朝岡 二郎
お題 『鏡』 『編む』 (平成28年1月16日)

「じいちゃんの 頭にボクが うつってる」 東京都 穿山甲(せんざんこう)
「手鏡に 恥は写らぬ 電車内」 千葉県 鈴木 正義
「手鏡が 小さくなったと 妻の顔」 鹿児島県 渡邊 忠康
「正直な 鏡にウソを つける妻」 大阪府 せっつん
「オレよりも 自分をみがけと 鏡言う」 山梨県 山田 敦子
お題 『竹』 『仰ぐ』 (平成28年1月9日)

「妻仰ぎ 落ち度なきよう 過ごす日々」 神奈川県 上村 マリ子
「少年の 心に戻る 竹とんぼ」 千葉県 鈴木 みどり
「しなやかに 向かい風など 受けてみる」 鹿児島県 大良 定雄
「師と仰ぐ 方にもあった 女癖」 福岡県 廣永 雅彦
「じいちゃんに 勝った今年の 御来光」 和歌山県 岡田 敏朗
「じいとばあ 夜空仰いで 風邪を引く」 大阪府 岡 巌
12月のぼやき川柳大賞
お題 『絆』 『当たる』 (平成27年12月26日)

「当然の 結果に妻は はかり蹴る」 長野県 岡 不遜
「良い事は 全てハズシた あの易者」 静岡県 宇田 英俊
「誰よりも 何より深い 絆犬」 愛知県 浮世っ子
「52円 母の小言が てんこ盛り」 京都府 堺 政数
「当てにして 当てにならぬと けちつける」 大阪府 富永 茂
「八つ当たり した空き缶は くいだった」 兵庫県 松村 宏之
お題 『手品』 『過ぎる』 (平成27年12月19日)

「歯車に なるにはさびが 多すぎる」 千葉県 鈴木 正義
「怒ったら 妻はスプーンを すぐ曲げる」 島根県 ゆず豆腐
「妻を消し 別人を出す 風呂上がり」 愛媛県 道後のフワ姫
「過ぎた女房 今では出過ぎた 女房」 愛媛県 アナログ昔人間
「過ぎた事 熟成させて いる女房」 兵庫県 山下 雅子
お題 『完璧』 『小さい』 (平成27年12月12日)

「完璧な 始末書残し 辞めました」 和歌山県 岡田 敏朗
「性格の 出た女房の みじん切り」 兵庫県 山下 雅子
「現実と 理想のはざま 妻がいる」 愛媛県 高市 良男
「じいちゃんは 薬のむ時 正座する」 埼玉県 髙荷 徹也
「女房が ボクを小さく してしまう」 宮崎県 鈴木 治德
「ちいさめの ズボンをはいて 吐き気する」 石川県 いまわのおばさん
お題 『温度』 『あぶない』 (平成27年12月5日)

「オバチャンの 団体ガラス 曇ってる」 和歌山県 前田 はな
「あぶなくて ほっとけないで 妻にした」 東京都 佐藤 利栄
「ちょいワルと 今では医者に 言われてる」 熊本県 甲斐 良一
「あれあれと なになにが増え 今日おわる」 大阪府 瀬川 瑞紀
「つり橋で お相撲さんと すれ違う」 千葉県 韓流ドラマにはまってます
「間違えて 女房へ送信 したメール」 神奈川県 富田 雅之

※過去1か月分を掲載しています。


◆ 今週も聴いています ◆  

Posted by kazu at 09:12Comments(0)

2016年02月06日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月6日(土) 海苔の日 ☆

☆ 702(大宝元)年1月1日、新暦の2月6日に大宝律令が施行され、海苔が産地諸国の名産として年貢に指定されました。
 この出来事を元に、全国海苔貝類漁業協同組合連合会が、1967(昭和42)年に記念日として制定しました。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月 6日 松下幸之助 一日一話

 正しい国家意識を

昨今の国際情勢は、一方で“世界は一つ”と言いつつも、その一方で各国が過度の国家意識に立ち、自国の利害を優先してしまうため、対立や紛争が一向に絶えない。

それでは日本はどうかというと、反対に国家意識がきわめて薄いため、かえって問題が起こっているようである。個人でも正しい自己意識、人生観を生み出し、自主性を持って生きていってこそ、そこにはじめて他の人びとに対しても、おごらず、へつらわず、仲よくつき合っていけるわけである。国でも同じである。国民が正しい国家意識を持ち、他の国ぐにと交流していくことが大切であろう。“過ぎたる”もいけないが、“及ばざる”もいけない。 ☆☆


☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月5日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼「蚊に魂はないが、蚊の飛ぶ音は魂をも苦しませる」。そんなことわざが、トルコにあるという。中南米の妊婦さんの心労は、この格言の通りだろう
 
 ▼蚊に刺されることで感染する「ジカ熱」が大流行し、世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を出した。この病気は発症しても風邪のような症状が数日続くだけだ。だが昨年五月に流行が始まったブラジルでは、新生児の脳が十分に発達しない小頭症が急増した
 
 ▼妊娠中に感染すると、小頭症を起こすのではないかとの恐れが強まり、二〇一八年まで妊娠を控えるよう呼び掛けた国もあるから、蚊がコウノトリを追いやりつつあるのだ
 
 ▼不気味なのはジカ熱の足取りである。そのウイルスは一九四七年に東アフリカ・ウガンダの「ジカの森」で発見されたが、人間への感染はまれで、現地では深刻な病気ではなかったという。それが今、中南米で「魂をも苦しませる病」となって広がっているのだ
 
 ▼グローバリゼーションの恩恵を受けたのは、多国籍企業や投資家らだけでなく、蚊でもあったという皮肉な指摘もある。発達した物流は蚊もまた、地球規模で素早く動かす。そうして広がる感染症の犠牲となるのは、公衆衛生への投資が不十分な貧困な地域に住む人々だと(R・スウィフト著『軍服のモスキート』)
 
 ▼ジカ熱との闘いは、そういう現実との格闘であるのかもしれない。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空ですが昼は晴れる予報です。少しまた寒くなるのかな、体調管理が大変です。

昨日は良い天気で暖かったです。
昨日は奥さんが田舎に行きました。88歳の乳母の話相手です。息子さんと二人暮らしですが、息子さんからの依頼です。色々あるみたいです。薬を飲み忘れて、息子さんによく電話するみたいです。息子さんも今が仕事が一番忙しいらしく、母の相手が上手くできないからの相談みたいです。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 06:56Comments(0)