京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年07月06日

今日のコラム

☆ 今日は7月6日(月) 公認会計士の日 ☆

☆ 日本公認会計士協会が1991(平成3)年に制定。
 1948(昭和23)年、「公認会計士法」が制定されました。
 公認会計士は、財産目録・貸借対照表・損益計算書書その他財務書類の監査・証明をしています。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆

☆ 昨日のカープVメール
5日マツダスタジアム、カープ5―2ヤクルト、勝ち投手野村4勝5敗、セーブ中崎4敗10S、本塁打エルドレッド7号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 7月6日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

社長はお茶くみ業

戦後、世間一般の風潮として、社長の言うことだからといって、それがスッと聞かれるというわけにはいかなくなった。だから形の上では命令することがあっても、実質はお願いするという気持ちを心の内に持たなくては、社長の職責がつとまらなくなったわけである。

そういう心持ちになったなら、社員の人が仕事をしてくれれば、「いやどうもありがとう。ほんとうにごくろうさま。まあお茶でも一杯」ということにもなる。そういうことから、以前私は、社長は“お茶くみ業”だと考え、人にも話したことがある。もちろん実際にお茶くみをするわけではないが、そういう心持ちになることが大切ではないかということである。


☆【コラム】筆洗

2015年7月5日 東京新聞TOKYOWeb

▼スヌーピーでおなじみの漫画「ピーナッツ」にこんなシーンがある。意地悪なルーシーがフットボールのボールを地面に置き、チャーリー・ブラウンにボールをキックしてと誘う。ボールめがけて走りだすチャーリー。蹴る瞬間、ルーシーはさっとボールを引っ込めてしまう。チャーリーはもんどり打って倒れる

▼作者のチャールズ・シュルツさんはこのギャグがお気に入りで、同じ設定でたびたび描いている。いよいよ成功かという日もあった

▼「さあフットボールの季節よ」とボールを置くルーシーに対しチャーリーはもう欺(だま)されないと家に帰る。ルーシーは待ち続け、とうとうボールを支えたまま眠ってしまう。それを見たチャーリーはボールに向かって駆けだす。やったか。やっぱり、ルーシーはボールを引っ込め、チャーリーは転ぶ

▼焦りは禁物と自戒しつつもあの漫画が頭に浮かぶ北朝鮮の対応である。日本人拉致被害者の再調査に関する報告を延期すると通告してきた

▼昨年も同じだった。北朝鮮が二〇一四年の「夏の終わりから秋の初め」に提出するはずだった第一回の調査報告も結局、日本は手にしていない

▼北朝鮮は「いましばらく時間がかかる」と説明するが、ルーシーの寝たふりを疑ってしまう。被害者家族の痛みを思えば、あまりにも苦しく、残酷な「漫画」をいつまでも読み続けるわけにはいくまい。



☆ 今朝はくもり空ですが、雨の予報です。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆



  

Posted by kazu at 06:11Comments(0)