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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年07月27日

今日のコラム

☆ 今日は7月27日(月) スイカの日 ☆

☆ スイカは夏の果物を代表する「横綱」であり、スイカの縞模様を綱に見立て、七(な)2(ツー)七(な)で「夏の綱」とよむ語呂合せから。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
26日マツダスタジアム、カープ5―0巨人、勝ち投手ジョンソン8勝4敗、本塁打梵5号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 7月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

人間の幸せのための政治

私たちが決して忘れてならない大事なことは、政治は結局、お互い人間の幸せを高めるためにある、ということです。過去においては多くの人びとが政治によって苦しめられ、お互いの血を血で洗うということもありました。

しかし、そうした好ましくない姿は、政治の本来の姿ではない。政治は本来、お互い人間のそれぞれの活動をスムーズに進めることができるようにするものです。それらの調整調和をはかり、共同生活の向上をはかって、一人ひとりの幸せを生み高めることをその使命としているのです。

この“政治は本来、人間の幸せのためにある”ということを、私たちはまず正しく認識しあう必要があると思います。  ☆


☆ 【コラム】筆洗

2015年7月26日 東京新聞TOKYOWeb

▼長髪、花柄のシャツ、裾の広がったジーンズ。一九七〇年代前半、富士ゼロックスの入社試験には今の基準でいえば、やや採用をためらわれる格好をした若者が大勢やってきたそうだ

▼理由がある。同社の企業広告「モーレツからビューティフルへ」(七〇年)への憧れや共感のためである

▼広告を担当したフリープロデューサーの藤岡和賀夫(わかお)さんが亡くなった。八十七歳。「広告は社会や人びとに仕えなければならない」。広告に対する独自の考え方を体現したのが、この「モーレツからビューティフルへ」だった

▼当時は時代の曲がり角である。経済的価値を追い求め、モーレツに働き続けてきた高度成長期の日本人に向かって、もっと人間的で「ビューティフル」な生き方をしようよと広告でささやいた

▼今、見ても挑戦的な内容である。若い男(加藤和彦さん)が銀座の町を歩いている。手に持つのは、「ビューティフル」のプラカードと小さな花。それだけである。「ビューティフル、解放。ビューティフル、尊厳。ビューティフル、人間性…」とナレーションが続く

▼四十五年後の現在。モーレツという感じではない。されど、経済的価値や効率よりも人間性の美しさや優しさが大切にされる時代とも思えぬ。あの広告が古びない理由は「ビューティフル」に今なお手が届かぬせいだろう。せめて小さな花を持ち続けたい。☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなりそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。蝉も合唱が始まりました。

昨日も暑かった、36度 外には出なかったです。
子供達は元気に遊んでいました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆

  

Posted by kazu at 05:50Comments(0)