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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2016年02月24日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月24日(水) 月光仮面の日 ☆

☆ 1958(昭和33)年のこの日、ラジオ東京(TBS)で国産テレビ映画ヒーローもの第1号である「月光仮面」の放映が開始されました。
 翌年7月5日まで133話が放映されました。 白黒TVがやっと一般家庭に入ってきた時代です。
 『月光仮面は誰でしょう』(歌は近藤よし子、キング子鳩会)と共に子どもたちの圧倒的な人気となり、平均視聴率は40%、最高視聴率は67.8%(東京地区)を記録し、放送時間には銭湯から子どもの姿が消えたといいます。 ☆
 
 
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月24日 松下幸之助 一日一話

 大阪城築造の秘訣

豊臣秀吉は、あの豪壮華麗な大阪城を、わずか1年半で築造したというが、どうしてそんなことができたのか今日なお不思議に思われる。しかしその大きな原因の一つは、築造に当たって彼は「功ある者には莫大な恩賞を与えるぞ」と約束した。そのかわり「過怠ある者は牢に入れるだけでなく、容赦なく首を斬ってしまうぞ」と宣言した。首を斬られてはかなわんから、みんな必死になって働くが、その上に莫大な恩賞が約束されているから、より一層はげみがつく。そこにあの大阪城築造の秘訣があったとも言えよう。“信賞必罰”(しんしょうひつばつ)は、昔も今も、人間の存在する限り必要なものであり、永遠の真理を喝破した貴重な教えではなかろうか。 ☆☆


☆☆☆【コラム】 筆洗

2016年2月23日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼中学や高校の運動部で、練習中は水を飲むなと指導された世代である。夏は顔を洗うふりをして飲んだ。飲んでいてよかった。現在では運動中の適度な水分補給は常識である。あの教えは何だったのか
 
 ▼水分補給の「常識」は助かったが、こっちはどうか。文化審議会漢字小委員会が大筋で了承した指針案である。常用漢字の「とめ」「はね」など細かい違いがあっても間違いではないという考えをまとめた。「保」の「口」の下は「ホ」でも「木」でもどちらでもいいというのが「常識」になっていくのか
 
 ▼心配はある。教育現場の混乱である。実は、文化庁は一九四九年に「とめ」「はね」などの違いは必ずしも問題ではないとする見解を出している。ならば、なにゆえ、われわれは手ヘンをはねないで先生から誤答とされたのか。周知徹底されていなかったのであろう
 
 ▼正確に漢字を教えたい先生の心はありがたい。教え子が入試で「とめ」「はね」により不正解とされぬかという親心もある。いいかげんな字形が横行することへの不安もあろう。「とめ」「はね」ではないが、「川」と「小」、「未」と「末」など繊細な世界でもある
 
 ▼この方向で「常識」を見直すのなら周知徹底は当然。先生の個性やばらばらの採点基準で不公平があってはならぬ
 
 ▼「水」の字の一画目は「はね」である。皆に均等にはねて潤わなければ。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は良い天気です。気温は低く少し寒いです。昼間も気温が上がらず寒いみたいです、
服装、体調管理が大変です。

昨日は歩くには良かったですが、少し身体が不調です。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆

Posted by kazu at 08:10│Comments(0)
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