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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年12月26日

今日のコラム

☆今日は2015年12月26日(土) プロ野球誕生の日 ☆

☆ 1934年(昭和9年)のこの日、アメリカのプロ野球との対戦の為、現存する中では日本最古のプロ野球チーム・大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が創立されました。

これが、読売巨人軍の前身で、この日は「ジャイアンツの日」とも呼ばれている。アメリカのメジャーリーグ選抜軍(特にベーブ・ルース)を日本に招待して日米対戦を実現するために、当時は存在しなかった職業野球団を立ち上げた。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月26日 松下幸之助 一日一話

 うまくて、早くて、親切

私がでっち奉公をしていたころ、楽しみの一つはうどんを食べることだった。その当時は、子ども心にも「あのお店のうどんはおいしいし、すうどん一杯のお客でも大切にしてくれる」と感じ、ある一軒の店ばかりに通ったものである。そのうどん屋は、うまくて、親切で、そして早く作ってくれた。

現代における商売、企業のコツもこのうどん屋さんのやっていたことと何一つ変わらない。りっぱな商品を早くお届けし、親切丁寧に使用法を説明する--こうした心がけで商売をするならば、私は必ずそのお店は成功すると思う。またそういうお店が成功しなかったら不思議である。 ☆☆


☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2015年12月25日 東京新聞 TOKYO Web

 ▼<その人はどうしようもなくて/牛を餓死させてきた/と 言った。/可哀想なことをしたが/仕方がない/とも言った。/そして一枚の写真を取り出して見せた。/それは牛が柱を食った写真だった>
 
 ▼そんな詩を、詩人で出版社コールサック社代表の鈴木比佐雄さんの新著『福島・東北の詩的想像力』で知った。福島原発事故で故郷の町を奪われ、避難生活を強いられる根本昌幸さんの「柱を食う」である
 
 ▼詩は続く。<この写真は自分を戒めるために/離さずに持っているのだ/とも言った。/これはどういうことなのだ。/牛よ/恨め恨め/憎き者を恨め/お前を飼っていた者ではない。/こういうふうにした者たちを>
 
 ▼その写真の持ち主はいま、どんな思いで原発再稼働の報を聞いていようか。九州電力の川内(せんだい)原発に続いて、関西電力の高浜原発も再び動く見通しとなった
 
 ▼福井県知事は、「政府が責任を持つ」との首相の発言を重くとらえて再稼働に同意したそうだが、本当の「責任」の重さはいかほどのものか
 
 ▼『福島・東北の詩的想像力』で、こういう詩も知った。福島県いわき市の芳賀稔幸さんの「もう止まらなくなった原発」だ。<失ったものは永遠に帰っては来ない/元通りに出来ないはずだのに/責任をはたすって?/何の責任をだ/一体責任って何だ?>。この「?」に首相らは、どう答えうるのか。 ☆☆☆
 
 
☆☆☆☆ 今日の雑記 
 
 今朝は晴れて良い天気です。
 
 昨日は午後から時々雨で動きづらかったです。今年は静かなクリスマスでした。
 
 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
 今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆


Posted by kazu at 08:04│Comments(0)
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