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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年10月29日

今日のコラム

☆ 今日は2015年10月29日(木) ホームビデオ記念日 ☆

☆ 1969(昭和44)年のこの日、ソニーがβ方式と松下がVHS方式の家庭用のVTR(ビデオテープレコーダー)を発表し、ホームビデオ愛好家グループが両陣営に配慮して、この10月29日を「ホームビデオ記念日」としたことによる。

 当時は、ソニーがベータマックス方式、松下がVHS方式という規格で対立しましたが、やがてVHSが主流となりました。
 それから現在ではDVD、ブルーレイ、ハードディスクと、各記録メディアが次の主流をねらっています。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 10月29日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)

社長を使う

私はいつも社長をもっと使ってくれというのです。「こういう問題が起こっているのです。これは一ぺん社長が顔を出してください。社長に顔出してもらったら向うも満足します。」「それなら喜んで行こう」というわけです。

こういうように社長を使うような社員にならなければならないと思うのです。その会社に社長を使う人間が何人いるか、一人もいなかったらその会社はだめです。しかしほんとうに社長を使う人間が、その会社に十人できたら、その会社は無限に発展すると思います。

また、社長を使わなくても課長や主任を使う。上司が部下を使うことは、普通の姿です。部下が上司を使うことが大事なのです。
前日の一日一話を見る ☆


☆【コラム】筆洗

2015年10月28日東京新聞 TOKYO Web

▼脚本家の山田太一さんの中学時代の国語の先生がこんなことを教えてくれたそうだ。「だから」という言葉をなるべく使わず、「そうだとすれば」を使った方がいい

▼世の中にはいろいろな考えがある。だからという言葉で結論に強引に結びつけず「そうだとすれば」という留保を付けるべきだ。なるほど「そうだとすれば」には、慎重さや異論に耳を傾ける態度もあろう。『S先生の言葉』(河出文庫)にあった

▼別の話。田辺聖子さんに夫の「カモカのおっちゃん」はこんな文句で求婚したそうだ。「中途半端と中途半端が二つ寄ったら満タンになるやんか」。田辺さんの『残花亭日暦』(角川文庫)。笑え、しみじみ温かい

▼ハダカデバネズミは哺乳類だが、アリのように女王がいる。八十匹ほどの群れの大半は、働きデバや兵隊デバとして女王に仕える。働きデバの一部は女王に子が生まれると、寝そべってひたすら「ふとん係」に徹するという。吉田重人、岡ノ谷一夫両氏の『ハダカデバネズミ 女王・兵隊・ふとん係』(岩波書店)に見つけた

▼いつもと調子の違うコラムになったが、読書の愉快さを最近目にした本で伝えたかった。読書週間である

▼どうも、ためになるからと読書を迫る方もいるが、拒否反応もあろう。読むことは単純に面白い、楽しい。憂(う)き世(よ)を忘れる。読まない手はないか、「そうだとすれば」。 ☆


☆ 今朝は朝日が眩しいです。今日も良い天気です。乾燥注意報が出ています。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。


Posted by kazu at 06:51│Comments(0)
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