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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2016年01月26日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月26日(火) 文化財防火デー ☆

☆ 1949(昭和24)年のこの日、奈良法隆寺金堂壁画が漏電火災により焼失しました。
 これが日本最古の壁画だったため、文化財を火災や震災から守ろうという機運が高まり、1955(昭和30)年に文化庁と消防庁が文化財愛護思想の普及高揚を目的に制定しました。
 各地で文化財の防火訓練が行われる。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月26日 松下幸之助 一日一話

 短所四分、長所六分

人間というものは、誰でも長所と短所を持っている。だから、大勢の人を擁して仕事をしているのであれば、それぞれに多種多様な長所と短所が見られる。

その場合、部下の短所ばかりを見たのでは、なかなか思い切って使えないし、部下にしても面白くない。その点、長所を見ると、その長所に従って生かし方が考えられ、ある程度大胆に使える。部下も自分の長所が認めてもらえれば嬉しいし、知らず識らず一生懸命に働く。しかし、もちろん長所ばかりを見て、短所を全く見ないということではいけない。私は短所四分、長所六分ぐらいに見るのがよいのではないかと思うのである。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月25日 東京新聞 TOKYO WEB


 ▼自分が得意とする芸や技術を他の人間がうまくやってのけることを、日本語では「お株を奪う」というが、英語では「スチール・サンダー」という表現が近い。「カミナリを盗む」。由来が面白い
 
 ▼英劇作家のジョン・デニスなる人物。一七〇四年、画期的なカミナリの効果音の出し方を編み出した。意気込んで舞台に臨んだが、芝居自体は不評でさっさと打ち切られた
 
 ▼失意のデニスさん。その後にかかった他の劇団の芝居を観客席で見て、ある場面で耳を疑う。自分が発明したカミナリの効果音が使われている。怒って叫んだ。「なんてことだ。やつらはオレのカミナリを盗んだ」
 
 ▼カミナリを奪い返したか。大関琴奨菊の初優勝である。モンゴル勢らに押され、日本出身力士の賜杯は十年ぶり。国際化を図る大相撲において、この十年は必要な変化の過程ながらも、勝たねばの空気を背負った日本出身力士には苦しい期間だったに違いない
 
 ▼スキージャンプ発祥の地はノルウェーだが、日本の高梨沙羅選手が圧倒的な強さを見せる。国境のない現代スポーツの世界は、その国のお株を奪ったり、奪われたりである
 
 ▼日本出身力士の優勝が話題になる。大相撲が世界に開かれている証しでもあろう。叫ぶべきは「われわれのカミナリが世界に広がっている」という喜びの声か。だからこそ、琴奨菊への賜杯の価値も一層高くなる。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も晴れています。寒い朝です。予報も晴れです。乾燥もしています。

昨日も天気が良かったです。少し散歩してきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆


Posted by kazu at 06:57│Comments(0)
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