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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年12月31日

今日のコラム

☆ 今日は2015年12月31日(木) 大晦日(大晦) ☆

1年の終りの日。
年越し蕎麦を食べる習慣は江戸時代中期から始ったもの。元々月末に蕎麦を食べる習慣があり、大晦日のみにその習慣が残ったものである。金箔職人が飛び散った金箔を集めるのに蕎麦粉を使ったことから、年越し蕎麦を残すと翌年金運に恵まれないと言われる。除夜の鐘は108回撞かれる。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、この18類それぞれに浄・染があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、これは人間の煩悩の数を表すとされている。また、月の数12、二十四節気の数24、七十二候の数72を足した数が108となり、1年間を表しているとの説もある。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 
今日は2015年12月31日、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
皆さんもよいお年をお迎えください。 ☆


☆☆ 12月31日 松下幸之助 一日一話

 総決算

12月は総決算の月。このときに当たり、1年の歩みをふり返り、お互いの心のケジメもつけたいものです。この1年、よかったことはよかった、悪かったことは悪かったと、素直に自分で採点しなければなりません。

そしてこの1年は、決して自分ひとりの力で歩んだものではありません。自分で気づかないところで、人びとの協力を得、また思わぬところで迷惑をかけていることもあると思うのです。そんな周囲の人びとの協力に対しては、ありがたく感謝し、迷惑をかけたことに対しては謙虚に謝罪したいと思います。そうした素直な自己反省こそ、次の新しい年の自分の成長にプラスする何かを、必ず与えてくれると思うのです。 ☆☆


☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2015年12月30日 東京新聞 TOKYO Web

 ▼仕事納めも過ぎると町ではぐっと年末の匂いが濃くなる

 ▼門松を飾ったお宅も増えてきた。なるほど。苦につながる、「九立て」の二十九日を避けて、その前日に飾ったか。こういうことが今もきちんと守られているのが微笑(ほほえ)ましい。ちょっと落ち着きもする
 
 ▼通勤電車はすいているが、駅には大きな荷物を携えた方が大勢いらっしゃる。帰省ラッシュが始まった。「家族が一人増えたので、実家の家族に見せたい」。テレビのインタビューで若いお母さんが答えていた。それだけのニュースにホッとする。正直にいえば、ちょっと目を潤ませたりもする
 
 ▼超少子化や独居世帯という言葉がもはや大きな話題にさえならぬ時代にあってもちゃんと帰省ラッシュが起きている。故郷へ帰りたい、親に会いたいという心のラッシュが起きている
 
 ▼この時期に思い出す、古い広告がある。「思い立った日が、父の日、母の日になる。」(JR九州)。コピーライターの赤石正人さんの作品で、続きがある。年に一回、四、五日帰省するとして、十年で四、五十日。<十年で一緒に過ごす時間がたった二カ月…>。旅行鞄(かばん)を探したくなる
 
 ▼帰る場所がある。会える人がいる。限られた幸せを堪能していただきたい。<叱らるゝ人うらやましとしの暮>一茶。思い立っても、父の日、母の日とはならない人もいる。お気をつけて、帰省の旅を。 ☆☆☆

☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も晴れて良い天気です。朝は寒いですが、昼間は風もなく穏やかな日の予報です。

昨日は玄関に正月飾りを付けました。買い物に行くと食品売場は混んでいました。

今日は、部屋の整理をしようと思います。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。
皆さんも良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。 ☆☆☆☆

Posted by kazu at 07:57│Comments(0)
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