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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年08月24日

今日のコラム

☆ 今日は8月24日(月)  大噴火の日,ポンペイ最後の日 ☆

☆ 西暦79年、イタリアのヴェスビアス火山が突然噴火し、麓のポンペイの市街が約8メートルの火山灰により埋没した。 1738年に農夫がこの遺跡を発見し、発掘により当時の町の様子がそのまま出現した。歴史小説家リットンの『ポンペイ最後の日』は、この大噴火を題材にしたもの。

1962(昭和37)年に三宅島が大噴火を起こしたのもこの日だった。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール

23日マツダスタジアム、カープ2―1巨人、勝ち投手黒田8勝6敗、セーブ中崎6敗19S、本塁打丸16号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 8月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

我 執

一人ひとりの人が、それぞれに自分の考え、自分の主張を持つということは、民主主義のもとではきわめて大事なことである。が、同時に相手の言い分もよく聞いて、是を是とし、非を非としながら、話し合いのうちに他と調和して事を進めていくということも、民主主義を成り立たせる不可欠の要件であると思う。

もしもこの調和の精神が失われ、それぞれの人が自分の主張のみにとらわれたら、そこには個人的我執だけが残って争いが起こり、平和を乱すことになる。

今日のわが国の現状、世界の情勢をみるとき、いま少し、話し合いと調和の精神が欲しいと思うのだが、いかがなものであろう。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年8月23日 東京新聞TOKYOWeb

▼こんな短い詩がある。<たびから帰り/自分のヘヤを/みつめてみると/どこもちがってないのに/なんか/ちがう風に思われる>

▼四十年前の夏に中学一年生で逝った岡真史(おかまさふみ)君の詩集『ぼくは12歳』の中の一編だ。ちょっとだけ殻を破って、自分の足で一歩踏み出してみる。そんな「旅」をすると、いつもと変わらない自分の部屋までが、少し違って見える

▼十二、三歳というのは、そういう季節だろう。<夕方のかげぼうしってすごく長い せの高い自分をみるとなんとなくうれしい>。これも『ぼくは12歳』にある言葉だが、精いっぱい背伸びをすることで、本当にぐんぐん背が伸びていく。大人から見れば、ひどく危なっかしくも、大切な時間だ

▼大阪府寝屋川市の中学一年生の二人も、思い切って背伸びをするような「旅」がしたかったのかもしれない。野宿するために簡易テントを持って、家を出て…

▼だが、その結末はあまりに、むごい。女子生徒の遺体を遺棄した容疑で四十五歳の男が逮捕されたが、粘着テープで何重にも巻かれていたという十二歳と十三歳の二人の最期の姿を思えば、胸が詰まり、はらわたが煮え返る

▼「なぜ? どうして?」。ご家族は押しつぶされるような悲しみの中、そう問うばかりだろう。どうしたら、こんな凶事から子どもを守れるのか? しかと考え続けたい重い疑問符が残された。 ☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。朝晩は涼しくなりましたが、昼間は暑いです。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


Posted by kazu at 06:40│Comments(0)
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