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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年07月24日

今日のコラム

☆ 今日は7月24日(金) 土用丑の日 ☆

☆ 土用とは、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の約18日前からの期間のことで、現在では一般的に立秋前の盛夏の頃を差すのが一般的。

鰻の蒲焼きで知られる土用丑の日。夏の土用の期間の丑の日に精の付く食べ物を食べる風習がある。土用丑の日と鰻が今のように密接に結びついたのは、平賀源内が鰻屋のために書いた客寄せの言葉からと言われる。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 7月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

利害を超える

ある日、私のところに「自分の会社でつくる製品の販売を引き受けてもらえないか」という話を持ってこられた人がいた。私はいろいろとその人の話を聞いてみて、この人はえらい人だなと思った。

普通であれば、自分にできるだけ有利になるよう交渉する。それがいわば当たり前である。ところが、その人は「すベてをまかせる」という、自分の利害を超越した態度をとられた。私はその態度に感激し、心を打たれた。

われわれはともすれば自分の利害を中心にものを考える。これは当然の姿かもしれない。しかしそれだけに、それを超越したような姿に対しては、心を動かされる。これもまた人間としての一つの姿ではないか。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月23日 東京新聞TOKYOWeb

▼宇宙飛行士にとって、成功とは何だろうか。三たび宇宙へ行ったカナダ人のクリス・ハドフィールドさんは『宇宙飛行士が教える地球の歩き方』で、宇宙に行くことだけが宇宙飛行士の成功ではない、と書いている

▼<成功とは、発射台に行き着くのかどうかもわからない、先の見えない長い旅のあいだずっと、自分の仕事に満足していられることだ>と

▼宇宙飛行士はありとあらゆる事態を想定し、延々と訓練を続ける。中には「不測事態のシミュレーション」と呼ばれる訓練もあるという。自分が宇宙で命を落とした時、周囲がどう対処すべきかを検討するのだ▼そこまで徹底した訓練を重ねても、宇宙に行けるとは限らない。国際的な巨大プロジェクトである以上、本人が力を尽くしても、どうにもならぬ条件が多すぎるのだ。それでもなお、ぶれずに訓練を続ける姿勢を持ちうること自体が成功なのだと、ハドフィールドさんは説く

▼そういう意味では、きょう宇宙に飛び立つ油井亀美也(ゆいきみや)さん(45)は、既に成功した宇宙飛行士なのだろう。本来は五月下旬に飛び立つ予定だったが、補給船の事故の影響で延期されてしまった。その時、油井さんはツイッターにこう書いた

▼<今月末に宇宙へいく準備は全て整っていましたが、更に訓練をする機会を頂けました!>。そう思うまでに、どれほどの時間を費やしたのであろう。


☆ 今朝は、太陽が眩しいです。暑くなりそうです、高温注意情報です。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

今朝も、蝉の合唱が始まりました。

昨日は、午前中はすごい雨が時々降っていましたが、午後からは止みましたら、
蝉の合唱が始まりました。

イオンモールで京都府警察音楽隊のコンサートを聞いてきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆



Posted by kazu at 05:58│Comments(0)
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