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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年04月23日

今日のコラム

☆今日は4月23日(木)地ビールの日

日本地ビール協会を中心とする「地ビールの日選考委員会」が1999年に制定、2000年から実施。日附は公募により選定されました。

1516年のこの日、バイエルン国王ウィルヘルム4世が発布した「ビール純粋令」により、水、ホップ、大麦・小麦の麦芽、酵母だけがビールの醸造に使用できることとなって、「ビールとは何か」が世界で初めて明確に定義されました。
また、この日はドイツの「ビールの日」にもなっている。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月23日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

目標を与える

指導者にとって必要なことは、目標を与えることである。指導者自身は特別な知識とか、技能は持っていなくてもよい。それは専門家を使えばいいのである。しかし目標を与えるのは指導者の仕事である。

それは他の誰がやってくれるものでもない。もちろん、その目標自体が適切なものでなければならないのは当然である。だからそのためには、指導者はそういう目標を生むような哲学、見識というものを日ごろから養わなくてはならない。

自分の哲学なり、体験に基づいて、その時どきに応じた適切な目標を次つぎに与える。指導者はそのことさえ的確にやれば、あとは寝ていてもいいほどである。


☆【コラム】筆洗

2015年4月22日 東京新聞TOKYOWeb

▼人間、この世を去る時、どんなことを考えるものなのか。著名人の死の間際の様子や最後の言葉を分析した山田風太郎さんの『人間臨終図巻』。九百三十二人の「最後」の中には自分もこのせりふでと空想する「名作」もたくさんある

▼百五年前の四月二十一日、七十四歳で亡くなった、米作家、マーク・トウェーンは次女に「じゃあまた、いずれあの世で会えるんだから」と言い残した。前向きな感じがする。家族への優しさもある

▼山田さんが「人間最後の言葉の中の最高傑作」と評したのが勝海舟である。ただ、<コレデオシマイ>とだけ言った。この世への未練も後悔も何もない。穏やかな顔が浮かぶ

▼この方は死を前に焦っていたか。スコットランドのネス湖の「恐竜ネッシー」と関係する人物である。湖面に長い首を出すネッシーの有名な写真を思い出す方もいるだろう。二十一日はその写真が英紙デーリー・メールに初掲載された日である。一九三四年のことだ
▼実は玩具を使ったトリックだった。撮影者に頼まれ偽ネッシーを制作した人物が九十歳で亡くなる直前の九三年に真実を告白した。約六十年の嘘(うそ)は冥土へ持って行くにはあまりにも重かったか

▼<コレデオシマイ>が最高傑作なのは言葉の良さではない。憂いなく、そう言える生き方をしたということであろう。言葉だけをまねてもそれは偽ネッシーである。


☆ 今朝は良い天気です、予報は25度になるようです。暑くなるみたいです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


Posted by kazu at 07:08│Comments(0)
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