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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年12月24日

今日のコラム

☆12月24日はクリスマス・イヴ

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


12月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

時を尊ぶ心

 以前、ある床屋さんに行ったとき、サービスだということで、いつもなら一時間で終わるサンパツを、その日は一時間十分かけてやってくれた。つまり、床屋さんはサービスだということで十分間も多く手間をかけてくれたというわけである。そこで私は、サンパツが仕上がってから冗談まじりにこう言った。

「君がサービスしようという気持は非常に結構だと思う。しかし、念入りにやるから十分間余分にかかるということであっては、忙しい人にとって困るようなことになりはしないか。もし君が、念入りに、しかも時間も五十分でやるというのであれば、これはほんとうに立派なサービスだと思うのだが……」


【コラム】筆洗

2014年12月23日 東京新聞TOKYOWeb


▼スヌーピーやチャーリー・ブラウンで、おなじみのチャールズ・シュルツさんによる「ピーナッツ」はもともと新聞連載漫画である。一九五〇年十月、ワシントン・ポスト、シカゴ・トリビューンなどで連載がスタートした

▼シュルツさんが亡くなる二〇〇〇年まで連載は続き、その総数は一万七千八百九十七本に及ぶ。もちろん新聞漫画の記録であり、現在なお過去の作品を掲載している新聞もある
▼記録に届かなくても、その方は大いなる野望に燃える方ではないので、「グヤジイ」とも、「グオオオーン」ともたぶん叫ばなかったはずである。毎日新聞連載の東海林さだおさん(77)の「アサッテ君」が三十一日で終了するという

▼七四(昭和四十九)年六月に連載開始というから四十年余。一万三千七百四十九回で幕が下りる。スヌーピーや、かつて本紙で連載した「ほのぼの君」(一万五千四百五十一本)に迫ったが、突然のサヨナラである。アサッテ一家が笑って別れを告げる社告のカットが実に寂しかった

▼「ピーナッツ」の邦訳は詩人の谷川俊太郎さんが有名である。谷川さんは米国生活時代、新聞が来ると真っ先に「ピーナッツ」を読んでいたそうだ

▼子どもも同じで新聞漫画は新聞を読むという大切な習慣の入り口。ライバル紙とはいえ、庶民の生活を描いた四十年に敬意を表す。「栗之助」も寂しがるだろう。


☆今朝は晴れています。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


Posted by kazu at 07:06│Comments(0)
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