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kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2016年01月24日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月24日(日) 【法律扶助の日】 ☆

☆ 法律扶助制度を行っている法律扶助協会が1993(平成5)年に制定。
 1952(昭和27)年、日本弁護士連合会が法律扶助協会が設立しました。
 法律扶助とは、資力がない為に、法律による保護を受けられない人に対する社会的扶助のことです。
 この日を中心に、全国の指定された弁護士事務所で無料法律相談が実施されます。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月24日 松下幸之助 一日一話

 会社の信用

自分の会社の欠点と考えられることは、社内においてお互いに誠心誠意検討しあい、その欠点を除くことにみなが努力をすることが大事だと思います。しかし、それを決して外部の人に不用意にもらさないという配慮が必要です。極端に言うと、両親にさえもらしてはいけないのだというほどの信念がなければいけないと思います。

もしも幸いにして、そういうことをみなが諒として働けば、そうした行動から非常に強い会社の信用が生まれてくると思います。それは会社に幸いし、会社の従業員全体に幸いし、ひいては会社の持つ使命を遂行する力となってくると思うのです。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月23日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼米国の名門カリフォルニア工科大学の天文学者マイク・ブラウン博士は、『冥王星を殺したのは私です』という物騒な題の本を書いている
 
 ▼彼は二〇〇五年、冥王星より大きな天体を太陽系の外縁部で見つけたと発表した。「第十惑星発見」と大騒ぎになったが、この快挙は「そもそも惑星とは何か?」という議論を喚起し、結局、冥王星は惑星から「準惑星」に格下げされてしまった
 
 ▼米国の天文学者によって発見され、その英名プルート(Pluto)がディズニーの人気キャラクターの名にもなった星の降格に、米国民は悲しみ憤った。プルートという単語が「格下げする」との意味でも使われるようになったというから、大変な失望である
 
 ▼その「冥王星を殺した博士」が再び、世界を驚かせた。「第九惑星」がある証拠をつかんだというのだ。地球の十倍の質量を持ち、公転周期は一万~二万年。軌道は分かるが、今どこを歩んでいるかは分からない。そんな星である
 
 ▼米紙によると、ブラウン博士の十歳の娘ライラさんも、父が冥王星の格下げに一役買ったことが不満で、「もしも新しい惑星を見つけたなら、パパを許してあげる」と言っていたそうだから、博士も観測による「新惑星発見」が待ち遠しいだろう
 
 ▼ライラとは、アラビア語で「夜」の意味。遠い夜空をひっそり歩む地球の兄弟はいつ、その姿を見せてくれるだろうか。 ☆☆☆
 
 
 ☆☆☆☆ 今日の雑記
 
 今朝は晴れています。寒いです。今日は、雪がふるのかな。
 
 昨日は、奈良の若草山の山焼きを部屋から見ました。天気が悪かったので良くは見えませんでした。その前の花火はよく見えました。
 
 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
 今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆

  

Posted by kazu at 07:19Comments(0)

2016年01月23日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月23日(土) 電子メールの日 ☆

☆ 電子メールの日

 「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合わせということで、電子メッセージング協議会(JEMA)が1994(平成6)年に制定しました。
 また、毎月23日はふみの日ですが、こちらは1979(昭和54)年7月23日に総務省が制定した記念日です。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月23日 松下幸之助 一日一話

 物をつくる前に人をつくる

私は、ずっと以前でしたが、当時の年若き社員に、得意先から「松下電器は何をつくるところか」と尋ねられたならば「松下電器は人をつくるところでございます。あわせて電気商品をつくっております」とこういうことを申せと言ったことがあります。

その当時、私は事業は人にあり、人をまず養成しなければならない、人間として成長しない人を持つ事業は成功するものではない、ということを感じており、ついそういう言葉が出たわけですが、そういう空気は当時の社員に浸透し、それが技術、資力、信用の貧弱さにもかかわらず、どこよりも会社を力強く進展させる大きな原動力となったと思うのです。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月22日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼オーストラリアのクイーンズランド州に住むレベッカさんは驚異の記憶力を持つ。何しろ、『ハリー・ポッター』全七巻を一字一句違(たが)わず覚えているというのだ
 
 ▼だが、その記憶力が彼女を苦しめる。いつどこで何をしたか、何もかも子細に覚えている。だから忘れたい悲しい出来事も、鮮明に、繰り返しよみがえる。そんな時、彼女は大好きな魔法使いの物語を暗唱することで気を紛らわすという。すべてを記憶し忘れぬ力。それは想像を絶する苦しさを伴うものなのだ
 
 ▼彼女のような人に、この人の記憶力は羨望(せんぼう)の的だろう。甘利明・経済再生担当相や秘書らが千葉の建設会社側から総額千二百万円にもなる現金や接待を受けていたと、週刊文春が報じた
 
 ▼当事者の証言や証拠を踏まえた報道は詳細で、大臣に現金を手渡した様子も生々しく書かれているが、国会で事実関係を質(ただ)された甘利さんは、「記憶があいまいなところがある」と言った
 
 ▼複雑多岐な環太平洋連携協定(TPP)交渉をまとめ上げた大臣が、大切な支援者とのやりとりをきちんと覚えていないのか。辣腕(らつわん)政治家の記憶力とは、そんなものなのだろうか
 
 ▼英国の枢密院議長も務めたジョン・モーリー子爵曰(いわ)く「政治家にとって適切な記憶力とは、何を覚え何を忘れるかをわきまえた記憶力である」。わが国の大臣の記憶力も、子爵の眼鏡にかなうことだろう。 ☆☆☆
 
 
 ☆☆☆☆ 今日の雑記
 
 今朝はくもり空です。気温は低く寒いです。今日から、天気が悪くなるみたいです、雪の予報です。暖かくして動きましょう。
 
 今日は、奈良の若草山の山焼きです。
 
 昨日も歩いてきました。風はなかったですが、顔の当たる空気は冷たかったです。
 
 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
 今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:19Comments(0)

2016年01月22日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月22日(金) カレーライスの日 ☆

☆ 1982年1月22日この日、全国学校栄養士協議会が学校給食開始35周年を記念して1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、この日、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出された。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月22日 松下幸之助 一日一話

 長年のツケを払うとき

戦後三十年間、政治の仕組み、教育のあり方、またお互いのものの考え方、生活態度の中に、知らず識らず、いろいろなムダや非能率が生まれ、増大してきた。それがつもりつもって物価をジリジリと押しあげ、とうとう今日の事態を招来したのである。

お互いに考えるべきことを考えず、改善するべきことを改善してこなかった、長年のたまりたまったツケがまわってきたのである。だれが悪い、かれが悪いと責めあっているときではない。そのツケはそれぞれの分に応じて払わなくてはならない。その覚悟を真剣に持つことができるかどうか。そこがきわめて大切な点だと思うのである。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月21日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼喜劇俳優の古川ロッパが一九三九(昭和十四)年一月の日記にある舞台での失敗を書いている
 
 ▼奉行役で出たお白州の場面で立ち上がる際、袴(はかま)に足を引っかけた。縫い目が破れて左足が丸見えに。仕方がなく、お白州からの退出を促すせりふは「一同立て。但(ただ)し余は都合があって立たぬぞ」-。出し物は、「遠山の金さん」。大受けだったと書いているが、何ともしまらぬ北町奉行の遠山金四郎である
 
 ▼この人の「金さん」は主題歌そのままに<気前が良くて二枚目でちょいとやくざな遠山ざくら>であった。俳優で劇団前進座代表の中村梅之助さんが亡くなった。八十五歳。「金さん」といえば、この人のどこか温かみのある桜吹雪を思い出す方もいるだろう
 
 ▼本名を三井鉄男とおっしゃる。役者の家としては随分、武張った名だが、自著「前進座80年」によれば名付け親は前進座創設メンバーの一人で、共産主義に傾いていた四代目の河原崎長十郎さん。「鋼鉄の男」を意味する旧ソ連の「スターリン」の名から取ったそうで、穏やかな梅之助さんとはなかなか結び付かぬ逸話である
 
 ▼もっとも鋼鉄だったのは気持ちの方か。下血、脳梗塞、動脈硬化症など晩年は病との闘いが続いた。鉄の意志で劇団を守り、作品をこしらえ、観客をわかせた
 
 ▼井の頭公園の桜はまだ先か。されど吉祥寺の千両役者にはお疲れさまの花が降る。 ☆☆☆


 ☆☆☆☆ 今日の雑記

 今朝は曇り時々晴れの予報です。寒いです。

 昨日も良い天気でした。ブログ友と会ってきました。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆

  

Posted by kazu at 06:47Comments(0)

2016年01月21日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月21日(木) 大寒(だいかん) ☆

☆ 寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。

寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われ、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期です。

2016年は1月21日が大寒です。
また、2016年2月4日が立春なので、期間では1月21日~2月3日までが大寒ということになります。


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月21日 松下幸之助 一日一話

 当たってくだける

ある時会社で社員が集まってさかんに議論している。どうしたのかと尋ねると、「この製品を新しく発売するのですが、これが売れるかどうか検討しているのです」と言う。

そこで私はそれはさぐるより仕方がないのではないか。売れるか売れないかを、ある程度議論することは必要だが、ある程度以上は議論してみてもはじまらない。あとは“当たってくだけろ”だ。それは買ってくれる人に尋ねるより仕方ないのではないか」と言ったのである。

ある程度考えた後は、勇気を持ってやる。そういうことが商売だけでなく政治にも、その他あらゆる日常生活の分野においても、ときに必要だと思うのである。 ☆☆


☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月20日 東京新聞 TOKYO WEB


 ▼解散するんじゃないか。同級生がラジオでそう聞いたと興奮気味にいう。信じられぬ。人気の絶頂期で活動を停止してしまうとは-
 
 ▼最近の出来事と勘違いさせてしまうような書き出しをおわびしておく。話は一九八〇年に一旦(いったん)、解散した「ホテル・カリフォルニア」などのイーグルスである
 
 ▼イーグルスのグレン・フライさんが亡くなった。六十七歳。デビッド・ボウイさんに続く訃報。中高年のロックファンには切ない年の初めである。年末にはモーターヘッドのレミー・キルミスターさんも七十歳で亡くなっている。ロックスターといえど年も取る
 
 ▼ロックという音楽は随分と斜(はす)に構えていて、売れることにも表向き否定的だった。より暴力的で少数派であることを売るパンクロック黎明(れいめい)期の七〇年代後半にあって爆発的に売れたイーグルスの存在は一種複雑でもあった。「ホテル・カリフォルニア」はロックの商業化や堕落をあてこすった曲だが、その批判は当のイーグルスにも向けられていた
 
 ▼「われわれは商業的なバンドだった。シングルヒットを飛ばさないとラジオでかからないし、アルバム全体が紹介されない」。フライさんの最近のインタビュー。アルバム全体を聞かせたい。だからシングル曲を売りたかった
 
 ▼事情も知らず、売れ筋ロックなどと呼び、申し訳なかった。本当は、隠れて聞いていたのだけれど。 ☆☆☆
 
☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れています。そして寒いです。風は無いです。

昨日は、寒かったです。 

今日は大寒です。こちらは、雪は降っていませんが、降っている所では転倒事故もあるみたいです。気をつけて怪我などしないようにして下さい。

寒いと頭が痛くなります。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆

  

Posted by kazu at 08:10Comments(0)

2016年01月20日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月20日(水) 玉の輿の日 ☆

☆ 1905(明治38)年のこの日、祇園の芸妓お雪が、アメリカ政府の産業にまで強大な影響力を持っていたモルガン商会創始者の甥、ジョージ・モルガンと結婚したことから玉の輿の日といわれています。
 落籍料は当時のお金で4万円だったといわれています。
 お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれています。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月20日 松下幸之助 一日一話

 苦情から縁がむすばれる

需要家の方からいただくおほめの手紙はもちろんありがたいけれども、苦情の手紙をいただくのもありがたいことだと思います。かりに苦情を言わない方はそのまま「あそこの製品はもう買わない」ということで終わってしまうかもしれません。

しかし不満を言ってくださる方は、そのときは「もう買わない」というつもりでも、こちらがその不満を丁寧に扱って、不満の原因をつかむとともに、誠心誠意対処すれば、その誠意が通じ、かえって縁がむすばれる場合が多いと思います。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月19日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼【場違い】。字引で見れば、真っ先に出てくるのは「場所が違うこと。その場にふさわしくないこと」(「広辞苑」)で、「場違いの発言」が例示されている。見合いの席で国際問題でもぶってしまったか

 ▼【場違い】の語源はJR神田駅近くの神田紺屋町にあるという。かつて、このあたりには染物屋が軒を並べ、浴衣や手ぬぐいを染めていたそうで、ここでの流行が江戸の流行を決めるといわれるほどのファッション発信地となっていた。染め物の「本場」であり、それ以外の地域で染められた物は「場違い」と呼ばれた

 ▼「場違いな芋を売りやがって、たきつけを惜しむから生焼けでガリガリの芋だ。その芋食って腹下して、死んだやつが何人いるかわからねえんだ」は落語の「大工調べ」。ひどい焼き芋を売っていた大家の「場違い」をなじる

 ▼当時の芋の本場といえば、埼玉の川越だろうが、豚カツの本場はどこか。いろいろ考えられるが、廃棄物処理業者でないことは間違いない。冷凍カツの不正横流し問題である

 ▼カレーチェーンに処分を依頼された廃棄物処理業者から食品卸会社が冷凍カツを購入し、スーパーなどに流した。人が口に入れる物とは、およそ縁のない業者から仕入れて売る。これ以上の「場違い」はなかろう

 ▼事実解明を待つが、裏に潜むのは欲にまみれた錬金術か。場違いで、お門違いな話である。


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空です。時々粉雪も少し舞っていたりして寒いです。
今日は一日気温も低く寒いみたいです。暖かくして出かけましょう。

昨日は風が強く寒く歩きにくかったです。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆

  

Posted by kazu at 07:47Comments(0)

2016年01月19日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月19日(火) のど自慢の日 ☆
 
 1946年(昭和21年)のこの日、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始され、そ れを記念してNHKが制定しました。
 
 1970年(昭和45年)4月に現在の「NHKのど自慢」にタイトルが変更されました。
 この番組に出場後、プロデビューした歌手はたくさんいます。
 
 第1回の応募者は900人で予選通過者は30人、実に競争率30倍の超難関でした。
 今でも12倍を超える人気長寿番組です。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月19日 松下幸之助 一日一話

 人情の機微を知る

人間の心というものは、なかなか理屈では割り切れない。理論的にはこうしたらいい、と考えられても、人心はむしろその反対に動くということもあろう。一面まことに厄介といえば厄介だが、しかし、やはりある種の方向というか、法則的なものがあるとも考えられる。そうしたものを、ある程度体得できるということが、人情の機微を知るということになるのだと思う。

では、人情の機微を知るにはどうしたらいいか。それはやはり、いろいろな体験を通じて、多くの人びととふれあうことである。そうした体験に立ちつつ、常に素直な目で人間というものを見、その心の動きを知るということが大切だと思う。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗

2016年1月18日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼作家の椎名誠さんのエッセーに「ひるめしのもんだい」という作品がある。問題は何を食べるか
 
 ▼よく分かる。たくさんの選択肢から一つだけを決めるのは難しい。「ぼくの昼食時というのはいつも大変な迷いと愁いと疲労と悔恨の中で終始している」
 
 ▼レストランなどで食事を終えたのに、店を出た後もショーケースのサンプルメニューを再び見つめていらっしゃる方がいるが、あれもよく分かる。迷った末に選択した品で本当によかったのか。食後にも確認しているのだろう。なるほど、選択には「迷いと愁いと疲労と悔恨」を伴う
 
 ▼電力自由化の話題である。これまでは地域ごとに決まっていた電力会社と契約すればよかったのだが、四月以降は新規参入の電力会社とも契約できる。選べる。ラーメン屋さんしかなかった町にカレーライス屋さんや定食屋さんなどが続々と出店する
 
 ▼選択が増えれば、サービス、価格の競争も生まれ、消費者にはありがたいのだが、どれを選べばいいのかという悩みも生じる。携帯電話とセットならお得ですとか、ガソリンの値引きもあるという惹句(じゃっく)に頭が混乱する。損をしてはならぬと焦りもする
 
 ▼考え抜くしかあるまい。お薦めの電力があればよかったのだが、正直、当方もよく分からぬ。契約後もショーケースの前でため息をつくかもしれない。「選べる」という幸せな悩みだとはいえ。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空ですが、雨雲も混ざっています。今日は寒い一日になるみたいです。
寒さ対策をして出かけましょう。今日は、歯の検診日なので昼前に行ってきます。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:17Comments(0)

2016年01月18日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月18日(月) 【118番の日】 ☆

☆ 2010年、海上保安庁が定めた。海上で事件や事故が発生した場合、海上保安庁に緊急通報するための電話番号「118番」の周知がねらい。海の緊急ダイヤル「118番」を広めようと、各地の海上保安本部などがイベントを開く。

 警察への110番、消防への119番と比較すると、00年5月に開始された118番は、あまり知られていないのが現状だ。海難人身事故などを見かけた際は、あわてず落ち着いて、118番をダイヤルしたい。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月18日 松下幸之助 一日一話

 水道の水のように……

加工された水道の水は価値がある。今日、価あるものを盗めばとがめられるのが常識だが、通行人が門口の水道の栓をひねって存分に飲んだとしても、とがめたという話はきかない。直接、生命を維持する貴重な価値ある水でさえ、その量があまりに豊富であるゆえに許されるということは、われわれに何を教えるか。

それは、すなわち生産者の使命は貴重なる生活物資を、水道の水の如く無尽蔵たらしめることである。いかに貴重なるものでも、量を多くして無代に等しい価値をもって提供することにある。

われわれの経営の真の使命はまさにここにあると思うのである。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月17日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼ミニスカートを発表したフランスの服飾デザイナー、アンドレ・クレージュさんが亡くなった。ミニが日本で流行したのは一九六〇年代後半。古いアルバムにミニスカート姿の若い女性の白黒写真を発見し、よくよく見ると、自分の母親で、びっくりするという経験はないか
 
 ▼年老いた母にもそんな時代があった。当然なのだが、写真を見ても信じ難い。もちろんミニスカートも着たし、あの時代ならグループサウンズさえ聴いていたはずである
 
 ▼仮に、そういう世代の親がお気の毒にも認知症になってしまったとする。その時代の音楽を聴いてもらうという療法を試していただけないか
 
 ▼米ドキュメンタリー映画「パーソナル・ソング」(二〇一四年)。ご覧になった方もいるか。無気力でふさぎ込み、娘のことさえ忘れていたお年寄りたちが音楽を聴き、表情が一変する。一部の記憶を取り戻す。人格が甦(よみがえ)る。踊りだす人もいる。魔術を見ているようである
 
 ▼無論、完治するわけではないが、音楽が脳の広い領域に働きかけ、奇跡を起こすようである。音楽なら何でもではなく、その方が愛した時代の「お気に入り」の曲というのがポイントのようだ
 
 ▼一曲を求めて、ミニスカートの時代を訪ねてみてはいかがか。親のアイドルを探そう。効果がなかったとしても、その作業は親との会話であり、親の青春を知ることでもある。
 ☆☆☆
 
 ☆☆☆☆ 今日の雑記

 今朝はくもり空です、雨はないみたいです。少し暖かいです。午後は晴れるみたいですが、明日は寒くなるみたいです。
 
 昨日は、近くで、どんど焼きがあり観に行きました。たくさんの人が来ていました。お餅、うどん、焼き芋なども、振る舞われていました、お餅をいただきました。
 今年は、町村合併したなどの30周年記念日の年なだそうです。風もなくよく晴れて気持よくすぐに燃え上がりました。
 
 この後、団地の人と近くを散歩ウォーキングをしてきました。そこで、うぐいすの鳴き声を聴きました。ホーホケキョを上手く鳴いていました。しばらく聴き惚れていました。
 今年は、早いねと話をしました。川にはカモを泳いでいました。
 
 今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
 
  

Posted by kazu at 07:43Comments(0)

2016年01月17日

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ


◆ KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00放送! ◆

◆ 1月18日(月)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

災害時の地域福祉への理解を
広める出前講座について
亀岡市社会福祉協議会
あっちこっちほっかほか便り

三峰山霧氷まつり
奈良県御杖村
@おどろく.Com
教えておまわりさん
京都府警察本部

◆ 1月19日(火)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

レンタサイクルの新サービスが
始まっています
アーキエムズ
あっちこっちほっかほか便り

長浜盆梅展
滋賀県長浜市
@おどろく.Com
座ってお手軽!健康体操
ヘルスピア 松森さん

◆ 1月20日(水)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

京極学区で「つながる体操」が
広まっています
「つながる体操プロジェクト」実行委員会
あっちこっちほっかほか便り

咲くやこの花館のカカオとコーヒー展
大阪市
@おどろく.Com
着物のある暮らし
西陣和装学院 毛利ゆき子さん

◆ 1月21日(木)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

本と一緒に思いも交換、
「ブクブク交換」とは
ブクブク交換
あっちこっちほっかほか便り

美山かやぶきの里 雪灯廊
京都府南丹市
@おどろく.Com
サリーのおいしいを科学する料理塾
平松さん

◆ 1月22日(金)放送予定

ほっかほか 噺の朝ごはん

家具職人と一緒にDIYしてみませんか
finger factory
あっちこっちほっかほか便り

未定
@おどろく.Com
朝市

◆☆ 一週間のご無沙汰です。今週も聴いています。

•あんなー そんでなー きいてーな(7:40頃) -小学生の声を聴いてみんなで癒しを味わおうとするコーナー。
 このコーナが一番好きです。 
•驚き桃の木ほっかほか(月曜〜木曜 9:10頃◦わたしの日常 このコーナも良いです。

 日曜の朝は
 07:00 「 武部宏の日曜とーく 」
 08:00時からの「 仁鶴の日曜想い出メロディー 」も聴いています。
 笑福亭仁鶴・内海裕子
 09:00 「日曜ワイド われら夢の途中」
 塩見祐子 ☆◆
 
   

Posted by kazu at 15:11Comments(0)

2016年01月17日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月17日(日) 防災とボランティアの日 ☆

☆ 忘れてはならない日です

1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生しました。

阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われました。

これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、1995年12月の閣議で「防災とボランティアの日」の制定が決定され、翌1996年から実施されました。

この日を中心に前後3日を含む計7日(1月15日~21日)が「防災とボランティア週間」と定められています。

現在もこの日、震災で亡くなった人々を偲び、震災で得た教訓を忘れないために神戸市他で式典が行われている。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月17日 松下幸之助 一日一話

 決意を持ち続ける

指導者にとって大事なことの一つは、志を持つということである。何らかの志、決意というものがあってはじめて、事は成るのである。だから志を立て決意をするということが必要なわけだが、それは一度志を立て、決心すればそれでいいというものではない。むしろ大事なのは、そうした志なり決意を持ち続けることであろう。そのためには、やはり、たえずみずからを刺激し、思いを新たにするようにしなくてはならない。

一度志を立て、決意することによって、非常に偉大なことを成し遂げられるのも人間であるが、その志、決心をなかなか貫き通せない弱さをあわせて持つのも、これまた人間である。 ☆☆


☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月16日 東京新聞 TOKYO WEB


 ▼「百万を超える人々の命を救った男」。そう称賛される発明家がいる。スウェーデンに生まれ、十四年前に八十二歳で逝ったニルス・ボーリンさんだ
 
 ▼その名は聞いたことがなくても、彼の発明品には日々お世話になっている。ボーリンさんは、自動車の三点式シートベルトの生みの親なのだ。一九五〇年代には腹部だけを締める二点式ベルトが一般的だったが、自動車メーカー・ボルボの技術者だった彼は胸と腰を同時に締めるベルトの開発に挑んだ
 
 ▼とにかく簡便でなくては使ってもらえない。使ってもらえねば命を救えない。そう頭を絞って編み出したのが、一本のベルトを折り返し、一つのバックルで留めるだけの簡潔なデザイン。何げなく使うシートベルトをあらためて見れば、なるほど見事な着想だ
 
 ▼その希代の発明家も泉下で唇をかんでいるだろう。軽井沢のバス転落事故で十四人もの命が奪われた。乗客の証言によれば、ベルト着用の指示が出されることもなく、多くの乗客が着用していなかったという。着用が徹底されていれば助かった命も…と思えてならない
 
 ▼ボルボが新ベルトの開発に取り組んだのは、当時の社長が親族を交通事故で失ったからといわれる。同社は一人でも多くの命を救えるようにと特許を無償公開して普及に努めた 
 
 ▼そんな先人たちの思いも、私たちがカチッと締めねば、実ることはない。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れていますが冷えて寒い朝にです。午後から天気も下り坂になり夜は雨になるみたいです。

今日は、阪神・淡路大震災が起きた日です。5時46分には黙祷させてもらいました。

昨日も冬晴れの良い天気でした。月に一度しか会わない人達と懇談会の後食事に行きました。
そこで、知らない事を色々教えてもらいました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:02Comments(0)

2016年01月16日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月16日(土) 藪入り[やぶいり] ☆

☆ 実家へ帰ります
昔、商店に奉公している人や、嫁入りした娘が、休みをもらって親元に帰ることができた日。
毎年2回、1月16日と7月16日が一般的な藪入りの日だけ実家に帰ることが許されていました。

かつて、藪入りの日となると、主人は奉公人たちにお仕着せの着物や履物を与え、小遣いを与え、さらに手土産を持たせて実家へと送り出しました。

実家では両親が待っており、親子水入らずで休日を楽しみました。また、遠方から出てきたものや成人したものには実家へ帰ることができないものも多く、彼らは芝居見物や買い物などをして休日を楽しんだのです。

第二次世界大戦後、労働基準法の強化などにより労働スタイルが変化し、日曜日を休日とするようになると藪入りはすたれ、正月休み・盆休みに統合されるようになりました。

藪入りの伝統は正月や盆の帰省として名残を残しています。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月16日 松下幸之助 一日一話

 1月16日 武士道と信頼感

昔、武士は庶民の上に置かれ、尊敬されていた。これは一つには、武士が武力を持っていたからとも考えられるが、それだけではない。やはり武士は道義に厚く、武士としての精神を忘れず、いわゆる武士道に徹することにより、庶民の信頼と尊敬をかち得ていたものと思う。

これは会社の中でも言える。経営者には経営者道、従業員にはいわば従業員道ともいうべきものがあると思う。それぞれ当然やるべきことがある。これをお互いに責任を持って貫いてゆくというところに、信頼関係の基礎があり、その信頼関係を高めてゆく推進力があるのではないだろうか。まずお互いの立場で、それぞれの道に徹したい。 ☆☆


☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月15日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼初代は伝説の爆笑王、二代目はその死をもって「上方落語は滅んだ」と評された名人。それほど重い「春団治」の看板を二十代で継いだのが、三代目桂春団治さんだ
 
 ▼そのころ、酒席で桂米朝さんと口論になったという。大名跡を背負っていくには持ちネタが少なすぎないかと米朝さんに言われ、春団治さんは腹を立てた。だが翌朝、目覚めた米朝さんの前には、正座し頭を下げる春団治さんの姿があった
 
 ▼年齢は米朝さんより下だが、噺(はなし)家としては先輩。普段は「米朝くん」と呼ぶ友に礼を尽くし教えを請う姿に胸を打たれた米朝さんは十八番の「代書屋」を伝授し、自ら演じることを封印したという(戸田学著『上方落語の戦後史』)
 
 ▼名人二人の稽古に居合わせたことがある桂福団治さんが、その様子を活写している。<天下の三代目春団治が、扇子を前に置いて、「よろしくお願いいたします」と、きっちり挨拶(あいさつ)してからお稽古が始まるんです。で、終わったらまたいつもの三代目と米朝師匠の関係に戻りますねん。見ていてほれぼれしましたな>(『青春の上方落語』)
 
 ▼二代目が逝去したころには滅亡の危機にあった上方落語は、三代目春団治、米朝、六代目笑福亭松鶴、五代目桂文枝の「四天王」が互いに磨き合い、弟子を育てることで息を吹き返した
 
 ▼ほれぼれとさせる芸の余韻を残し、三代目の人生の幕が下りた。 ☆☆☆
 
 
☆☆☆☆ 今日の雑記 
 
今朝は薄曇りです、気温が低く寒いです。昼間は晴れるみたいです。 
 
昨日は午後、イオンモール高の原で、京都警察音楽隊の演奏を聞いてきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。 
 
今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆

  

Posted by kazu at 07:06Comments(0)