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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2016年01月19日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月19日(火) のど自慢の日 ☆
 
 1946年(昭和21年)のこの日、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始され、そ れを記念してNHKが制定しました。
 
 1970年(昭和45年)4月に現在の「NHKのど自慢」にタイトルが変更されました。
 この番組に出場後、プロデビューした歌手はたくさんいます。
 
 第1回の応募者は900人で予選通過者は30人、実に競争率30倍の超難関でした。
 今でも12倍を超える人気長寿番組です。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月19日 松下幸之助 一日一話

 人情の機微を知る

人間の心というものは、なかなか理屈では割り切れない。理論的にはこうしたらいい、と考えられても、人心はむしろその反対に動くということもあろう。一面まことに厄介といえば厄介だが、しかし、やはりある種の方向というか、法則的なものがあるとも考えられる。そうしたものを、ある程度体得できるということが、人情の機微を知るということになるのだと思う。

では、人情の機微を知るにはどうしたらいいか。それはやはり、いろいろな体験を通じて、多くの人びととふれあうことである。そうした体験に立ちつつ、常に素直な目で人間というものを見、その心の動きを知るということが大切だと思う。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗

2016年1月18日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼作家の椎名誠さんのエッセーに「ひるめしのもんだい」という作品がある。問題は何を食べるか
 
 ▼よく分かる。たくさんの選択肢から一つだけを決めるのは難しい。「ぼくの昼食時というのはいつも大変な迷いと愁いと疲労と悔恨の中で終始している」
 
 ▼レストランなどで食事を終えたのに、店を出た後もショーケースのサンプルメニューを再び見つめていらっしゃる方がいるが、あれもよく分かる。迷った末に選択した品で本当によかったのか。食後にも確認しているのだろう。なるほど、選択には「迷いと愁いと疲労と悔恨」を伴う
 
 ▼電力自由化の話題である。これまでは地域ごとに決まっていた電力会社と契約すればよかったのだが、四月以降は新規参入の電力会社とも契約できる。選べる。ラーメン屋さんしかなかった町にカレーライス屋さんや定食屋さんなどが続々と出店する
 
 ▼選択が増えれば、サービス、価格の競争も生まれ、消費者にはありがたいのだが、どれを選べばいいのかという悩みも生じる。携帯電話とセットならお得ですとか、ガソリンの値引きもあるという惹句(じゃっく)に頭が混乱する。損をしてはならぬと焦りもする
 
 ▼考え抜くしかあるまい。お薦めの電力があればよかったのだが、正直、当方もよく分からぬ。契約後もショーケースの前でため息をつくかもしれない。「選べる」という幸せな悩みだとはいえ。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空ですが、雨雲も混ざっています。今日は寒い一日になるみたいです。
寒さ対策をして出かけましょう。今日は、歯の検診日なので昼前に行ってきます。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:17Comments(0)