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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2016年01月04日

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月4日(月) 石の日(ストーンズ デー) ☆

☆ 「い(1)し(4)」の語呂合わせから記念日とされています。
 この日にお地蔵様・狛犬・墓石など、石でできたものに触れながら願いをかけると、その願いがかなうという言い伝えがあります。
 昔から石には不思議な力があると信じられており、願掛けの対象になっています。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月 4日 松下幸之助 一日一話

はじめに言葉あり

 「はじめに言葉あり」という言葉がある。聖書の中にあるそうで、私はその深い意味はよく知らないが、これは経営にもあてはまることではないかと思う。

つまり、経営者、指導者の人はまずはじめに言葉を持たなくてはならない。言いかえれば、一つの発想をし、目標をみなに示すということである。あとの具体的なことは、それぞれ担当の部署なり社員なりに考えてもらえばいい。しかし、最初に発想し、それを言葉にすることは、経営者がみずからやらなくてはいけないと思う。

そしてそれは、企業経営だけでなく、日本の国全体としても望まれることであろう。 ☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗

2016年1月3日 東京新聞 TOKYO Web

 ▼<焼け跡に遺(のこ)る三和土(たたき)や手鞠(てまり)つく>中村草田男。手鞠は新年の季語なので、一九四六(昭和二十一)年の正月前後に詠まれた句であろう。終戦からおよそ半年。その正月、子どもがついた手鞠はどんな音が聞こえたかを想像する。荒廃に対する絶望の音か。明日への希望の音か
 
 ▼その年に生を受けていたかにかかわらず、四五年の終戦の年を心に刻む日本人はたくさんいる。注目もされる。昨年は七十年の節目の年で、過去を振り返り、思いを新たにする機会にもなった。その半面、四六年のことになるとやや心もとない
 
 ▼「日本史上空前絶後の暗黒の年明けたり」。作家の山田風太郎さんはその年の元日の日記にそう記している。戦争は終わったが、不安の色は濃い。戦争中と同じか、それ以上に物も心も貧しい日々が続く
 
 ▼混雑した列車内の光景が一月十日の日記にあった。詰めてほしいと懇願しても、座席の人たちは寝たふりをする。「ああ苦しい。お情けはないんですかっ」「利己主義だなあ! 日本人は! これだから負けるんだ」「うるせえぞ。眠れやしねえ」-
 
 ▼自分のことで精いっぱいの正月。温かみも優しさも持ち合わせることができなかった世の息苦しさと絶望を思う
 
 ▼松の内に似合わないコラムになったか。されど忘れて構わぬ年などない。やはり、今年も「一九四六年」から七十年の節目の年なのである。 ☆☆☆
 
 
 ☆☆☆☆ 今日の雑記
 
 今朝はくもり空ですが、暖かいです。昼も晴れて暖かくなるみたいです。体調管理が大変です。
 
 今日からは皆さん仕事始めですね。みなさんは良い正月でしたか。
 
 昨日は天気も良く、午後から少しさんぽをしてきましたが、正月飾りを付けている家も少なくなってきました。
 
 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
 今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。☆☆☆☆
  

Posted by kazu at 07:13Comments(0)