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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年11月14日

今日のコラム

☆ 今日は2015年11月14日(土) 世界糖尿病デー(World Diabetes Day) ☆

☆ 糖尿病の全世界的脅威を認知するための国際デー。

インスリンを発見したカナダのバンティング医師の誕生日。

元々国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)が定めていた記念日であったが、2006年12月20日、国連で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が採択され、あわせて世界糖尿病デーが国連の記念日として認定された。

国連では11月14日には糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけています。  ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 11月14日 松下幸之助 一日一話

自分を戒めるために

松下電器では、昭和八年に“遵奉すべき五大精神”を定め発表して以来、毎日の朝会で唱和している(十二年に二精神を加え七精神)。これはもちろん、社員としての心がまえを説いたものであるが、それと同時に私自身を鞭撻するためのものである。みんなで確認しあった使命であっても、何もなければついつい忘れていきがちになる。だから毎日の仕事のスタート時にかみしめる。言ってみれば自分への戒めである。

人間は頼りないものである。いかに強い決意をしても、時間がたてばやがてそれが弱まってくる。だからそれを防ぐためには、常に自分自身に言い聞かせる。自分に対する説得、戒めを続けなければならない。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年11月13日 東京新聞 TOKYO Web

▼ロシアのプーチン大統領は、十五年前に沖縄サミットに出席したとき、背広を脱いで柔道の稽古に参加し、中学生に投げられた。側近は「大統領が投げられるとは権威にかかわる」と懸念し、実際にそんな批判もロシア国内では出た

▼それでも、その年の秋に再来日すると講道館まで足を運んで汗を流し、小学生の女の子に背負い投げを決めさせた。大統領の柔道を愛する心、スポーツマンとしての矜持(きょうじ)は本物なのだろう。そう思わせる出来事だった

▼だが本当にそうなのか。世界反ドーピング機関の第三者委員会は、ロシアで違反薬物の組織的な使用が続けられていたとの報告書を出した

▼「勝つためには手段を選ばぬ」という考えが深く根付き、選手がドーピングを拒めば、有力なコーチの指導も受けられず、選手生命を絶たれかねぬ状況だったと、報告書は指摘する

▼それだけではない。不正をしていたロシアのドーピング検査機関は、ソ連の国家保安委員会(KGB)の流れをくむ情報機関・連邦保安局(FSB)に監視され、常に詳細な報告を求められていたという

▼プーチン氏は「違反の責任は個々人が負うべきだ」と言っているが、彼はFSBの元長官。情報機関は彼の手兵のようなものだ。国威発揚のため選手の体と心を蝕(むしば)む「強化策」を推し進め、露見すれば切り捨てる。大統領は白い柔道着を着続けられるのか。 ☆


☆ 今朝は曇り空ですが、雨の予報です。

昨夜は、雨、風が強かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆


  

Posted by kazu at 06:22Comments(0)