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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年10月03日

今日のコラム

☆ 今日は10月3日(土) 登山の日 ☆

☆ 登山は「10(と)3(ざん)」の語呂合わせから、日本アルパインガイド協会が1991(平成3)年に制定し、日本記念日協会が1995(平成7)年に認定しています。
制定。山に登ることで雄大な大自然に触れ、その素晴らしさを知って、自然を尊び、愛し、自然からの恩恵に感謝する日。

 日本アルパインガイド協会は、この日を祝日にしようという運動も行っています。 ☆

☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

☆ 昨日のカープメール
2日マツダスタジアム、カープ2―1中日、勝ち投手前田健15勝8敗、セーブ中崎6敗29S、本塁打前田健1号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 10月3日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

千差万別の人間

人間は千差万別の姿と心に生まれついています。したがってそれぞれの持つ使命も天分も、全部異なっているのではないかと考えられます。

しかし現実の社会では、すべてを一つの型にはめよう、規制しよう、同じ道を歩ませようとするきらいが多分にあるように思われます。もちろんこうした考え方は、一面においては必要なのですが、世の中を全部そういう考え方、ものの見方で通そうとすることは、決して社会の進歩にはつながらないでしょう。

ですから、人間がそれぞれに持っている特性というものをよく認識し、その特性を生かしていける共同生活を考え出さなければならないと思うのです。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年10月2日 東京新聞TOKYOweb

▼<遠山が目玉にうつるとんぼかな>は一茶の句だが、最近は<兵(つわもの)が目玉にうつるとんぼ>が飛んでいるらしい。ノルウェーの会社が開発した超小型無人偵察ヘリは、まるでトンボなのだ

▼回転翼の長さは十二センチで機体はおよそ十センチと、オニヤンマほどの大きさながら、最高で秒速五メートル、最長で二十五分間飛び、映像を送る。英国防省は、一機一千万円以上もするこの超小型ヘリを、大量購入して実戦投入し、さらに開発に数十億円を投ずるというから、軍用トンボは紛争地の空を飛び交うようになるのだろう

▼もちろん、この手の技術の用途は軍事に限らない。被災地で助けを求める人を探して飛び回る災害救助トンボにも使える。要は同じトンボ型ヘリに、殺すべき敵を探させるのか、救うべき人を探させるのかという問題だ

▼戦後の日本は、そこに一線を引こうとしてきた。日本学術会議は、「戦争を目的とする科学の研究には絶対従わない」「軍事目的のための科学研究を行わない」との声明を出し、科学者として不戦の誓いをしてきた

▼だが防衛省は大学での軍事研究を進め、その一つとして虫や小鳥ほどの大きさの「飛行体」を開発しようという動きもみせている。官民一体となって軍事技術を開発し、輸出をはかる防衛装備庁も、きのう発足した

▼和製軍事トンボが標的を求め、世界各地で飛び回る日が来るのだろうか。 ☆


☆ 今朝は快晴です。秋晴れです。少し寒いです。昼間は、気温も上がり過ごしやすいみたいです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日ありますように、元気に過ごしましょう。 ☆

  

Posted by kazu at 07:16Comments(0)