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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年09月21日

今日のコラム

☆ 今日は9月21日(月)  敬老の日 ☆

☆ 1966(昭和41)年、国民の祝日として制定。多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日。もとは9月15日だったが、祝日法改正で、2003(平成15)年から9月の第3月曜日となった。 ☆

☆ 秋の全国交通安全週間
1948年(昭和23年)から交通事故撲滅のため国家地方警察本部(警察庁の前身)が制定し実施。1952年(昭和27年)から春と秋の2回となった。秋は原則として9/21日~30日まで。  ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆


☆ 9月21日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

中小企業は社会の基盤

私は中小企業というものは、日本経済の基盤であり、根幹であると思う。それが健在であってこそ、大企業も持ち味を生かすことができるし、経済全体の繁栄も可能になる。

とともに、中小企業は単に経済においてだけでなく、いわば社会生活の基盤にもなるべきものだと思う。つまり、いろいろな適性を持った人が、それぞれに色とりどりの花を咲かす、そういった社会の姿がより望ましいのであり、そこに人間生活の喜びというものもあるのではないだろうか。

その意味において、たくさんの中小企業が、それぞれにところを得て、さかんな活動をしているというような社会の姿が一番理想的なのではないかと思う。  ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月20日 東京新聞TOKYOWeb

▼それを聞けば、時代の雰囲気がなんとなく伝わってくる流行歌がある。終戦直後でいえば、「リンゴの唄」や「東京ブギウギ」であろう

▼一九六〇年安保を振り返る映像などを見ると西田佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」がよく使われている。<アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい>。絶望的な歌詞を見れば、失恋の歌だが、運動に敗れた若者の心情とぴたりと重なったのだろう

▼坂本九さんの「上を向いて歩こう」(作詞・永六輔、作曲・中村八大)。世界的にもヒットした、この曲も六〇年安保が背景にある。涙がこぼれぬように上を向こう。その涙とは挫折の涙である

▼反対派、賛成派にも長い一週間だった。安保法が昨日の未明に成立した。涙がこぼれぬよう上を向きたい人もいる。最も心配しているのは国民同士の対立である

▼一連の経過を見るに、賛成、反対派の双方が強固な砦(とりで)を築き、そこに閉じこもっていた印象がある。政府のやり方に起因するのであろうが、お互いに話し合いで第二、第三の道を模索する空気はなく、自分とは異なる意見は愚かな意見と退け、傷つけ合っていなかったか

▼結果、生まれるのは権力側には都合の良い国民の分断である。自分の横にある異論にも必ず理由、事情がある。耳を傾けねば、説得や打開はあるまい。必要な歌は「横を向いて歩こう」かもしれぬ。☆


☆ 今朝も晴れています。今日も1日晴れの予報です、昼間は暑くなりそうです。
水分を補給して熱中症に気をつけましょう。

昨日も、歩くと汗をかく暑さでした。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆


  

Posted by kazu at 06:20Comments(0)