京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年06月24日

今日のコラム

☆ 今日は6月24日(水)ドレミの日 ☆

☆ 1024年のこの日、イタリアの僧侶ギドー・ダレッツオがドレミの音階を定めた。

1024年のこの日に行われる「洗礼者ヨハネの祭り」のため、イタリアの僧侶ギドー・ダレッツオが「聖ヨハネ讃歌」の合唱指導をしていた。その際、この曲の各小節の最初の音が「ド・レ・ミ」の音階の元となる、「ウト・レ・ミ・ファ・ソレ」であることを発見した。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 6月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

歴史の見方

私は最近、お互いの歴史に対する態度の中に、何か人間の醜さとかそういったウラの面を強調しすぎている面があるのではないか、ということが気になっている。

今日の姿をつくっているのは歴史である。そして今後の歴史というものは、われわれが、祖先が営々と努力を積み重ね前進してきた姿なり、子孫に残した遺産なりをどのように受け取り、生かすかによって変わってくるのである。

そういう意味から、歴史の長所短所そのままを認識し、いい面はどんどん伸ばしていかなくてはならない。興味本位にこれを扱うことなく、もっと美しい面も同時に見るようにしたいと思うのである。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年6月23日 東京新聞TOKYOWeb

▼夫婦げんかの対処法は心得ている。黙り込むしかない。これで切り抜けてきたが、お薦めできぬ。問題の先送りにすぎず、いつか大爆発する危険もあるらしい

▼戦争や地域紛争の解決法としてノルウェー出身の国際平和学者ヨハン・ガルトゥングさんが提唱する、「トランセンド(超越)法」を知る。例えば、夫の小遣いで夫婦げんかとなったとする。夫は三万円を要求し、妻は一万円と主張する。二万円で折り合っても結局、双方に不満が残る

▼「トランセンド法」はこの種の相互譲歩ではなく、共通の目標や新たな価値をつくることで解決を図るという。小遣いを求める理由が夫の趣味であれば共通の趣味を見つけ、お金はそっちへ回す

▼鼻白む方もいるか。小欄もそれで解決するのか疑いを捨てきれぬが、大切なのは話し合いでお互いの心情を理解する過程である

▼日韓国交正常化五十年。相変わらずしっくりいかぬ両国だが、対立を恐れず、話し合うしか手はないのである。絡んだ糸のほどき方について糸井重里さんが書いている。「根気よくていねいにほどいていけば、いつかは、すっと一本の糸にもどせる。逆に『特別にいい方法があるか?』と、それを探そうとすると、ますますこんがらがることになる」

▼慌てず、ほどいていきたい。無理に引っ張らないこと。あきらめぬこと。ややこしさに黙り込んではならぬ。☆


☆ 今朝は晴れています。暑くなりそうですね。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

昨日は蒸し暑かったです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆


  

Posted by kazu at 05:49Comments(0)