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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年05月18日

今日のコラム

☆ 今日は5月18日(月) 国際親善デー ☆

1899年(明治32年)のこの日、オランダのハーグで第1回平和会議が26カ国の参加により開催され、国際紛争平和的処理条約が結ばれた。これを記念して設けられ、日本では1931年(昭和6年)から行われている。 ☆

☆ ことばの日 ☆

5月(こ)18日(とば)の語呂合せから生まれた記念日で、ことばを正しく使うように心掛ける日。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆

☆ 昨日のカープVメール
17日マツダスタジアム、カープ2―1DeNA、勝ち投手福井3勝1敗、セーブ中崎2敗3S、本塁打ロサリオ1号、シアーホルツ1号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 5月18日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

国際化時代と日本人

日本という国は、資源なき工業国として、今後とも世界の諸国との密接なつながりの中で生きていかなければならない。だから、いたずらに警戒されたり嫌われたりするようでは非常にマイナスである。

そうならないためには、日本人お互いが、これまでの行き方を大いに反省し、また誤解があれば誤解をといてもらえるように、日本と日本人の考え方を正しく伝えていくことが必要である。そのためにもまず大事なことは、お互いにこの国日本と日本人自身というものの特性なり背景を、みずからしっかり把握することではないだろうか。そしてその上に立って、国際化時代に処する道を、ともども真剣に考え合うことだと思う。



☆【コラム】筆洗

2015年5月17日 東京新聞TOKYOWeb

▼NHK人形劇の「ひょっこりひょうたん島」(一九六四~六九年)。放映時間は、午後六時からと思っていたが、正確には午後五時四十五分から六時までの十五分間である

▼岩崎俊一さんの広告コピーの<夕暮れは、帰る時間だった。出かける子どもなんか、いなかった>。日本人の夕食時間は昔に比べて遅くなったと聞くが、当時は子どもがいる家庭などでは「ひょうたん島」の放送時間が夕食の時間だったのではないか

▼なぜか忘れられぬ劇中歌に「ドン・ガバチョの未来を信ずる歌」というのがある。<今日がダメなら明日にしまチョ/明日がダメならあさってにしまチョ>と、問題はすべて先送りにしちゃえと前向きに歌う。おしまいは<どこまでいっても明日がある/ドンドンガバチョドンガバチョ>

▼当時、心中を決意した家族が最後の夕食の時に、テレビから流れてきた<どこまでいっても明日がある>を耳にして、思いとどまったという話を作者の井上ひさしさんが語っていた。「ひょうたん島」が一家の夕食時間でよかった

▼愛知県一宮市で母子五人が亡くなった。残念だが、無理心中の可能性があるという。事情は分からない。されど、どこまでいってもやってくるはずだったその家族の「明日」が失われた

▼夕餉(ゆうげ)を囲んでテレビを楽しむ五人の家族がいたはずである。「いたはず」という過去形がただ悔しい。


☆ 今朝も良い天気です。今日も暑くなりそうですね、水分を補給して熱中症に気をつけましょう。
今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆

  

Posted by kazu at 06:03Comments(0)