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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年05月03日

今日のコラム

☆ 今日は5月3日(日) 憲法記念日

5月3日は憲法記念日。1947年の今日から日本憲法が施行となりました。この記念日は憲法の施行を記念するとともに、国が更なる成長を遂げられるよう期する日とされています。日本の憲法が重視しているのは「平和」と「文化」。平和で文化的な、心身共に豊かな国になるといいですね。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

☆ 昨日のカープVメール 2日神宮球場、カープ6―2ヤクルト、勝ち投手ジョンソン3勝、本塁打小窪1号 詳しくは中国新聞朝刊で☆


☆ 5月3日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

法律は国民自身のために

民主主義の政治のもとにおける法律は、国民お互いの暮らしを守り、それぞれの活動の成果を得やすくし、一人ひとりの幸せを生み高めていくところに、究極の目的なり存在意義があるのだと思います。いってみれば、国民が国民自身の幸せを実現していくためにみずから法律を制定する、というしくみになっているわけです。

したがって、国民お互いがこういう法律を軽視し、無視するような姿がかりにあるとするならば、それはいわば自分自身を軽んじ、自分の尊厳を失うことにも通じると思います。そのことをお互い国民は正しく認識しあい、法律を常に正しく守りあっていくことが肝要だと思います。


☆【コラム】筆洗

2015年5月2日 東京新聞TOKYOWeb

▼<この季節は あかるすぎて/文字が読めないから/水の底の小石の数を かぞえよう/えのころ草の穂をしらべよう>。この詩を書いたのは、岸田衿子(えりこ)さん。茨木のり子さんは『詩のこころを読む』で、この詩人をこう評している

▼<岸田衿子には自分だけの音符というものがはっきりあって、たえず独特の音楽が鳴っています。本も新聞もおよそ読まない人ですが、知恵の木の実は、自然の野山から、人との交流から、ふんだんに採って…>

▼ポーランドの詩人ブロニスワヴァ・ヴァイスも野山から言葉を採る女性だったのだろう。字を使わぬジプシーの一族に生まれながら独学で読み書きを覚え、詩を紡いだ

▼例えば、こんな詩だ。<五月には、世界のすべてが美しくなる、/なにもかもが生きたがる。/緑の草は目を奪い、/金色の太陽は私たちに呼びかける、/森で心を温めなさいと>(武井摩利訳)

▼いま公開中の『パプーシャの黒い瞳』は、詩を愛し、それがゆえに深い孤独も味わった彼女の人生を、潤い豊かなモノクロ映像で描いた映画だ。印象的な場面がある。詩が活字になって反響を呼び、原稿料を渡された彼女が言う。「詩でお金がもらえるなんて、詩はひとりでに生まれて消えるのに」

▼技巧みにつくられ、メッキを施された言葉もある。しかし、草が芽生え、花が咲くように生まれ、消える言葉がある。


☆ 今朝も太陽が眩しいです。今日も暑くなりそうです。水分補強を忘れずに。

平城京天平祭 2015「平城京天平行列 ―平城遷都之詔―」 5月3日(日・祝)11:00~ をみに行きたいけど首と肩が痛いから寝ています。

今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



  

Posted by kazu at 06:27Comments(0)