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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年04月26日

今日のコラム

☆ 今日は4月26日(日)よい風呂の日

 「4(よい)2(ふ)6(ろ)」の語呂合わせです。
熱め派、ぬるめ派と人によって大きく分かれるお風呂。昔の日本では元々蒸し風呂が主流だったためか、熱めのお風呂で汗だくになるまでつかる人が多かったようですが、近年では半身浴が流行し、ぬるめのお風呂に長時間つかるのが良いとされていますね。ヒートショックプロテインという、42度のお湯に10分間つかるという入浴法も最近注目されているので、自分にあった入浴方で心も体も健康になりましょう! ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月26日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

知識を活用する訓練

松下政経塾には、優秀な先生方に講師として来てもらうわけですが、普通の学校のような授業はやらない。まず塾生が質問をして、それを先生に答えてもらう形式をとる。質問するものがなかったら、先生は何も言ってくれないというようにしたいんです。

質問をするためには疑問を持たなければならない。疑問を持つに至るまでの勉強は自分でやらなければならないというわけです。

つまり、知識を与えるのではなく、持っている知識を活用する能力を育てていく訓練を重ねて、自分の考えを堂々と主張できるような人間になってもらいたいという願いを持っているのです。


☆【コラム】筆洗

2015年4月25日 東京新聞TOKYOWeb

▼<このごろのお若い方達は腕時計とにらめっくらのようで、始終機械のように動いておられるのを見ましても、あの当時の書生さん達のゆったりさかげんが思い出されるばかりです>

▼幕末の蘭学者・桂川甫周の娘・今泉みねが、『名ごりの夢』で活写したのは、福沢諭吉らの若き日の姿である。<まったく日のかんじょうも時のかんじょうもなく、人のものか我がものかの区別さえも超然として、頭にはただ書物あるばかり…>

▼書生に限らず当時の人々は悠然としたもので、来日した西欧人が「日本人の悠長さといったら呆(あき)れるくらいだ」と書き残しているのだが、今はその日本人が海外で「この国の人の悠長さは」と嘆いているのだから、面白い

▼ただ、<このごろのお若い方達>は、腕時計ではなくスマホとにらめっくら。きのう世界で一斉に発売された腕時計型端末のような機器が広まれば、何でもかんでもデータが記憶、管理され、<始終コンピューターのように動いておられる>ようになるのかもしれない

▼現代を代表するピアニストの伝記『マルタ・アルゲリッチ 子供と魔法』に、愉快な言葉がある。南米出身のアルゲリッチさんが、彼女の悠長さにいら立つスイス出身の指揮者に言ったひとことだ

▼「あなたたちスイス人は時計を持っているのよね。アルゼンチンの人間は、時計はなくても時間があるのよ!」



☆ 昨日のカープ。カープVメール来ました。 25日マツダスタジアム、カープ11―3阪神、勝ち投手黒田3勝1敗 詳しくは中国新聞朝刊で

☆ 今朝も良い天気です、朝から太陽が眩しいです。今日も暑くなりそうです。水分補強して出かけましょう。

今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



  

Posted by kazu at 06:26Comments(0)