京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年04月02日

今日のコラム

☆4月2日は図書館開設記念日

1872(明治5)年のこの日、官立公共図書館「書籍館」が東京・湯島に設立されました。 日本で初めての近代図書館であったこから、この日が記念日とされています。
 その後、同館は議会図書館と合併し、現在は国立国会図書館となっています。☆

☆五百円札発行記念日
1951(昭和26)年、岩倉具視の肖像の500円札が初登場しました。 1982(昭和57)年に500円硬貨が発行され、現在では見かけなくなりました。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆4月2日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

人間はダイヤモンドの原石

私は、お互い人間はダイヤモンドの原石のごときものだと考えている。ダイヤモンドの原石は磨くことによって光を放つ。しかもそれは、磨き方いかん、カットの仕方いかんで、さまざまに異なる、燦然とした輝きを放つのである。

同様に人間は誰もが、磨けばそれぞれに光る、さまざまなすばらしい素質を持っている。だから、人を育て、活かすにあたっても、まずそういう人間の本質というものをよく認識し、それぞれの人が持っているすぐれた素質が活きるような配慮をしていく、それがやはり基本ではないか。

もしそういう認識がなければ、いくらよい人材があっても、その人を活かすことはむずかしいと思う。


☆【コラム】筆洗

2015年4月1日 東京新聞TOKYOWeb

▼<何でもみんなで分け合うこと。ずるをしないこと。人をぶたないこと。使ったものは必ずもとのところに戻すこと。人のものに手を出さないこと。誰かを傷つけたら、ごめんなさい、と言うこと>-

▼米作家ロバート・フルガムの「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」。正しい生き方をしたいのなら、幼稚園で教わったことを思い出せという

▼いずれもシンプルな約束だが、大人になると守ることが次第に困難になるものだ。仕事、競争、人間関係、金。複雑で計算ずくの大人の社会が約束を守らせにくくする

▼ぶたないこと、人のものに手を出さないことは守れそうだが、ずるをしないこととなるともう怪しい。大人は幼稚園の時にずると呼んだ行為を「知恵」とか「仕方がないこと」と言い換えて、それに目をつぶってしまいやすい

▼この人は「幼稚園」の約束を取り戻した人かもしれない。一九七二年の沖縄返還をめぐる日米間の密約の存在を政府関係者として初めて証言した元外務省アメリカ局長の吉野文六さんが亡くなった。九十六歳

▼長い間、否定してきた密約の存在を認めることにはためらいと決断があったに違いない。その勇気でまっとうな生き方を取り戻し、国民にうそをつく「ずる」をやめ、歴史を「もとのところへ戻した」。勇気の見返りは何か。「心の平穏」という人生最期の宝であろう。


☆今朝は良い天気です。昨日はイオンモール高の原に水森かおりさんが来られミニコンサートをされました。新曲の「大和路の恋」の発表です。奈良を主体のご当地ソングです。
たくさんの人が見に来られました。良かったです。カープは残念です。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 07:09Comments(0)