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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年02月15日

今日のコラム

☆2月15日はお菓子の日

みなさんはお菓子にも神様がいるってご存知でしょうか。代表的なのは和歌山県下津町にある橘本神社、兵庫県豊岡市にある中嶋神社など、「お菓子の神」としてきちんと神社に祀られています。その例大祭が15日に行われていたことから、毎月15日がお菓子の日と定められました。特に2月はバレンタインデーの翌日ということもあり、一番力を入れた実施が行われているようです☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


2月15日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

自己観照

自省の強い人は、自分というものをよく知っている。つまり、自分で自分をよく見つめているのである。私はこれを“自己観照”と呼んでいるけれども、自分の心を一ペん自分の身体から取り出して、外からもう一度自分を見直してみる。これができる人には、自分というものが素直に私心なく理解できるわけである。

こういう人には、あやまちが非常に少ない。自分にどれほどの力があるか、自分はどれほどのことができるか、自分の適性は何か、自分の欠点はどういうところにあるのか、というようなことが、ごく自然に、何ものにもとらわれることなく見出されてくるからである。



【コラム】筆洗

2015年2月14日 東京新聞TOKYOWeb

▼ベラルーシに、ハティンという村があった。今そこに建ち並ぶのは、家々ではない。「村の墓」である

▼第二次世界大戦中にナチス・ドイツは、ベラルーシで村々を焼き払った。村人を家屋に閉じ込め、まるごと焼き尽くす。そうして滅び、戦後も再興されることのなかった村が、ハティンをはじめ百八十六もある。そんな失われた村々の名を記憶するための墓標が、並んでいるのだ

▼そのハティンから南西五十キロにある首都ミンスクに、独仏、ロシア、ウクライナの四カ国の首脳が集まり、夜を徹しての談判の末、ウクライナ東部で激化する戦闘に休止符を打つことで合意した

▼「私の人生で最良の夜ではなかったが、いい朝を迎えられた」。ロシアのプーチン大統領はそう語ったが、合意された十五日午前零時からの停戦は、本当に果たされるのか。砲声響く夜を耐え続けた人々も「いい朝を迎えられた」と言えるのか。現地は祈る思いで、この週末を迎えていることだろう

▼残念ながら楽観はできない。ウクライナは米ロ両大国の思惑がぶつかる最前線だ。合意が無に帰せば、米国がウクライナへの軍事支援を強め、紛争は本格的な「米ロ代理戦争」になりかねない

▼かの地では、既に五千を超す人命が失われ、村人の姿が消えた集落もあるという。戦いに終止符が打たれねば、「村の墓」が建つことになってしまうだろう。


☆今朝は晴れています。2、3日体調不良です、花粉症です。花粉対策しましょう。
KBS京都ラジオ08:00 仁鶴の日曜想い出メロディーを聴いています。懐かしの歌が聴けます。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 07:07Comments(0)