京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年12月17日

今日のコラム

☆12月17日はライト兄弟の日 この日は「飛行機の日」ともいいます。
1903(明治36)年、アメリカのノースカロライナ州で、ライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した。


お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆



12月17日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

昭和維新の志士として

 いまから百年ほど前に明治維新というものがあり、そしてその後、日本の姿が世界各国から認識され、評価されるようにまでなりました。しかし今日に至って、日本はまた大きな転換期を迎えていると思います。また日本ばかりでなく、目を転じて世界をみてみると、世界の情勢も必ずしも安定しているとは言えません。

 そういう情勢を考えるとき、私はいまは“昭和維新”のときであると考えねばならないのではないかと思います。明治維新は日本の開化であった、昭和維新は世界の開化に努力する時期であると思うのです。そしてわれわれ日本人が、昭和維新の志士を買ってでなくてはならないのではないかと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年12月16日 東京新聞TOKYOWeb

▼<ついてくる犬よおまへも宿なしか>種田山頭火。どうも犬にはしょぼくれたイメージがある。負けた人を動物に例える場合は、なぜか決まって犬が選ばれる。「負け犬」である。英語もやはり犬で「アンダードッグ」という

▼選挙用語にもある。世論調査後、有権者の投票行動に及ぼすアナウンス効果の一つで、「アンダードッグ効果」というのがある。調査で不調だった候補や政党に投票先を変える傾向をいう

▼その反対が「バンドワゴン(勝ち馬)効果」。バンドワゴンとはパレードなどに登場する派手な馬車のことで、それに乗りたがる人もいる

▼米国の大統領選挙などでは「勝ち馬効果」の方がやや大きいという研究もあるそうだが、実態は分からない。今回の総選挙はどうだったか。自民党の勢いは、世論調査ほどではなかったようで「負け犬効果」も感じるが、あったとしても「チワワ」級だろう

▼戦後最低の投票率だった。馬よりも犬よりも強かったのは猫である。「眠り猫効果」というよりほかない。木枯らし時期の唐突な衆院解散で「大義」も見えにくかったかもしれないが、こたつで丸くなってしまった

▼左甚五郎作といわれる日光東照宮の「眠り猫」は眠っているように見えて実は起きている。敵が迫れば、敢然と戦うそうだが、総選挙を見る限りでは、この国の猫はどうも怪しい。猫を起こした方がいい。


☆今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 06:21Comments(0)