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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年12月15日

今日のコラム

☆12月15日は【年賀特別郵便引受開始の日】

 年賀はがきなど、1月1日に届けれられる予定の郵便物は12月15日から28日まで、各地の郵便局で引き受けられる(日本郵便「内国郵便約款」146条)。


お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


12月15日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

正しい競争を

 私どもが会社を経営していくときに、同業会社と非常な競争になります。競争はしなければならない。しかしそれは正しい形においてなさなければなりません。卑怯な競争はしてはならない、まして相手を倒すとか、相手に損害を加えるというような競争の仕方であってはならない、というのが、事業をはじめて以来一貫した私の指導精神です。競争会社があってこそわれわれのはげみになるのだ、そういうように競争会社を発展的に見なければならないと考え、また社員の人にも言ってきました。

 われわれは実業人であると同時に、やはり紳士でなければならない、正しい商売を遂行していかなければならないと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年12月14日 東京新聞TOKYOWeb


▼カウンターで隣り合わせた男は同じカクテルを何杯も飲み干しては「楽なもんだ」とつぶやいている

▼「失礼ですが、何の商売ですか」「選挙関係。若者の投票を調整している」という。「調整?」「若い連中を投票所に行かせない、工作をしている」

▼酔いのせいか男は冗舌である。「選挙の行方は二十代が握っている」。その通りだ。衆院選の二十代の投票率は、一九九〇年の57%を最後に五割に一度も届いていない。ずっと三、四割だ。前回二〇一二年は37・8%で、六十代74・9%に遠く及ばない

▼「要するに二十代がいつも通りに投票しなきゃ、この世界はオレたちの思うがままなのさ」。そう言って、また飲む。「今回は簡単だったな」。寒い上に忙しい季節。事前調査で有権者の傾向もはっきりしている。「二十代では選挙に行く方が少数派なんだよ。ありがたいことに」。30%を切れば、「アモン」なる人物がボーナスを出すという

▼それは、悪魔じゃないか。「今の二十代は考えているよりもずっとまじめだよ。三割を切るなんてあり得ない」。男は笑う。「そうかな。投票日は天気も悪そうだよ…。まあ一杯飲めよ」。同じカクテルを勧める

▼「ラムとコワントローとレモンジュース。この世界では、『XYZ』というそうだな」「アルファベットの最後。世界は終わりっていう酒だ」。幸い、そこで目が覚めた。


☆今朝も良い天気ですが寒いです。今日から年賀状の受付です、書く準備をしています。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


  

Posted by kazu at 07:54Comments(0)