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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年12月01日

今日のコラム

☆12月1日は映画の日
映画の日(えいがのひ)は、1896年に神戸市において日本で初めて映画が一般公開されたのを記念して、1956年に日本映画連合会(現・日本映画製作者連盟)が制定した記念日。
お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


12月1日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

自分の最善を尽す

 太閤秀吉という人は、ぞうり取りになれば日本一のぞうり取りになったし、炭番になれば最高の能率を上げる炭番になった。そして馬回り役になったら、自分の月給をさいてニンジンを買い、馬にやったという。このため嫁さんが逃げてしまったということだが、そこに秀吉の偉大さがある。馬番になったが「オレはこんな仕事はいやだ」などと言わずに、日本一の馬番になろうと努力した。

 つまり、いかなる環境にあっても、自分の最善を尽し、一日一日を充実させ、それを積み重ねていく。それが役に立つ人間であり、そのようなことが人を成功に導いていく道だと思ったのである。



【コラム】筆洗

2014年11月30日東京新聞TOKYOWeb 


▼歴史に残る、あるテレビ広告が放映されたのは一九六四(昭和三十九)年九月だから半世紀前である。わずか六十秒。放映されたのはたった一回。それでも、選挙広告の歴史を大きく変えたといわれる

▼その年十一月の米大統領選挙は民主党現職のジョンソン大統領と共和党のゴールドウォーター候補の争いになった。その広告は民主党のジョンソン陣営が流した

▼その後、「デージーアド」と呼ばれるようになった広告の内容はこうである。少女が草原でヒナギクの花びらを数えている。「ひとつ…ふたつ…みっつ…」。やがて男の声が重なる。「…スリー、ツー、ワン、ゼロ」。核爆発の映像が流れ、ジョンソン大統領の声。「これは大変な賭けです。すべての神の子が生き続けられるか…」

▼ネット上で今も見ることができるが、白黒の映像が実におっかない。民主党としては好戦的なゴールドウォーターが大統領になれば、ベトナム戦争で核が使用されると印象づける作戦だった

▼共和党の抗議で、その後は放映されなかったが、ジョンソンは大勝し、その広告も勝因の一つに数えられた

▼衆院選である。師走の選挙への有権者の関心が気になるところだが、「デージーアド」の結びはこうである。「十一月三日はジョンソンに投票を。家にいるなんてとんでもない危険を冒さないでください」。十二月十四日をお忘れなく。


☆今朝はまだ暗いです。今日から12月です。今年やり残した事をやりましょう。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 06:02Comments(0)