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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年11月15日

今日のコラム

☆11月15日は七五三 男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣する。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月15日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

自分の働きの価値は

 皆さんは自分の働きの価値というものをどのように考えているでしょうか。かりに月給が十万円の人であれば、十万円の仕事をしたのでは会社には何も残らないことになります。私は自分が十万円もらっていれば、少なくとも三十万円、できれば百万円ぐらいの仕事をしなくてはいけないと考えます。そうすれば会社に金が残ります。その金は会社だけでなく社会へ還元されるわけです。会社から十万円もらって八万円の仕事をしていたなら、会社は二万円損ですから、そういう人ばかりだと、その会社は潰れてしまいます。会社に働く者としては、そういうことを絶えず頭に置いておく必要があると思います。


【コラム】筆洗

2014年11月14日 東京新聞TOKYOWeb

▼その文字さえ読めれば、世界の始まりをめぐる謎に迫れるのではないか。十九世紀初頭、西欧の俊英がそんな思いで解読に挑んだのは、古代エジプトの文字「ヒエログリフ」であった

▼旧約聖書によれば、天地創造の直後から人間はこの世界で暮らしていた。ならば今では忘れられた古代の文字を読み解けば、世界の起源をめぐる失われた物語がよみがえるかもしれない。その謎解きの鍵となったのが、十八世紀末に見つかった石碑「ロゼッタ石」であった(アドキンズ著『ロゼッタストーン解読』)

▼この偉大な石にちなんで命名された欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ」が十年間にわたる旅の末、地球から五億キロかなたを飛ぶ彗星(すいせい)にたどりついた。きのうの未明、世界初の彗星着陸に成功し、いよいよ調査に取り掛かるという

▼水の惑星・地球の水はいったい、どこからもたらされたのか。いや水だけでなく、生命そのものが宇宙からもたらされたのではないか。彗星に謎を解く鍵を求めての壮大な挑戦である

▼ヒエログリフ解読を成し遂げたフランスの天才言語学者シャンポリオンは、ついに謎の鍵を手にした時、兄に知らせようと無我夢中で走り、興奮と疲労のあまり倒れてしまったそうだ

▼世界の始まりをめぐる謎に挑む探査機「ロゼッタ」は、私たちを卒倒させるほどの発見をもたらしてくれるだろうか。


☆ 今朝は快晴ですが寒いです。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 07:15Comments(0)