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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年11月07日

今日のコラム

☆11月7日は立冬 鍋の日

毎年立冬となることが多い11月7日、今日は鍋の日です。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月7日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

見る前に察する

 不当な競争は断じていけませんが、正常な競争には進んで乗りださなければ、進歩がありません。またその競争には勝たねばなりません。

 その場合、問題は相手の差し手を、それが形に表われないうちに感じることができるかどうかにあります。相手の企画が商品として市場に出てきてから、あれはいいな、うちでもやろうか、では遅いのです。まだ目に見えないものを、なんとなく感じる。むずかしいがそれをやるのが競争に勝つ経営というものです。ましてや相手の商品を見てすぐに手を打つならまだしも、それが売れ出してやっとみこしを上げるようでは“後手”にまわるもはなはだしいと言うべきです。


【コラム】筆洗

2014年11月6日 東京新聞TOKYOWeb


▼日本の漫画は世界から高く評価されているが、作品の量では米国に及ばない「ジャンル」もある。政治風刺漫画である

▼原則、一コマの絵と文字で政治状況や社会現象を鋭く描く。本紙連載中の佐藤正明さんの作品には毎回笑わせてもらっているが、米国には政治風刺漫画を専門に描く作家が約三百人。日本の比ではなく、日々、新聞やネットでその腕を競っている

▼四日投開票だった米中間選挙は当然、格好の材料。特にからかわれていたのはオバマ大統領であまりの嫌われ方が気の毒なほどである

▼この作品は特に厳しかった。大統領執務室前に民主党候補が「防護服」を着て立っている。「大統領、選挙が終わるまで隔離します」。米国を悩ませるエボラ出血熱に引っかけ、大統領の「不人気病」を感染させまいという皮肉を込めた笑いである

▼中間選挙の結果、上下両院とも共和党に握られてしまい、大統領はいよいよ窮地である。国民を熱狂させ当選した二〇〇八年の大統領選挙。あの「名文句」も今では笑いの対象になっている

▼「HOPE」(希望)の「H」を「J」に「P」を「K」に書き換える。「JOKE」。冗談。「HOPE」にもう一度戻す方法は残念ながら見当たらぬ。進まない政策、実感できぬ景気回復。不人気の理由は数々あろうが、このまま冗談で終わっては、当時の熱狂があまりにも寂しい。


☆ 今朝は晴れています。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 06:48Comments(0)