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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年11月06日

今日のコラム

☆11月6日はお見合い記念日

1947年(昭和22年)、東京・多摩川の河畔で集団お見合いが行われた。結婚雑誌「希望」が主催したもので、戦争のため婚期を逸した男女386人が参加した。以後、各地で集団お見合いが行われるようになった。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月6日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

部下のために死ぬ

 経営者に求められるものはいろいろありましょうが、自分は部下のために死ぬ覚悟があるかどうかが一番の問題だと思います。そういう覚悟ができていない大将であれば、部下も心から敬服して、ほんとうにその人のために働こうということにはならないでしょう。経営者の方も、そういうものを持たないと、妙に遠慮したり、恐れたりして社員を叱ることもできなくなります。それでは社内に混乱が起こることにもなってしまいます。

 ですから、やはり経営者たるものは、いざというときには部下のために死ぬというほどの思いで、日々の経営に当たるのでなければ力強い発展は期し得ないと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年11月5日 東京新聞TOKYOWeb

▼<「人間」らしく やりたいナ トリスを飲んで 「人間」らしく やりたいナ 「人間」なんだからナ>

▼一九六一年、寿屋(現・サントリー)のトリスウイスキーの広告でコピーライターは当時、宣伝部にいた開高健さん。現在も使用される、キャラクターの「アンクルトリス」は柳原良平さんが描いた

▼がんばれ、がんばれの高度成長期にあって、開高さんのコピーとアンクルトリスのとぼけた表情は、当時の風潮から一歩引いている。豊かさ、成長は大切。でも、「それだけでいいのかな」という静かな批評、「無理しなさんな」の許しがある。愛された理由が分かる

▼そのサントリーに朗報。シングルモルト・ウイスキー「山崎シェリーカスク2013」が英国のウイスキーのガイドブックで世界最高の味に選ばれた。日本製品の最優秀は初めてで関係者はさぞや美酒に酔いしれていることだろう

▼本家の英スコットランドはトップ5にさえ入っていない。負けた方の顔をのぞき見るのは野暮(やぼ)だが、これも「人間らしさ」で許していただく。英国各紙を見る限り、相当に悔しがっている。「敗北」「リストに入らず」「恥をかかされる」。同情したくなる
▼「シンシンの夜はチクチク飲んで オレはオレに優しくしてやる」。これも開高さんのコピー。かの国には無用なアドバイスだが、こういう日のためにその酒はある。


☆ 今朝は曇り空です。昨日は近くでやっている、2014-木津川アートを見てきました。
色々面白かったです。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

  

Posted by kazu at 06:09Comments(0)