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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年09月04日

今日のコラム

☆9月4日 関西国際空港開港記念日
 1994(平成6)年9月4日午前0時、関西国際空港が開港しました。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

9月4日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
サラリーマンは独立経営者

 サラリーマンの中には、自分は所詮雇われて働いているのだから、自分の仕事に打ち込み、生き甲斐を感ずるというまでにはなかなかなれないという人があるかもしれない。そういう場合、私は次のように考えたらどうかと思う。

 それは、一つの会社の社員であっても、自分でその職業を選んだからには、“自分は社員稼業という一つの独立経営者である”という信念を持って仕事をするということである。言いかえれば、独立経営者が十人あるいは百人、千人と集まって、一つの会社をつくり事業をしているのだ、と考えるのである。そうすることによって仕事に張り合いも出てき、面白味も加わってくるのではないだろうか。


【コラム】筆洗

2014年9月3日 東京新聞TOKYOWeb

▼「小児は白き糸のごとし」で子どもは何事にでも影響を受けやすい。時には大人が覚えてほしくないこともさっと身に付ける

▼「むだじゃむだじゃ。まったくむだじゃよ」。昔、テレビの「ムーミン」に登場した、「じゃこうねずみ」の口癖。小学生の時、級友がこれを連発していた。「掃除をちゃんとやろう」「むだじゃ、むだじゃ」。「新学期のクラスの目標は団結です」「まったくむだじゃよ」。まねしていただけだが、事情を知らぬ担任教諭は大層怒った。「努力は大切です」

▼いつの時代も大人があまり「いい顔」をしない文句に子の心は引きつけられるもので、小学生の娘がいる同僚によると最近は「ダメヨ~ダメダメ」

▼「日本エレキテル連合」のギャグで説明はやめておくが、若干いかがわしい。眉をひそめる方もいるが、使いやすく、子どもがいいたがるのも分かる

▼植木等さんの「わかっちゃいるけど、やめられない」(一九六一年)、東京ぼん太さんの「夢もチボウもないもんネ」(六六年)、加藤茶さんの「ちょっとだけよ」(七二年)。子どもは大人の反応を喜んでいる。大人の世界をのぞいた気になる言い回しが、楽しくて、しかたない

▼放っておけとはいいすぎか。されど、みんな上品とはいえぬ文句を口にして大きくなったのも事実。そもそも子の口をふさいだところで、「むだじゃ」である。


☆ 今朝は雨の朝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆

  

Posted by kazu at 06:17Comments(0)