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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年09月01日

今日のコラム

☆ 9月1日は防災の日 1923年(大正12年)の関東大震災を教訓に、災害に備え、防災意識を高めようと、1960年(昭和35年)に制定。毎年、各地で防災訓練が行われる。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

9月1日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

苦難もまたよし

 わが国では、毎年、台風や集中豪雨で大きな水害を受けるところが少なくない。しかし、これまでの例からみると、大雨が降って川があふれ、町が流れてもうダメかといえば、必ずしもそうではない。数年もたてば被害を受けなかった町よりも、かえってきれいになり、繁栄していることがしばしばある。

 もちろん、災難や苦難はないに越したことはないが、思わぬときに思わぬことが起こってくる。だから苦難がくればそれもよし、順調ならばさらによし、という心づもりを常に持ち、安易に流れず凡に堕さず、人一倍の知恵をしぼり、人一倍の働きを積み重ねてゆくことが大切だと思う。


【コラム】筆洗

2014年8月31日 東京新聞TOKYOWeb

▼「大和ことばに讃(さん)打つな」。やや分かりにくいが、「奈良の方言にけちをつけるな」という意味という。「讃」は前向きな評価として使われるケースがほとんどだが、この場合は批評、論評のこと。辞書にもそういう意味の「讃」がある

▼その奈良の方言の「おとろしい」。「おそろしい」からきているのだろうが、奈良での意味は、「やっかい」「面倒くさい」で「おとろしい仕事」とはわずらわしい仕事ということになるそうだ

▼奈良出身の国会議員の話とはいえ、その発言に対し「讃打つな」というわけにはいかぬ。自民党の高市早苗政調会長が国会周辺での大音量デモの規制強化を検討したい考えを示したという

▼人種や民族の差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)の対策を検討する会合での発言だそうでヘイトスピーチと、民主主義を守る「道具」の平和的デモを同じ「悪口」と見なしているのか

▼国会周辺のデモの音によって「仕事にならない」とおっしゃるがそれは考え違いだろう。デモの声を聞き、なぜデモが発生しているのかを考えるのも、議員としての仕事、務めであるはずだ

▼デモの音を政府を批判する「騒音」としか感じないのでこういう発言になる。デモでの国民の声を「やかましい」と考え、規制を強めるのなら、こんな「おとろしい」ことはない。もちろん本来の意味の「おとろしい」である。


☆ 昨日のカープ

カープVメール

31日ナゴヤドーム、カープ6―4中日、勝ち投手戸田3勝1敗、セーブ・ミコライオ1勝1敗21S 詳しくは中国新聞朝刊で

今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆

  

Posted by kazu at 07:05Comments(0)