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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2014年06月23日

今日のコラム

☆ 6月23日(月) 沖縄慰霊の日
お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います ☆


6月23日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
中小企業の強味

 世間ではとかく中小企業は弱いと言います。しかし私は、中小企業ほど人がその能力を十分発揮しつつ働きやすいところはないと思うのです。従業員が二十人とか五十人ということであれば、お互いの気心や動きがよくわかって、打てば響くすばやい活動ができやすいのです。

 つまり、かりに大企業では個々の人の力を七十%ぐらいしか生かすことができなくても、中小企業は百%、やり方によっては百二十%も生かすことができるわけです。

 そういうところに、中小企業の一つの大きな強味があるように思います。その強味を積極的に生かしていくことが、きわめて大切ではないでしょうか。


【コラム】筆洗

2014年6月22日東京新聞TOKYOWeb

▼曲がったことが大嫌い。牛の角なんか見るのも嫌。道を曲がる時なんか、泣きながら曲がっている」

▼落語の「井戸の茶碗(ちゃわん)」に出てくる清兵衛さん。清兵衛なら号泣するか。これほど曲がった話はない。東京都議会のやじ問題である

▼「やじ」とは呼べぬ。「やじ」には弁士を絶句させる正当性と鋭さ、そして「笑い」がなければならぬ。出産に悩む女性への支援について質問した女性議員に対する「結婚したらいいじゃないか」「産めないのか」は「やじ」ではない。悪意である。暴力である。これが、第一の曲がったことである

▼第二はこの人物が名乗り出ぬことである。発言に責任を持つことこそ最大の仕事といえる政治家が責任を負うどころか、逃げ隠れしている。ほとぼりが冷めるのを待っている。曲がっている

▼第三は暴言を制止する人間がいなかったこと。誰の発言か知っているのに、黙っている議員が恐らく存在する。「黙れ、愚か者」と誰も声を上げぬ。しがらみか、見て見ぬふりをしている。これが最も曲がっている。曲がったことを許さず、正しいと信じたことを主張する。命に代えても、主張する。そうでなければ政治家である意味も資格もない

▼「他人の赤ちゃんが嫌いだった。子犬さえ憎かった」。同級生の女性。授からなかった。その苦悩を暴言とそれに沈黙する人が笑っている。曲がっている。


☆ 昨日のカープ

カープVメール

22日マツダスタジアム、カープ7―4日本ハム、勝ち投手今村1勝、本塁打田中3号、エルドレッド23号、ロサリオ7号 詳しくは中国新聞朝刊で

今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆
  

Posted by kazu at 05:55Comments(0)