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プロフィール
kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2013年10月26日

かんさい土曜ほっとタイム 土曜 午後1時05分~3時55分

10月26日の放送予定

キャスター:佐藤 誠、奥野 史子(スポーツコメンテーター)一部地域では、別番組を放送します。パソコンやスマートフォンなどで聞けるインターネットラジオ「NHKらじる★らじる」をご利用ください。 「NHKらじる★らじる」はこちら⇒
1時台

「白井操のよろしゅうおあがり」

料理研究家 白井 操

「お天気どんなんかな・全国の気象情報」

「オススメ映画情報」

タレント 浜村 淳

「ふみこのきいておくれやす」

白井 操浜村 淳
2時台

「ほっと人物ファイル」アンコール

関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者 藤岡 幸夫

藤岡 幸夫
3時台

「ぼやき川柳アワー」  → 過去のお題と大賞句はこちら

お題『失礼(「失礼します。」などの)』 『選ぶ(ふたつの内から選ぶなどの)』

川柳作家 大西 泰世

大西 泰世
らじる★らじる
何時も聴いています。
  

Posted by kazu at 07:22Comments(0)

2013年10月26日

今日のコラム


10月26日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

良品を世に送る努力

 どんなによい製品をつくっても、それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。つくった良品をより早く社会にお知らせし、人びとの生活に役立ててもらうという意味で、宣伝広告というものは、欠くべからざるものと言えるでしょう。

 しかし、その一方で、そういった宣伝がなくても、良い評判を受け、大いに信用をかち得ている製品があります。これは、良品はみずから声を放たず、これを求めた人びとによって広く社会に伝えられたということに他なりません。そういう宣伝に頼る必要のない、ほんとうにすぐれた品質の製品を生み出し、世に送る努力を常に忘れてはならないと思うのです。


筆洗

2013年10月25日(東京新聞TOKYOWeb)

▼しゃっくりは何かの役に立っているのか? 魚もおならをするのか? 英科学誌ニュー・サイエンティストの名物は、読者からの素朴で時に奇抜な質問に答えるQ&Aコーナーだ

▼そのやりとりをまとめた『つかぬことをうかがいますが…』(早川書房)から一つ紹介すると…「息を吸いこんだり、ひと口水を飲んだりするたびに、レオナルド・ダビンチが吸ったり飲んだりした原子がいくらか体内に入るというのは本当でしょうか?」

▼回答は…地球の大気にある分子の数とダビンチが生涯に排出した分子の数を推計していくと、私たちは呼吸するたびに、彼が吐いた分子を大量に吸っていて、彼の末期の息の分子すらおよそ五個は吸っているはずだという

▼にわかには信じがたいが、世紀の大天才の体を通った分子が今もこの身にも入ってきていると考えれば、愉快だ。が、ということは、ヒトラーが吐いた分子も彼に抹殺された何百万ものユダヤ人たちのそれも、私たちは吸ったり飲んだりしていることになる

▼突拍子もない想像に思えるが、地球のめぐりとは、そういうものなのだろう。内戦で昨日までの隣人と殺し合う人々も、隣人に差別も露(あら)わな言葉を吐く人たちも、結局は憎む相手と空気や水は共有しなくてはならない

▼憎悪の応酬やまぬ世を解きほぐす力は、ちょっとした想像の中に潜んでいるかもしれない。


  

Posted by kazu at 06:31Comments(0)