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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2013年07月26日

昨日のカープ 勝ちました

【プロ野球】
巨人2-11広島 広島、大勝で連敗ストップ
2013.7.25 21:49

投打に活躍した広島・前田健太=東京ドーム、撮影・今野顕

 広島が大勝で連敗を3で止めた。二回に松山の先制打や前田健の2点二塁打、キラの2ランなど7長短打を集めて8点を先行。三回はルイスが2点適時打を放った。前田健は7回2失点で8勝目。巨人は宮国が二回途中8失点と崩れた。

 ◇セ・リーグ            

 巨人-広島14回戦(巨人10勝3敗1分、18時30分、東京ドーム、4万5127人)  

広 島082000010-11     

巨 人000020000-2     

▽勝 前田健15試合8勝5敗      

▽敗 宮国11試合4勝5敗       

▽本塁打 キラ5号(2)(宮国)ボウカー8号(2)(前田健)岩本2号(1)(アコスタ)  

msn産経ニュースより
  

Posted by kazu at 06:55Comments(0)

2013年07月26日

今日のコラム



7月26日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

経営にも素直な心が

 成功する経営者と失敗する経営者の間にある大きな違いは、私心にとらわれず、公の心でどの程度ものを見ることができるか、ということにあると思います。私心つまり私的欲望によって経営を行なう経営者は必ず失敗します。私的欲望に打ち勝つ経営者であってこそ、事業に隆隆たる繁栄、発展をもたらすことができると思うのです。

 私の欲望にとらわれず、公の欲望を優先させるということは、言葉をかえれば、素直な心になるということです。そのように私心にとらわれず、素直な心で物事を見ることができるようにみずからを常に顧み、戒めることが大切だと思います。




2013年7月26日天声人語(OCN朝日新聞デジタル)

天声人語

▼男女に違いがあるのは当然として、どこがどのように違うのかを言うことは簡単ではない。しかし、時に具体的な数字で違いを突きつけられて、たじろぐこともある

▼浮かび上がったのは、高齢で独り暮らしの男性が孤立する危険である。国立社会保障・人口問題研究所の「生活と支え合いに関する調査」は、人は普段どれくらいの頻度で人と話をするかを調べている

▼電話も含め、毎日する人がもちろん圧倒的だ。一方で、2週間に1回以下しか話をしない人も全体の2%いて、65歳以上の独居の男性に限ると17%もの人がほとんど人に接していない。同じ年齢層の独居の女性では4%だから、違いは歴然だ

▼調査を担当した阿部彩(あや)部長は、一研究者としての一般論と断ったうえで言う。男性は人間関係を職場に頼りがちなので、退職後に新たな関係をなかなかつくりにくい。そこが地域に密着しつつ生涯を送る人が多い女性との違いではないか、と

▼耳が痛い指摘である。団塊の世代の意識を探った内閣府の調査も似た傾向を示す。どんな時に生きがいを感じるか。男性が女性よりはっきり多いのは仕事、お酒、パチンコなど。女性の方が断然多かったのは、友人、知人と過ごしている時だ

▼個人差はあれ、人づきあいへの考えがやはり男女で違うのだろう。徒然草(つれづれぐさ)にいわく〈ただ一人有るのみこそ良けれ〉。縁を離れ、事に与(あずか)らず、と。だが、そんな兼好(けんこう)も友を求めた。同じ心の人としみじみ話ができればいいのに、と書いている。  

Posted by kazu at 05:53Comments(0)