京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
kazu
kazu
東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2016年02月18日

今日のコラム

☆ 今日は2016年2月18日(木) 嫌煙運動の日 ☆

☆ 1978(昭和53)年のこの日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立された。
既に札幌市に「非喫煙者を守る会」があったが、「日照権」をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語のアピールによって嫌煙運動が全国に広まった。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 松下幸之助 一日一話

 2016年 2月18日 日本式民主主義を

民主主義の基本理念というものは、まことに好ましいものであり、これを取り入れ国家国民の調和ある発展繁栄をはかっていくことは、きわめて重要なことだと言えます。けれども、それは日本の伝統、国民性というものに立って行なわなくてはなりません。

基本の理念は同じでも、具体的な形体は、それぞれの国民性にしたがって、さまざまでなくてはならない。いわば、アメリカにはアメリカ式民主主義、フランスにはフランス式民主主義、日本には日本式民主主義がなくてはならないと思うのです。それを日本みずからの伝統を忘れて、アメリカやフランスのようにやろうとしても、根なし草の民主主義に終わってしまうでしょう。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月17日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼お年を召した方に年齢を聞いたときはこんな引き算をしてみる。年齢から今年ならば七十一を引く。七十一年前とは無論、敗戦の年である。目の前にいる方が敗戦の日にいくつだったのかを考える
 
 ▼そのときはどんな顔だっただろう。泣いていたか。お下げ髪だったかもしれない。ご苦労があったことだろう。泣いて笑って戦後の長い道を歩き続けて「現在」にたどり着いた
 
 ▼奇妙な引き算だが、ちょっと優しくなれるものだ。そう信じる。今、目の前にいるのは「あの日」の少年、少女。その空想によって、その方が実にいとおしく、同じ道をたどる人として、切なくも見えてくるはずだ
 
 ▼二年前の事件なので引く六十九か。老人ホームで当時八十七歳の男性と八十六歳、九十六歳の二人の女性が死亡した。元職員が殺害を認めている。あの日の十八歳の少年、十七歳の少女、二十七歳のお嬢さんである
 
 ▼<ベランダから投げ落として>。その道程の終わり方はあまりに残酷で、やりきれぬ。事件の真相解明を待つが、われわれは心の闇が忍びこみやすい介護の在り方をもう一度点検しなければなるまい
 
 ▼ひとまず横たわっている方の若き日の写真をベッドの脇に飾るとしよう。飛びきり幸せに見える写真を。その人は長き道を歩き続けた人生そのもの。写真の笑顔に、誰もがあの優しい引き算でわれに返る。そう祈るしかない。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝も良い天気です。朝日が眩しいです。朝は寒いですが、昼は暖かくなりそうです。
乾燥していますから風邪など引かないように気をつけましょう。

昨日は午前中、天気も良かったので団地の人と近くを歩いてきました。一人で歩くよりは良いですね。
午後はにわか雪が降ってきましたがすぐ晴れました。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

 今日も皆様にとって良い一日でありますように、心穏やかにして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆

Posted by kazu at 07:16│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。