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kazu
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東京から奈良に越してきました。
奈良市に住んでいます。

2015年10月25日

今日のコラム

☆ 今日は2015年10月25日(日) 民間航空記念日 ☆

☆ 1951(昭和26)年のこの日、戦後最初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、一番機の「ど星号」で東京~大阪~福岡間の運航を開始した。
 一番機の「もく星号」は、ノースウエスト航空へ委託運行したためクルーはすべて外国人で乗客は36名でした。 


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 10月25日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)

人の話に耳を傾ける

日ごろ部下の言うことをよく聞く人のところでは比較的人が育っている。それに対して、あまり耳を傾けない人の下では人が育ちにくい。そういう傾向があるように思われる。

なぜそうなるかというと、やはり部下の言葉に耳を傾けることによって、部下が自主的にものを考えるようになり、そのことがその人を成長させるのだと思う。けれども、自分の言うことに上司が耳を傾けてくれない、というのではただ惰性で仕事をするということになって成長も止まってしまう。

上司としてどんな場合でも大事なのは“耳を傾ける”という基本的な心構えをいつも持っているということであろう。 ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年10月24日 東京新聞 TOKYO Web

▼一個に二台、三冊に四匹…と日本語には、ものなどを数える時に使う「助数詞」がおよそ五百もあるそうだ。その豊かさが使いこなしの難しさにもなるわけだが、中でも厄介なのは「本」だという

▼どんなものを「…本」と数えるか。まず思いつくのは「細長いもの」だが、輪ゴムやタイヤなど「輪になっているもの」も本で数えれば、映画や記事、本塁打や宝くじも本である

▼快著『数え方の辞典』の著者で言語学者の飯田朝子さんの絵本『みんなでつくる 1本の辞書』によれば、本で数えるものは何と三百五十種類以上。意外なのは、一般には「台」で数える机などを、家具屋さんは「本」で数えているということだ

▼なぜ机が本なのか。その訳は「職人がつくり、できた家具を店にならべ、お客さんにとどける、その『一本』の流れがすべてうまくいってはじめて、家具を売る商売がなりたつ」からだそうだ

▼つくる人と商う人と、使う人と…それぞれの思いがつながっての「一本」とは、ものづくりの基本の「本」を教えてくれるようでもある

▼だが、そんな基本を忘れた仕事もまかり通っていたようだ。建物の基礎を支える杭(くい)がずさんに打たれていた問題は広がりをみせ、不安は病院や学校にまで及んでいる。住む人、利用する人の顔を思い浮かべることもなく打たれた杭は果たして、「本」と数えるのに、値するのか。 ☆


☆ 今朝もよく晴れています。秋晴れです。
今日は地域の防災訓練です。9時からですから行ってきます。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。☆



Posted by kazu at 07:15│Comments(0)
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